女優・小芝風花さん(24)が2021年11月13日付のインスタグラムで、14歳だった10年前にオスカープロモーションのオーディションでグランプリを獲得した際の写真と、現在の写真を公開しました。
ネット上では「初々しいふうかちゃんがほんと懐かしい!」、「10年前とほとんど変わらないのが凄い」、「こんなに可愛い子が居たなんてと胸撃ち抜かれたのが昨日のよう」などと、絶賛の声や当時を懐かしむ声が挙がっています。
1.小芝風花の10年前&現在ショット
「オーディション当時のティアラとタスキ」を着用し、当時を再現した現在の写真(1〜2枚目、4〜5枚目)に加え、10年前に行われた「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」(2011年11月13日)でグランプリに輝いた当時の写真(3枚目)が披露されています。
小芝さんは同オーディションをきっかけに芸能界入りしてから、ちょうど10年が経過したことを報告するとともに、「無駄な事や時間はきっと1つもなくて、全て今の私に繋がっているんだなと感じます」と、山あり谷ありでも血肉となったこれまでを振り返っていました。
インスタグラムでは「10年前の風花ちゃんのどえらい可愛いい事よっ」、「そりゃグランプリ取るわな〜」、「真摯な取り組みと美しさと可愛らしさに救われてきました」などと、絶賛や感謝の声が出ていました。
2.小芝風花が過去に披露した懐かし写真
小芝さんの懐かしい写真は、過去にも披露されたことがあります。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.赤ちゃん時代ショット
“平成最後の日”となる2019年4月30日付のインスタグラムで披露された、“赤ちゃん時代ショット”です。
小芝さんは、平成時代に家族からの愛や熱中できる仕事、沢山の人に出会えたことなど、多くのことを与えてもらったことに感謝しつつ、令和時代も「やっぱ風花は風花やなぁ」と思ってもらえるようになりたいと、決意も新たにしていました。
2-2.多数の幼少期ショット
2019年5月11日付の「Smart FLASH」で公開されたもので、祖父母の家での“2歳ショット”や、花畑での“4歳ショット”、スイカにかぶりつく“7歳ショット”、亀を捕まえた“8歳ショット”、フィギュアスケートを習っていた“10歳ショット”などがあります。
また、グランプリを獲得した「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」には、姉が買ってきてくれたオーディション雑誌を見て、母親には内緒で応募したそうで、予想外の結果に驚いたのだとか。
3.まとめ
小芝風花さんが、デビュー10周年を迎えたことを報告するとともに、オスカープロモーションのオーディション(2011年)でグランプリを獲得した10年前の写真を公開しました。
小芝さんは2012年の女優デビュー後、映画「魔女の宅急便」(2014年3月1日公開)で初主演を飾り、連続テレビ小説「あさが来た」(NHK、2015年下半期)でヒロインの娘役を演じ注目を集めると、ドラマ「トクサツガガガ」(NHK、2019年1月期)で連ドラ初主演を飾ったほか、今年もドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系、2021年7月期、中島健人とのW主演)で主演を務めるなど人気を博しています。
「10年かぁ 改めて10年てすごいなぁ」と感慨深げな小芝さんですが、次の10年もコメディからシリアスまでこなせる演技派へとさらなるステップアップをしてくれることでは。
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