カーリング女子・LS北見の吉田知那美(26)が3月30日付のインスタグラムで、同僚の藤澤五月(26)、鈴木夕湖(26)、吉田夕梨花(24)、本橋麻里(31)とともに、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの開幕戦セレモニーで披露されたビデオメッセージのオフショットと思われる写真を披露している。
ネット上では「笑顔がかわいい〜」、「お茶目な5人」、「野球場で見たかったなー!」などと、絶賛の声が挙がっている。
カーリング女子のLS北見(ロコ・ソラーレ)の吉田知那美が、2018年3月30日付のインスタグラムで、「開幕戦、スタートです!練習のため会場には伺えませんが私たちもテレビで応援しています!今!」のコメントとともに、同僚の藤澤五月、鈴木夕湖、吉田夕梨花、本橋麻里とともに、同日開催されたプロ野球・北海道日本ハムファイターズ×埼玉西武ライオンズ戦(札幌ドーム)の開幕戦セレモニーで披露されたビデオメッセージのオフショットと思われる写真公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
(※左から順に本橋、吉田夕、鈴木、吉田知、藤澤。情報元:吉田知那美インスタグラム)
背中にそれぞれの名前が入っているようにみえるレプリカのユニホーム姿で、5人それぞれがバッターやピッチャーらしきポーズをする“道産子5ショット”。
藤澤さん(右)は手を交互に重ねているのでバッターのようにみえますが、中央の3人はピッチャーのようにもみえます。本橋さん(左)はキャッチャーでしょうか。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「笑顔がかわいい〜」
「ユニフォーム似合ってます」
「お茶目な5人」
「フォームが素晴らしい」
「バッターなのか?ピッチャーなのか?」
「野球場で見たかったなー!」
「カメハメ波のひとがいる」
(情報元:Instagram)
「笑顔がかわいい〜」、「お茶目な5人」、「野球場で見たかったなー!」などと、絶賛の声が出ていた。
そんなカーリング女子のLS北見(ロコ・ソラーレ)といえば、北海道北見市出身の5人を中心としたチームで、「平昌オリンピック」では吉田夕梨花がリード、鈴木夕湖がセカンド、吉田知那美がサード、藤澤五月がスキップをそれぞれ担当した(本橋麻里はリザーブとして支えた)。
LS北見は10カ国総当たりとなった予選を5勝4敗の4位で通過すると、準決勝で韓国に7-8で惜敗したものの、3位決定戦ではイギリスを5-3で破り、オリンピックのカーリング競技では日本初となる銅メダルを獲得した。
5人がひたむきにプレーする姿だけでなく、北海道弁で「そだね〜」とやり取りする姿や、5エンド終了後の休憩時間(おやつタイム、もぐもぐタイム)など、様々なシーンも話題となった。
一躍、人気者となった5人は、2018年3月30日に行われたプロ野球・北海道日本ハムファイターズの開幕戦(札幌ドーム、埼玉西武ライオンズ戦)の(試合前)セレモニーにビデオメッセージを寄せていたようで、上記の写真はそのオフショットかも。
LS北見は昨年のオリンピックシーズンを日本代表として奮闘したが、今後は今シーズンの日本代表を決める「PACC2018日本代表決定戦」(北海道北見市・アドヴィックス常呂カーリングホール、2018年5月18日〜20日)で富士急との対戦を控えており(勝った方が今シーズンの日本代表のようです)、脚光を浴びそう。
再びカーリング旋風を巻き起こすことができるか、注目したいと思う。
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※アイキャッチ画像を変更させていただきました。ご了承下さいませ。