香取慎吾(40)がアート作品を手がける際の活動拠点としているアトリエで腰を下ろす姿を、インテレクチュアル スタイル マガジン「T JAPAN」の10月26日付の公式インスタグラムが公開している。
ネット上では「ちょっと言葉を失うくらい感動」、「慎吾が写ったこの写真も絵になってる!」、「こんな日がくるなんて!」などと、絶賛の声が挙がっている。
「T JAPAN」(朝日新聞の購読者に部数限定で配布されるフリーマガジン)の公式インスタグラムが、自身のアトリエで腰を下ろす香取慎吾の姿を公開している。その画像がコチラでみられる(↓)。
色鮮やかな作品群が目を引く一枚で、その一部のキャンバスらしき画材(あるいは作品)の上に腰掛け、頬杖をつく香取の貴重な“アトリエショット”。
ちなみに香取は2017年10月4日放送の旅バラエティ番組「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)のキャンプ企画の途中で、草なぎ剛、山崎弘也(アンタッチャブル山崎)とともに自宅らしき場所に立ち寄ったが(顔以外は全てモザイクがかかっていました)、もしかするとその場所が上記のアトリエの一室だった可能性もある。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「ちょっと言葉を失うくらい感動」
「色鮮やかで好き」
「アーティストの顔ですね」
「慎吾が写ったこの写真も絵になってる!」
「この写真1枚だけで伝わるものが沢山ある。今まで息苦しかっただろうな」
「個展を開いてほしい」
「こんな日がくるなんて!」
(情報元:Instagram)
「ちょっと言葉を失うくらい感動」、「慎吾が写ったこの写真も絵になってる!」、「こんな日がくるなんて!」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな香取慎吾(40)といえば草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(43)とともに2017年9月8日付でジャニーズ事務所を退所後、かつてジャニーズ事務所で辣腕を振るい“SMAP育ての親”ともいわれた女性I氏が代表を務める株式会社CULENに所属し、心機一転で芸能活動を再スタートさせた。
3人がメインとなる公式サイト「新しい地図」によると、それぞれが「ブロガー稲垣」、「インスタグラマー香取」、「YouTuber草なぎ」としてSNSを活用し、“ありのまま”の声を伝えていくという。
さらに、今後はネット配信特別番組「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」(AbemaTV、2017年11月2日21時〜11月5日21時、無料)で異例とも言える3日間ぶっ通しの生放送を行うことや、映画「クソ野郎と美しき世界」(2018年公開予定)の制作も発表されるなど、のっけから期待感の高まる活動予告が相次いでいる。
そうしたなか個々での活動にも動きがみられる。稲垣が2017年10月24日放送の情報番組「5時に夢中!」(TOKYO MX(東京ローカル)、17:00〜18:00、生放送)にゲストで緊急生出演し、大きな反響を呼んだ。
さらに香取はこれまで続けてきたとみられる絵画等のアーティスト活動を積極的に進めており、現在は「日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー」(2017年10月13日〜31日、11:00〜20:00、東京・スパイラルガーデン(スパイラル1F)、無料)に出展中である。
そして今後はブランド「カルティエ」のアイコンウォッチ(腕時計) “タンク” の生誕100周年を記念した期間限定ギャラリー「TANK 100」(2017年10月28日〜11月26日、11:00〜21:00、東京・カルティエ ブティック 六本木ヒルズ店)にも、オリジナル作品である「時間が足りない:need more time」、「百年のfuuu.」の2点を出展するようだ(情報元:カルティエ公式サイト)。
興味のある方はぜひ足を運ばれてみては。現時点での香取は東京での作品展に参加する形だが、これまで数多くの作品を制作してきたと思われるだけに、今後は地方なども含めた個展の開催にも期待したいと思う。
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