V6・岡田准一(36)が都内の高級住宅街に“5億円豪邸”を建設中であると、8月3日発売の「女性セブン」が報じている。
岡田といえば女優・宮崎あおい(31)との交際を報じられてきたが、一戸建てを建てるということはそろそろゴールインも近いのだろうか…?
岡田准一といえば、2011年12月26日付の「東スポ」に宮崎あおいとの“不倫疑惑”を報じられたことで、その年の瀬を騒然とさせたことで知られる。当時、宮崎は俳優・高岡奏輔(35、当時は高岡蒼佑名義)と婚姻関係にあったものの、彼がツイッターで“フジテレビ批判”を繰り広げた舌禍騒動をきっかけに2011年7月に大手芸能事務所を退社したほか、2011年9月には宮崎との別居も報じられるなど、どちらかといえば高岡の独り相撲が原因で“夫婦危機”がささやかれていただけに、状況は混沌とした。
ちなみに上記の「東スポ」や“不倫疑惑”の詳細を報じた2011年12月27日発売の「週刊文春」によると、岡田と宮崎は夫婦役で共演した映画「天地明察」(2012年9月15日公開)の撮影で2011年7月末から8月頃に撮影のため京都に滞在していたというから、この頃に急接近し“不倫関係”に進展したとすれば宮崎にも離婚の原因があった可能性が浮上する。高岡と宮崎の間に何があったかは憶測の域を出ないが、2人は結局、最初の“不倫疑惑報道”からわずか2日後となる2011年12月28日に離婚を発表した。
その後、宮崎と岡田はイメージダウンの影響が懸念され、破局も余儀なくされたかにみえたが、そうでもなかった。2人は2015年8月6日発売の「女性セブン」にドライブをしてスーパーで買い物後、2人の共通の知人宅であるマンションへ入っていく様子をキャッチされたほか、2016年3月25日発売の「フライデー」にも岡田の運転するポルシェで買い物後、一緒に彼のマンションに帰宅したと報じられるなど同棲関係に発展している含みも持たせた。さらに2016年12月20日発売の「フラッシュ」には、伊勢神宮で“手つなぎ参拝”をしている様子もキャッチされた。
こうしてみてくると、岡田と宮崎は最初の“不倫疑惑報道”から少なくとも5年以上は親密な交際を続けてきたと思われるほか、その蜜月ぶりは年を追う毎に拍車がかかっているようにも感じられる。そして今夏、2人の関係がさらに前進していることをほのめかす出来事が起きているようだ。なんと岡田は、都内の高級住宅街に“豪邸”を建てているようで…?
(以下引用)「つい最近、工事が始まりました。土地は約230坪。このあたりは坪あたり150万〜200万円が相場といわれるため、土地だけで約3億円ほどでしょうか。
もともと2つに分かれていた土地を合わせて購入されたとあってかなり広い。都内の通常の戸建てでは軽く10軒が建つくらいです」(地元不動産業者)
建築計画が張り出され、建築主の覧に岡田の名前を見つけると近隣の住人に驚きが広がった。
(引用元:NEWSポストセブン)
岡田は、都内の広大な土地にドでかい家を建てているようだ。「都心ではない」ものの「坪あたり150万〜200万円」であれば、それなりの立地であることは想像できますし、「約230坪」ともなれば広さを重視した印象も受ける。
この“広さ”だけでもステータスを感じさせるが、岡田はこの豪邸の建築にあたり細部にも“こだわり”をみせているという。今回、岡田邸の設計を担当しているのは建築家・中村拓志氏(43)のようで…?
(以下引用)「中村さんは東京・表参道にある東急プラザや成田空港第二ターミナルの増築棟、羽田空港内のラウンジなどを監修した第一人者で、岡田さんのラジオにも登場するなど公私にわたって交流がありました。
2年ほど前にもラジオで“中村さん、どうします?ぼくの家は”なんて話で盛り上がっていましたね。(後略)」(前出・芸能関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
岡田といえば2009年12月8日発売の「週刊女性」に、当時交際中だった女優・蒼井優(31)と自宅マンションのリフォームに関する打ち合わせに同席していたと報じられたことがある。この時、岡田は総工費5,000万円ほどかけ、こだわりの内装にしたようだが、このリフォームを手がけたのが上記の中村拓志氏だったともいわれている(関連記事をご参照)。
中村氏の建築は、いわゆるビルのように無機質な箱のようなものではなく、「地域の風土や産業、敷地の地形や自然、そこで活動する人々のふるまいや気持ちに寄り添う設計」(情報元:Hiroshi Nakamura & NAP)を機軸にしているようだ。岡田が中村氏の建築に共感しているのだとすれば、“理想の家”を形にしてもらえるのは彼しかいないと考えているのかもしれないですし、お二人が以前から交流を深めてきた縁もあったのかも。
“岡田の自宅”というだけでなく“建築物”としても注目を集めてしまいそうだが、それだけ大がかりな“理想の家”を建てるだけあり、竣工は約1年後となる2018年8月の予定だという。いったいどんな家になるのだろうか…?
(以下引用)「地上2階、地下1階のデザインだそうです。延べ床面積は400平方メートルほど。庭なんかにも相当こだわって、土地代をあわせて5億円はするそうです。
建物の完成までに1年以上もかかるなんて、デザインや細かい部分にかなりこだわって作っているんだと思いますよ」(前出・芸能関係者)
(引用元:NEWSポストセブン)
竣工の暁には贅沢な暮らしが待っていることは間違いなさそうだが、一人で暮らすにはあまりにも広すぎる。やはり豪邸竣工の先に宮崎との“結婚”を見据えているのだろうか。
なお岡田が蒼井優との交際時にリフォームを行った時は、その後破局してしまい、“愛の巣”が宙に浮いた格好になってしまった。今度こその朗報が入るのは来年の今頃かもしれないが、はてさて。
★関連記事- V6の“解散説”が急浮上したワケ!岡田准一と宮崎あおいが今夏にも入籍強行の可能性?
- 岡田准一、宮崎あおいと伊勢神宮で“手つなぎ参拝”!師走の大安にお参りで来年は結婚成就?
- 岡田准一の自宅マンションをリフォームした凄腕建築家とは?コンセプトは「恋する建築」
【管理人からのお知らせ】2021/12/18
※アイキャッチ画像を変更させていただきました。ご了承下さいませ。