女優・高畑充希（27）が2019年8月6日付のインスタグラムで、主演ドラマ「同期のサクラ」（日本テレビ系、2019年10月期）の役作りのため、“ショートウルフヘア”にイメチェンした写真を公開している。
ネット上では「サクラカット可愛いよ」、「はうっイケメン…」、「大人の女性感がでて、カッコいい」などと、絶賛の声が挙がっている。
※10年間変わらない主人公・サクラを演じます。
その画像がコチラでみられる（↓）。
（※ウルフショート写真は2枚目。情報元：高畑充希インスタグラム）
前髪からあごの辺りまで無造作ながら顔の輪郭に沿うように切られた丸みのあるフォルムが印象的で、襟足は長めのウルフカットに仕上がった“イメチェンショット”（2枚目）。
「顔横のちょんちょん毛がお気に入りですが、それが日々、頬の肌を攻撃してきます。」と、顔にかかる髪の毛にやや違和感を覚えつつも、気に入っているようだ。
インスタグラムでは、「あぁショートもすごく似合う」、「こんなボーイッシュな充っちゃんもいいね」、「菅田将暉さんかと思った！」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
また俳優・綾野剛も「楽しみだぜい」、女優・森川葵も「髪型かわいすぎです」と、激励や絶賛のコメントを寄せていた。
ちなみに高畑は最近「同期のサクラ」の宣伝で、情報番組「スッキリ」（日本テレビ系）や情報番組「バゲット」（日本テレビ）に出演しており、「バゲット」の2019年8月6日付のツイッターでも、ウルフショートヘア姿を披露していた。その画像がコチラでみられる（↓）。
（※情報元：「バゲット」ツイッター）
こちらも長めの襟足が大人びた雰囲気を漂わせるほか、カラフルな衣装もお似合いの一枚。
そんな高畑充希が主演を務めるドラマ「同期のサクラ」（日本テレビ系、2019年10月期）は、ドラマ「家政婦のミタ」（日本テレビ系、2011年10月期）やドラマ「過保護のカホコ」（日本テレビ系、2017年7月期）などで知られる脚本家・遊川和彦（63）のオリジナル作品で、「過保護のカホコ」以来、再び高畑と遊川氏がタッグを組むようだ。
高畑が演じるのは、離島出身で大手ゼネコンに入社する主人公・北野サクラで、故郷と本土を結ぶ橋を架けるという夢に向かって脇目も振らず突き進む役柄のようだ（情報元：ドラマ公式サイト）。
また「1年で1話ずつ」（情報元：ドラマ公式サイト）描かれるストーリー展開のようで、サクラが10年でどう変わるのか、あるいは変わらないのか、興味深いですし、「大人」になるということがどういうことなのか、改めて考えさせられる内容になりそう。
最近は漫画や小説等を原作としたドラマ、映画が大多数だが、そうした中でのオリジナル作品に注目したいですし、共演者や主題歌などの詳報も楽しみに待ちたいと思う。
※「カホコ」の制作チームが再集結って、すっばらしい。
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