サンドウィッチマン・伊達みきお(25)が2018年2月27日付のブログで、「昨夜、日テレの駐車場でばったり」、「テンション上がって写真を撮って貰いましたー」、「銅メダル!おめでとうございます!お疲れのところ…各局、テレビ出演大変でしょうが…みんな楽しみに待ってますね!」のコメントとともに、「平昌オリンピック」のカーリング女子で日本初の銅メダルに輝いたLS北見の藤澤五月(26)、吉田知那美(26)、鈴木夕湖(26)、吉田夕梨花(24)、本橋麻里(31)との6ショット写真を披露している。
ネット上では「みんなかわいい」、「笑顔も金メダル級」、「なんと好感度の高い組み合わせ」などと、絶賛の声が挙がっている。
日本代表選手団の公式ジャケットやスラックスを着用し、嬉しそうにピースサインを作るカーリング女子メンバーと、その中心で照れながら絶妙な“コーチ感”を醸し出している伊達さんの“6ショット”。
一躍“時の人”となったカーリング女子メンバーなだけに、こうした集合写真は貴重かも。
コメント欄では「カーリング娘。銅メダル獲得おめでとうございます」、「素敵な笑顔」、「伊達ちゃんが、うらやましー」、「そだね〜」などと、祝福の声やほっこりした声が出ていた。
そんなカーリング女子日本代表(LS北見=ロコ・ソラーレ)といえば、北海道北見市出身の5人を中心としたチームで、「平昌オリンピック」では吉田夕梨花がリード、鈴木夕湖がセカンド、吉田知那美がサード、藤澤五月がスキップをそれぞれ担当した(本橋麻里はリザーブとして支えた)。
LS北見は10カ国総当たりとなった予選を5勝4敗の4位で通過すると、準決勝で韓国に7-8で惜敗したものの、3位決定戦ではイギリスを5-3で破り、オリンピックのカーリング競技では日本初となる銅メダルを獲得した。
5人がひたむきにプレーする姿だけでなく、北海道弁で「そだね〜」とやり取りする光景や、5エンド終了後の休憩時間(おやつタイム、もぐもぐタイム)など、様々なシーンも話題となった。
伊達もサンドウィッチマンとして、北海道ローカルのバラエティ番組「熱烈!ホットサンド!」(札幌テレビ)でレギュラーを務めるだけに、今後はそうした番組などでもコラボがみられるとファンは嬉しいのかも。
今後は五輪効果によるところだけでなく、カーリングの魅力が浸透することで、地域に根ざすなど競技人口が増える流れができるといいと思う。
厳寒期に心が温かくなるような感動をいただき、ありがとうございます。
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【管理人からのお知らせ】2021/6/26
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