歌手・城田優（31）が7月6日付のインスタグラムで、約10年前にドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」（フジテレビ系）で共演した当時の俳優・小栗旬（34）とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「うわあ最高です！」、「ふたりともイケメン！」、「懐かしすぎる」などと、歓喜や絶賛、驚きの声が挙がっている。
※10年前の秘蔵ツーショット写真とは？
城田優が2017年7月5日付のツイッターで、「「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」 あれから10年ですか そうですか どうりで歳取るわけだ まぁ、10年経っても 私、神楽坂は"佐野泉"一筋です。あの、初めてのチッスが忘れられません、、、佐野、元気かなぁ、、、と」と、約10年前に出演したドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」（フジテレビ系、2007年7月期、主演・堀北真希）を懐かしんだ。ちなみに城田は同ドラマで桃郷学院高校の神楽坂真言を演じ、小栗旬演じる桜咲学園高校の佐野泉に酔っぱらってキスされるシーンも話題となった。
城田は同ツイートの最後に「#花君10年後SPやっちゃいますか」と粋なハッシュタグを添えたが、この言葉に期待したファンは少なくなかったようで、4万6千件を超えるリツイートや14万件を超える「いいね」を記録した。こうした状況を受け、城田はその翌日となる2017年7月6日付のインスタグラムで、「#花君10年後spやっちゃいますか」、「#これあくまでおれが勝手に作ったものだから」、「#期待させちゃってごめんね」、「#続編はみんなの頭の中で」とあくまでも続編制作は願望であると釈明したうえで、「#お詫びに激レア写真載せますね」、「#小栗旬くん24歳 #城田優は21歳」のハッシュタグや、「愛しの佐野泉くんと」とのコメントとともに、約10年前に撮影されたと思われる小栗旬との“ツーショット写真”を公開した。その画像がコチラでみられる（↓）。
（左が小栗、右が城田）
麦わら帽子をかぶり、鋭い視線を外している小栗（左）と、にこやかな表情でピースサインを決める城田（右）の“10年前ツーショット”。今も第一線で活躍されているお二人なだけに貴重な一枚。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
（以下、Instagramより抜粋）
「うわあ最高です！」
「ふたりともイケメン！」
「懐かしすぎる」
「わっかい！」
「青春真っ只中に見てた大好きなドラマでした！」
「あの例のキッスも是非もう一度」
「sp無理ならプライベートで同窓会とかどうですか？」
（情報元：Instagram）
「うわあ最高です！」、「ふたりともイケメン！」、「懐かしすぎる」などと、歓喜や絶賛、驚きの声が出ていた。
そんなドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」（フジテレビ系、2007年7月期、以下「イケパラ」）といえば漫画家・中条比紗也（43）の漫画「花ざかりの君たちへ」（全23巻＋番外編全2巻）が原作で、堀北真希（28）が性別を偽り、男子校である桜咲学園高校に入学する主人公・芦屋瑞稀を、小栗旬（34）が走り高跳びの選手で、瑞稀（堀北）にとって憧れの同級生である佐野泉を、生田斗真（32）が瑞稀（堀北）を好きになるサッカー部員・中津秀一を、水嶋ヒロ（33）が瑞稀（堀北）らが生活する第二寮の寮長・難波南を、城田優（31）が佐野（小栗）の走り高跳びのライバルで桃郷学院高校の神楽坂真言を、それぞれ演じた。他にも、岡田将生（27）、溝端淳平（28）、鈴木亮平（34）、平愛梨（32）、桐谷美玲（27）ら蒼々たるメンバーの共演が果たされており、全話の平均視聴率も17.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と高視聴率を獲得した。
当時の主演・堀北真希さんが2017年2月末で芸能界を引退されているので、10周年記念スペシャルの制作は難しそうだが、プライベートで“同窓会”を開いたり、思い出話に花を咲かせることはできるのかも。少なくとも城田が同作を感慨深く振り返る様子からは、彼にとって転機となった作品だったのかもしれないですし、今後も次の10年を見据え着実に前進されることに期待したいと思う。
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