カーリング女子・ロコ・ソラーレの吉田知那美(27)が2月18日付のインスタグラムで、同僚の藤澤五月(27)、鈴木夕湖(27)、吉田夕梨花(25)と、試合を応援しに来てくれたという元バレーボール選手の木村沙織(32)、狩野舞子(30)との6ショット写真を披露している。
ネット上では「ちび部かわいすぎるー」、「身長差がすごい」、「合成写真みたい」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
ロコ・ソラーレの吉田知那美が、2019年2月18日付のインスタグラムで、「実は舞子さんとさおりさんが応援しに、東京から北海道まではるばる来てくれていました」と、木村沙織、狩野舞子が「第36回 全農 日本カーリング選手権大会」(札幌・どうぎんカーリングスタジアム)の応援に駆けつけてくれたことを報告するとともに、同僚の藤澤五月、鈴木夕湖、吉田夕梨花も交えた6ショット写真を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
ロコ・ソラーレの4人(左から順に藤澤、吉田夕、鈴木、吉田知)を、木村(左)と狩野(右)が挟んだ“スポーツ女子6ショット”(1枚目)だが、6人の顔の位置がほぼ同じで、むしろ木村、狩野の方が低いように見えます。
実はロコ・ソラーレの4人は椅子に上に立っていたようで、2枚目がその種明かしとなっています。
3枚目は、左から順に木村(185cm)、吉田夕(152cm)、鈴木(145cm)、狩野(185cm)が並んだ4ショットで、同じスポーツ選手でもかなり身長差があることがうかがえますし、まるでトリックアートのようにもみえます。
インスタグラムでは「ちび部かわいすぎるー」、「にっこにこやなぁ〜」、「身長差がすごい」、「合成写真みたい」、「イリュージョン!w」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
ちなみに木村も2019年2月18日付のインスタグラムで5枚の写真を掲載したほか、狩野も2019年2月18日付のインスタグラムでバレーボール風ハイタッチムービー(音が出ますのでご注意ください)をそれぞれ公開していた。
こちらにも、ネット上では「えぇーーーこびとにみえる」、「みんな楽しそうでいいなあ」、「子供とタッチしてたのかと思いました」などと、驚きの声が出ていた。
そんなロコ・ソラーレといえば、平昌オリンピック(2018年)でカーリング競技として日本初となる銅メダルを獲得した北海道北見市出身のカーリング女子チームとして知られる。
ロコ・ソラーレは「2018-19 カーリング・ワールドカップ」(第2節・オマハ、2018年12月5日〜9日)でも優勝するなど日本のカーリング史を次々と塗り替えているが、先日行われた「第36回 全農 日本カーリング選手権大会」(2019年2月12日〜17日:札幌・どうぎんカーリングスタジアム)では決勝で中部電力に3-11で完敗し、優勝を逃したばかり。
木村、狩野の応援は惜しくも届かなかったようだが、それだけカーリングの注目度が上がり、国内チームの底上げが進んでいることもうかがわせた。
競技レベルの向上はカーリング界にとって素晴らしいことであると同時に、ロコ・ソラーレにとっては大きな試練といえそうで、学ぶことの多かった敗戦だったのかも。
木村、狩野もロンドンオリンピック(2012年)で銅メダルを獲得しているメダリストなだけに、今回の合流は競技の枠を超え、良い刺激を与え合うことができたのでは。
なおロコ・ソラーレと、木村、狩野はいずれも株式会社スポーツビズと契約しているようなので、こうしたつながりもあって今回一堂に会することができたのかもしれませんね。
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