バラエティ番組「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)のナレーションで知られるナレーター・伊津野亮(58)が、2018年3月20日付のブログで同番組の終了を報告するとともに、「1番会いたかった」という江頭2:50(52)との“2ショット写真”を公開している。
ネット上では「ステキなお写真」、「写真がみられて感激です」、「ポップなナレーションにいつも元気が出ました」などと、絶賛や感謝の声が挙がっている。
伊津野亮が3月20日付のブログで、「19年と6ヶ月!に及ぶゆる〜い天然バラエティ〜〜ひとまず完結!3月30日放送分で」と自身がナレーションを務めるバラエティ番組「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)が約19年半の歴史にピリオドを打つことを報告した。
さらに「芸能界で1番会いたかった江頭2:50!エガちゃん」、「最後の最後いろんな話しできて良かったよ」、「onもoffもエガちゃんはエガちゃんでした!」のコメントとともに、最終回と思われる収録後に念願だった江頭2:50と対面を果たしたことを報告するとともに、ツーショット写真を公開した。
カメラに向かって吠える江頭(左)と、嬉しそうにカメラを指差す伊津野(右)の“初対面2ショット”。
伊津野はさらに“エガちゃんブリッジ”(シャチホコ立ち)を披露してくれた江頭の写真も披露していた。
エガちゃんの代名詞でもあるポーズを披露してもらい、感激もひとしおといった感じの伊津野さん。背景の青空も、シュールさを引き立てている一枚。
コメント欄では「20年間、本当にありがとうございます!」、「テロップとともに、ぷっすまを支える最高最強のスパイス!」、「伊津野さんのナレーションがあってこその『ぷっ』すま」、「いつの日か伊津野さんのナレーションでの復活を待っています」などと、感謝の声が出ていた。
さらに伊津野は、「『ぷっ』すま」のレギュラーである草なぎ剛(43)、ユースケ・サンタマリア(47)との3ショット写真も披露していた。
最後の収録を終え、すっきりした様子もうかがえる3ショット。
伊津野さんのナレーションは皆勤だった可能性もあり、「ぷっすま」のレギュラーと、陰の立て役者がそろった一枚かも。
そんな人気バラエティ番組「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)といえば、草なぎ剛とユースケ・サンタマリアの2人(通称・ナギスケ)が自由気ままに進行する絶妙なゆるさ加減にくわえ、工夫された企画やセット、テレビ朝日・大熊英司アナの優しさあふれる進行、メリハリのある伊津野のナレーション、秀逸なテロップなど、創意工夫がなされた名バラエティ番組だったように思う。
1998年10月にスタートした同番組だが、2018年3月31日放送分(テレビ朝日など。地方局などは遅れあり)を最後に約19年半の歴史に終止符を打つ予定となっている。
上記の写真が最終回の収録だったかは不明だが、準レギュラー並の出演で支えた“エガちゃん”こと江頭2:50も駆けつけ、花を添えるようだ。
伊津野さんは「ひとまず完結!3月30日放送分で」とのコメントを残しており、見てくれているファンに配慮した優しい言葉にも感じますし、番組名を変えて再スタートする期待もふくらませる(実際にはわかりません)。
何はともあれ番組終了は残念だが、これまで楽しませてくれた番組関係者一同に感謝するとともに、最終回も楽しみに拝見したいと思う。
長い間、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
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【管理人からのお知らせ】2021/4/13
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