元モーニング娘。の加護亜依(31)が2019年3月30日付のインスタグラムで、辻希美(31)とのユニット「W(ダブルユー)」として、この日ライブに出演した際のオフショットを披露している。
ネット上では「ダブルユーおかえり〜!」、「ずっと待ってた!」、「色あせない可愛らしさ」などと、祝福や感激の声が挙がっている。
加護亜依と辻希美が2019年3月30日に開催されたハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)のイベント「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project ひなフェス 2019」(千葉・幕張メッセ国際展示場1ホール)に出演し、約13年ぶりにユニット「W(ダブルユー)」を復活させた。
加護は同日付のインスタグラムで、「実は19年前の今日、私達がオーディションに合格した日なんです」とこの日が特別な日だったことを明かし、「あの日からずっと 運命を感じていたけど 今日確信した。やっぱり運命の人は のんだって」、「そんな人に出会えた事、誇りに思う。これからもずっと双子じゃないけど双子みたいな関係でいられます様に。ほんとに待っててくれてありがとう!」と、復活までに時間を要しながらも待っていてくれた辻に感謝の言葉を寄せた。
カラフルなチェック柄の衣装をまとい、お互いのピースサインを合わせ“W”の文字を作る加護(左)と辻(右)の“ダブルユー2ショット”(1枚目)。
加護はピンク基調、辻はブルー基調の衣装だが、ところどころに同じデザインの赤や黄色の生地がパッチワークのように盛り込まれており、個性の中に協調性も併せ持つような斬新なデザインも印象的です(2枚目)。
インスタグラムでは、「ダブルユー復活本当におめでとう」、「のんとあいぼんは最強コンビや」、「みんな待ってたよ でも、いちばん待ってたのはやっぱり辻ちゃんだろうなあ」などと、祝福や感激の声が出ていた。
ちなみに、辻も2019年3月31日付のブログで、加護とのツーショットや、この日の出来事を記していた。
→ 【画像】 辻希美&加護亜依・ツーショット(2019/3/31)
こちらにも、5000件以上の「いいね」が押されるなど、大きな反響をみせていた。
そんな辻希美と加護亜依といえば、モーニング娘。の全盛時代とも言われる“第4期”(2000年4月加入)出身で、その小柄で剽軽なキャラクターが人気を博したこともあり、“辻ちゃん、加護ちゃん”とセットで親しまれてきたほか、4人組ユニット「ミニモニ。」や、2人のユニット「W(ダブルユー)」としても活動してきた。
2004年に結成された「W(ダブルユー)」はシングル6枚、アルバム2枚をリリースしたが、2006年2月に加護が喫煙の不祥事を起こしたことで謹慎処分となり(後に所属事務所の契約解除)、同ユニットも自然消滅する形となった。
加護は2007年に所属事務所に契約を解除された後も、紆余曲折を経てきたが、2018年に行われた「ハロプロ」の20周年記念イベント「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2018 SUMMER 〜ALL FOR ONE〜」(2018年8月25日〜26日:東京・中野サンプラザ)で、約12年ぶりとなる「ハロプロ」のステージに上がった。
辻はその当時、妊娠中のため同イベントに出演できなかったが、加護への思いは深く、自身の誕生日の再会時には「また「W(ダブルユー)をやりたい気持ちが強くなり、2人で「絶対叶えよう」っと約束」したことをブログで明かしていた。
そんな2人が今回13年ぶりに「W(ダブルユー)」として復活し、「ロボキッス」(3枚目のシングル)や「Miss ラブ探偵」(6枚目のシングル)などを披露したようだ。
待ちに待ったファンにとっても、お二人にとっても感無量の一日になったのでは。またテレビなどでも、曲を披露してくれると嬉しいものです。
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【管理人からのお知らせ】2021/3/13
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