女優・二階堂ふみ（23）が2018年7月7日付のインスタグラムで、「すずさん こと 松本穂香さんと」、「松本さん、まつもっちゃん、ほのちゃん、穂香ちゃん、色んな呼び方をしたくなる程、様々な顔を持つ彼女にメロメロです」のコメントとともに、ドラマ「この世界の片隅に」（TBS系、2018年7月期）で共演する女優・松本穂香（21）とのオフショットを公開している。
ネット上では「素晴らしいツーショット」、「あぁなんと美しい」、「楽しみにしています！」などと、絶賛の声が挙がっている。
※こちらの表紙は、二階堂さんが撮影。
モンペ姿の松本（左）と、黄色の着物姿の二階堂（右）が「週刊ビッグコミックスピリッツ」（31号、2018年7月2日発売）を手にした“この世界の片隅に共演2ショット”。
ちなみに同誌の表紙は、写真家としても活動する二階堂が撮影したもののようだ（情報元：オリコン）。
インスタグラムでは「二人ともかわいい」、「目の保養あいざいます」、「これからブレイクしていく姿が見えてるで ほのちゃん」、「ふみちゃん、綺麗だ〜」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな2人が共演するドラマ「この世界の片隅に」（TBS系、2018年7月期）は漫画家・こうの史代による同名漫画が原作で（既刊3巻（上・中・下巻）、新装版2刊（前編・後編））、太平洋戦争さなかの広島・呉を舞台としたヒューマンドラマとなるようだ。
なお同作は、過去に終戦記念スペシャルドラマ（日本テレビ系、2011年8月5日、主演・北川景子）や、アニメ映画（2016年11月12日公開、主人公・北條すずの声は、のん）が制作されてきたが、今回の連ドラ版（日曜劇場）では連続テレビ小説「ひよっこ」（NHK）などで知られる岡田惠和が脚本を担当し、音楽は久石譲が担当する。
俳優陣は、松本穂香（21）が広島市江波で育ち、呉の北條家に嫁ぐ主人公・北條（浦野）すずを、松坂桃李（29）がすず（松本）の夫で、海軍で軍法会議の録事（書記官）を務める北條周作を、村上虹郎（21）がすず（松本）の幼馴染で初恋の相手であり、海軍兵学校に入隊する水原哲を、二階堂ふみ（23）が呉にある朝日遊郭の遊女・白木リンを、仙道敦子（48）がすず（松本）の母・浦野キセノを、宮本信子（73）がすず（松本）の祖母・森田イトを、久保田紗友（18）がすず（松本）の妹・浦野すみを、田口トモロヲ（60）が周作（松坂）の父・北條円太郎を、伊藤蘭（63）が周作（松坂）の母・北條サンを、尾野真千子（36）が周作（松坂）の姉で、すず（松本）の小姑・黒村径子を、現代パートでは榮倉奈々（30）がある目的で、呉を訪れている近江佳代を、古舘佑太郎（27）が佳代（榮倉）の恋人・江口浩輔を、それぞれ演じる予定となっている（情報元：ドラマ公式サイト）。
同ドラマの舞台設定は広島県呉市であり、（都内だけでなく、）広島や岡山でも撮影が行われているとされる（情報元：コミックナタリー）。
俳優陣、スタッフの皆々様は、きっとより一層の団結力で制作にあたっていると思う。エネルギッシュな作品になることを祈る。
★ワンクリック・アンケート
合わせて読みたい→ 柳楽優弥、綾野剛＆二階堂ふみと“誕生日祝い3ショット”！「にやけます 楽しみ」【画像】
【管理人からのお知らせ】2021/4/16
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
芸能ブログをまとめてサクサク読めるスマホ用アプリができました
