俳優・高橋一生(37)が2億円近い価格のマンションを購入していたと、2月15日発売の「女性セブン」が報じている。
高橋が購入したのは築20年とそれほど新しくない部屋のようだが、そのこだわりは広さにあったようで…?
高橋一生にとって2017年は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK、2017年、小野但馬守政次役)やドラマ「カルテット」(TBS系、2017年1月期、家森諭高役)、映画「ゾウを撫でる」(2017年1月14日公開)、映画「3月のライオン」(前編:2017年3月18日公開、後編:2017年4月22日公開)、映画「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-」(2017年10月21日公開)、ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」(フジテレビ系、2017年10月期)に出演するなど、大きな飛躍を遂げた一年になったと思われる。
さらに2018年も、連続テレビ小説「わろてんか」(NHK、2017年下半期、伊能栞役)や映画「嘘を愛する女」(2018年1月20日公開)、主演映画「blank13」(2018年2月3日公開、齊藤工監督)に出演しているほか、今後も映画「空飛ぶタイヤ」(2018年6月15日公開予定)への出演を控えるなど、その勢いに陰りはみられない。
高橋は、出演当時9歳だった映画「ほしをつぐもの」(1990年2月3日公開)で俳優デビューしているので、俳優人生が25年以上になっていることを踏まえれば、長い下積み時代を経て、ようやく日の目を見たということになりそう。
そんな高橋が先日、夢のマイホームを購入したという。彼が購入したのは、「140平方メートル」の広さを備えるマンションの一室のようで…?
(以下引用)「高橋さんのお部屋は、リノベーション物件で内装は新しいですが、築20年ほどです。
近くには散歩できる公園もあり、有名ショップやスーパーもあり、空室がなかなか出ない人気物件ですよ。もろもろ含めると価格は1億後半〜2億円近いでしょうね」(不動産関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
高橋が購入した部屋は、推定2億円近くにもなるという“億ション”だったようだ。高橋がそれくらい稼いでいても不思議はなさそうだが、選んだのが新築のタワーマンションではなく、築20年のリノベーション物件だったことに彼らしさが出ているのかも。
そもそも築20年で2億円は高価格の印象を受けるが(立地や階数、向き、眺望などにもよるのでしょうけど)、「140平方メートル」の広さを持つマンションは東京広しといえども珍しいようなので、そうした希少性も価格に反映されている可能性がある。
「140平方メートル」(約42坪)を正方形で考えると、12メートル×12メートル(144平方メートル)程度となるので、かなり広そうで、5人くらいで暮らしても十分な広さに感じる。
高橋はまだ独身なだけに一人暮らしには広すぎる気もするが、一生に一度あるかないかの大きな買い物をしたのだとすれば、何らかの将来を見据えたうえで、彼の優先順位にその“広さ”があったことは確かなようだ。
築20年でも、(空室がなかなか出ない)“人気エリア”と“広い部屋”を兼備した一室というのも、新築タワーマンションの最上階や、一等地での一戸建てとはまた違った味わいがあるのかも。
こだわりの新居を構えた高橋が、ますます活躍されることに期待したいと思う。
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