タレント・田中律子(46)が2月27日付のインスタグラムで、ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系、1991年7月期)で共演した俳優・江口洋介(50)、女優・石田ゆり子(48)との“再会3ショット”を公開している。
ネット上では「感激の写真」、「鳥肌立ちました」、「26年とかビックリ」などと、絶賛の声が挙がっている。
田中律子が2018年2月27日付のインスタグラムで、「101回目のプロポーズ以来の、このスリーショット」、「なんと、3人で会ったのは26年ぶり」などのコメントとともに、ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系、1991年7月期)で共演した江口洋介、石田ゆり子との26年ぶりとなる“再会ショット”を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
(※2枚あり。パソコンでご覧の方は上記の写真の右端にカーソルを動かすと「>」マークが出るので、それをクリックすると次の写真が見られます。スマートフォンなどでご覧の方は、上記の画面に指を置き、左側にスワイプする(指先をスライドさせる)と見られます)
端正なスーツ姿の江口を中央に、右手でポーズを取る田中(左)と、嬉しそうに頭を傾ける石田(右)の“101回目のプロポーズ再会3ショット”(1枚目)。
田中がある番組の収録でテレビ朝日を訪れた際、隣のスタジオで江口と石田がドラマ「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系、2018年1月期)の収録をしていたようで、偶然の再会が叶ったようだ。
さらに2枚目には、「101回目のプロポーズ」のオフショットと思われる、ロン毛に野球のユニフォーム姿の江口(左)と、ロングヘアにジーパン姿の田中(右)の“お宝ツーショット写真”も掲載されている。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「感激の写真」
「なんて豪華な3ショット」
「鳥肌立ちました」
「いつまでも 素敵な三人」
「26年とかビックリ」
「髪型も懐かしい」
「コレは恋の矢印が全員右向きの並びですね!」
(情報元:Instagram)
「感激の写真」、「鳥肌立ちました」、「26年とかビックリ」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな3人が共演したドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系、1991年7月期)といえば、浅野温子と武田鉄矢のW主演作で、CHAGE&ASKAの主題歌「SAY YES」(1991年7月24日発売)がミリオンヒットを記録したほか、平均視聴率も23.6%(最終話は36.7%。ビデオリサーチ調べ、関東地区)の大ヒットを記録したトレンディドラマとして知られる。
浅野温子(56)が結婚式当日に恋人・真壁芳之を事故死で失ったチェリスト・矢吹薫を、武田鉄矢(68)が建設管理会社の万年係長で、99回もお見合いをしたが、すべて失敗してきた星野達郎を、田中律子(46)が薫(浅野)の妹で大学生の矢吹千恵を、江口洋介(50)が達郎(武田)の弟で千恵(田中)と同じサークルの星野純平を、石田ゆり子(48)が達郎(武田)と同じ会社の受付嬢・岡村涼子を、竹内力(54)が薫(浅野)に好意を寄せるバイオリニスト・沢村尚人を、長谷川初範(62)が達郎(武田)の上司で、真壁にそっくりな藤井克巳を、それぞれ演じた。
昨今は芸能人の不倫報道が相次いだり、ドラマでも必ず誰かが不倫しているような設定があったりと、浮気や不倫がブームになるような現象が起きたが(さすがに今年は収まっている気がしますが)、「101回目のプロポーズ」では名台詞「僕は死にましぇ〜ん」が“新語・流行語大賞”で金賞(大衆部門)を受賞するなど、当時、純愛をテーマにした作品が当たり前のように生み出されていたとされることを考えると、隔世の感がある。
「101回目のプロポーズ」はトレンディドラマ全盛時の作品だと思われるが、浅野温子や江口洋介に代表されるトレンディ俳優の中に、彼らと不釣り合いにもみえる武田鉄矢が抜擢されている点など、挑戦的な作品だったようにも感じられる。
時代背景も異なるだけにいま見返してみるとツッコミどころが満載かもしれないが、気になる方はレンタルやCS放送などをチェックされてみては。“アラフィフ”となった田中さん、江口さん、石田さんの20代前半時代の活躍ぶりも新鮮かも。
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