ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子（50）が2019年1月16日付のインスタグラムで、「子供の頃の写真を提出しなきゃいけなくて、捜索してたら、目付きの悪い赤ん坊の写真が出てきた」のコメントとともに、幼少期の写真を公開している。
ネット上では「オラオラ感たっぷり」、「目つきが子供じゃない」、「この頃から、意志が強そう」などと、ツッコミや驚きの声が挙がっている。
※「悪魔の申し子」時代？
いぶかしげに下から上を見上げる眼差しは鋭く、半分ほど開いた口の様子からは「撮るなよ」とでも言っているかのような高嶋さんの“幼少期モノクロショット”。
高嶋さんといえば、幼少期に母親から「悪魔の申し子」と呼ばれていたエピソードを披露したことがあるが、この写真にはさすがのご自身も「母が悪魔の申し子と言ってた意味が分かる気がする。私はこんな子は育てられない。我ながら怖い」と、納得せざるを得ない様子のようだ。
インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
（以下、Instagramより抜粋）
「オラオラ感たっぷり」
「ガンつけてるとはまさにこの事ですね？」
「目つきが子供じゃない」
「負けず嫌いな顔だね」
「この頃から、意志が強そう」
「赤ちゃんながら、賢そう」
「面影がない」
（情報元：Instagram）
ちなみに高嶋は2018年6月20日付のインスタグラムで、幼少期に姉と撮影した水着姿の写真を公開したこともある。
この時は、ネット上で「すごくいい写真！」、「美少女！」、「腹筋ヤバイですね」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな高嶋ちさ子といえば、人気ヴァイオリニストとして各地を飛び回っており、現在は『高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト 全国コンサートツアー2018「女神たちの華麗なる音楽会」』（2018年9月9日〜2019年3月16日、全国各地）の真っ直中となっているほか、今後も「めざましクラシックス」（年15回以上、全国各地）や、「高嶋ちさ子 ピアノクインテット」（2019年2月9日：広島・福山市沼隈サンパルホール、2月10日：愛知・みよし市文化センターサンアート）、「日医工 presents HATS MUSIC FESTIVAL Vol.4 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤 巌 〜3大ヴァイオリニストコンサート 2019〜」（2018年4月12日〜5月20日、全国各地）への出演を控えるなど、精力的なコンサート活動を続けている。
またトークバラエティ番組「ザワつく！一茂良純時々ちさ子の会」（テレビ朝日系）では文字通り「時々」出演するなど、コンサートの合間を縫ってのテレビ出演にも意欲をみせている。
そんな高嶋さんといえば、2017年2月27日放送のトークバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）で、幼少期にぬいぐるみを床にわざと落とし、母親を寝かせないようにしていたことから、母に「悪魔の申し子」と呼ばれたエピソードを披露したことがある。
今回の写真も眼光鋭いもので、「悪魔」の片鱗をみせているようにもみえるが、「我ながら怖い」と言い切ってしまう高嶋さんのサッパリとした発言にはむしろ爽快感すらある。
この写真が高嶋さんの幼少期として各番組やメディアで紹介されることになるのも少々心配だが、はたして提出されたのがこの一枚だったのか気になるところ。
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【管理人からのお知らせ】2021/1/18
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