俳優・生田斗真さん(36)が2021年7月22日付のインスタグラムで、子供向け教育番組「天才てれびくん」(NHK教育=現・NHK Eテレ)に出演していた幼少期の写真を公開しました。
ネット上では「ほんっとかわいい」、「私がはじめて好きになった頃の斗真くんだ…」、「天テレ時代懐かしすぎ」などと、絶賛の声や当時を懐かしむ声が挙がっています。
1.生田斗真の「天才てれびくん」時代
2.「天才てれびくん」に出演していた芸能人
2-1.山口美沙
2-2.ウエンツ瑛士
2-3.前田亜季
2-4.大沢あかね
2-5.小関裕太
2-6.岡田結実
3.まとめ
1.生田斗真の「天才てれびくん」時代
オレンジの衣装を着用した生田さんが、「天才てれびくん」の8センチCDを掲げている初々しい表情の懐かしい写真です。
生田さんは、ジャニーズ事務所に入所した1996年から「天才てれびくん」に“てれび戦士”として約2年間出演しており、上記は「'96」年(11歳の頃)の一枚です。
インスタグラムでは「懐かしいなぁ〜 当時から可愛かったよ〜」、「大人男子になったねぇ〜」、「この頃から好きっ」などと、絶賛の声や当時を懐かしむ声が出ていました。
2.「天才てれびくん」に出演していた芸能人
「天才てれびくん」は1993年からスタートし、現在も「天才てれびくんhello,」(総合司会は、みやぞんさんです)として続く長寿番組です。
同番組の“てれび戦士”として出演した子役の中には、生田さんのように現在も活躍している芸能人がいます。ここでは、それらを何人か挙げてみましょう。
2-1.山口美沙
山口美沙さん(36)は1993年〜1996年まで出演し、その後は情報バラエティ番組「伊東家の食卓」(日本テレビ系、1997年〜2007年)に次女役で10年間レギュラー出演しました。
現在は、お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕さん(43)の妻で、一児の母としても知られています。
2-2.ウエンツ瑛士
ウエンツ瑛士さん(35)は1995年〜2000年まで出演し、その後は俳優・小池徹平さんとのデュオ「WaT」として活動したほか、現在も俳優からタレントまで幅広い活躍を続けています。
2021年は、舞台「メリリー・ウィー・ロール・アロング」(2021年5月17日〜31日:新国立劇場 中劇場)に出演しました。
2-3.前田亜季
前田亜季さん(36)は1996年〜1998年まで出演し、その後は歌手として4枚のシングルをリリースしたほか、女優として映画「映画『バトル・ロワイアル」(2000年)で「第24回日本アカデミー賞新人俳優賞」を受賞するなど活躍しました。
2021年は、舞台「パークビューライフ」(2021年4月7日〜5月2日:世田谷パブリックシアターなど)に出演しました。
2-4.大沢あかね
大沢あかねさん(35)は1999年〜2000年まで出演し、その後はファッション誌「ピチレモン」の専属モデル(2001年〜2004年)を務めたほか、現在もタレントとして活躍しています。
また、お笑いタレント・劇団ひとりさん(44)の妻で、三児の母としても知られています。
2-5.小関裕太
小関裕太さん(26)は2006年〜2009年まで出演し、2021年はミュージカル「『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM」(2021年1月18日〜2月28日:東京建物 Brillia HALLなど)や、主演配信ドラマ「ラブコメの掟〜年下男子と妄想デート〜」(2021年3月31日配信)に出演するなど、俳優としての活動が光っています。
また、情報番組「王様のブランチ」(TBS系)にも3週交代で出演するなど、タレントとしてのキャリアも積み重ねています。
2-6.岡田結実
岡田結実さん(21)は2010年〜2013年まで出演し、その後はファッション誌「ニコ☆プチ」(2011年〜2013年)や、ファッション誌「ピチレモン」(2014年〜2015年)の専属モデルを務めました。
現在は女優としての活躍が顕著で、2021年は連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK、2021年度後期)への出演も控えています。
3.まとめ
生田斗真さんが、「天才てれびくん」に出演していた1996年(11歳)の頃の写真を公開しました。
生田さんといえば、ジャニーズ事務所に入所した「2カ月後」には「天才てれびくん」に出演していたというだけに(情報元:デイリースポーツ)、お宝感満載の“原石ショット”といえそうです。
また、生田さんの所属しているジャニーズ事務所といえば、数年前までは写真での顔出しが制限されていたとされましたし、貴重な写真の公開には隔世の感があります。
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※生田斗真さんのうわさは こちらからどうぞ。