チュートリアル・徳井義実（42）が3月9日付のインスタグラムで、20歳の頃に撮影された相方・福田充徳（42）とのツーショット写真を公開している。
ネット上では「尖ってますね〜」、「二人とも可愛い米どろぼうさん」、「若かりし日のあるあるですね？」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
※幼稚園時代からの幼なじみなのよね。
チュートリアル・徳井が2018年3月9日付のインスタグラムで、「20歳ぐらいの頃」のコメントとともに、相方・福田充徳とのツーショット写真を公開した。その画像がコチラでみられる（↓）。
黒の半袖シャツのボタンを上まで外し、上半身が露わになるほど着崩しつつ、首にはストールのようなもの巻き、右手には水らしき2リットルのペットボトルを持つ徳井（左）と、渦巻き模様の半袖シャツをこちらもボタン全開にした福田（右）の“20歳ツーショット”。
2人とも上から目線の“キメ顔”を披露しているが、頭上にみえるエアコンやコンセントが生活感を漂わせていたり（ワンルームのベッドの上に立っているようにもみえます）、写真下には「コメどろぼう（首）」と謎のタイトルが付けられるなど、どこかシュールな一枚にもなっている。インスタグラムでは以下のような意見が出ていた。
（以下、Instagramより抜粋）
「めっちゃイキってる」
「尖ってますね〜」
「健康思考のヤンキー」
「二人とも可愛い米どろぼうさん」
「わあーなんか色々、やだー（笑）」
「若かりし日のあるあるですね？」
「すでにもってますね…」
（情報元：Instagram）
「尖ってますね〜」、「二人とも可愛い米どろぼうさん」、「若かりし日のあるあるですね？」などと、絶賛や驚きの声が挙がっていた。
そんな徳井義実と福田充徳といえば、ともに京都府出身で、幼稚園から予備校まで同級生だった幼なじみとして知られている。
1998年にお笑いコンビ・チュートリアルを結成後は関西ローカルのテレビ番組や、単独ライブを含む漫才活動を地道に続け、「ABCお笑い新人グランプリ」で優秀新人賞（2000年）を、「上方漫才大賞」で新人賞（2004年）をそれぞれ獲得するなど頭角を現し、2006年の「第6回 M-1グランプリ」で優勝したことをきっかけにブレイクし、2007年頃から東京へ拠点を移し全国区の活躍をみせている。
チュートリアルとしては現在、バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」（日本テレビ系）や、トークバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）、音楽バラエティ番組「チュートリアルの徳ダネ福キタル♪」（スペースシャワーTV）、ゲームバラエティ番組「シャド場〜シャドウバースで繋がるゲームバラエティ〜」（TOKYO MX）などにレギュラー出演しているほか、「ルミネtheよしもと公演」（東京・新宿）を中心に漫才活動も続けている。
また単独でも、徳井がトークバラエティ番組「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）、情報バラエティ番組「前略、大徳さん」（中京テレビ、生放送）、教養バラエティ番組「トコトン掘り下げ隊！生き物にサンキュー！！」（TBS系）、トークバラエティ番組「人生最高レストラン」（TBS系）、音楽番組「シブヤノオト」（NHK）、リアリティバラエティ番組「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」（フジテレビ系）などにレギュラー出演しており、福田もロードレース世界選手権「MotoGP」の中継番組（日本テレビ系）に解説等で出演するなど、それぞれで精力的な活躍を続けている。
上記の写真が（2人が）20歳の頃のものだとすれば、1995年頃になりそうなので、まだチュートリアルとして正式にコンビを組む前の時期かもしれず、その芸人人生の原点ともいえる貴重な一枚かも。
その真っ直ぐな眼差しには、お笑い芸人として売れることを信じ続けるハングリーさも見え隠れしますし、これからもチュートリアルにしかできない新しい笑いを生み出していってほしいものです。
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