俳優・高杉真宙(20)が4月4日付のインスタグラムで、髪をバッサリと切り、短髪にイメチェンした写真を公開している。
ネット上では「カッコ良すぎ」、「爽やか」、「目が覚めた!」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
高杉真宙が2017年4月4日付のインスタグラムで、「髪を切りました」、「タンパツタカスギ」のコメントとともに、髪をバッサリと切り、短髪にイメチェンした写真を2枚公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。


もともと短めのイメージもあったが、目にあたりまであったと思われる前髪を眉上まで切っており、横も耳がスッキリと見えるスタイルにイメチェンした“短髪ショット”。切った長さはそれほどでもないのかもしれないが、清潔感や精悍さを漂わせる二枚。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「めっちゃバッサリ〜!」
「カッコ良すぎ」
「よく似合ってます」
「爽やか」
「凛々しく大人っぽく見えます」
「短髪がいちばん好きかも」
「目が覚めた!」
(情報元:Instagram)
「カッコ良すぎ」、「爽やか」、「目が覚めた!」などと、絶賛や驚きの声が挙がっていた。
なお高杉が髪を切る前のヘアスタイルは、2017年3月28日付のインスタグラムに掲載していた写真がわかりやすいだろうか。その画像がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 高杉真宙・イメチェン前ショット(2017/3/28)
この時は前髪が目の付近まであり、横の毛も耳にかかっている。ちなみに今回のイメチェンは役作りのためのようで(情報元:モデルプレス)、出演作品等の詳細はまだ解禁されていないようだが、役柄も含めて気になるところ。
そんな高杉真宙といえば、小学6年生の時に女の子に間違えられスカウトされたことをきっかけに芸能界入りし(情報元:ウィキペディア)、舞台「エブリ リトル シング'09」(2009年8月10日〜16日:東京・天王洲 銀河劇場)で俳優デビューしたことで知られる。その後もドラマや映画、舞台などに数多く出演しており、特撮ヒーロードラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」(テレビ朝日系、2013年10月〜2014年9月、仮面ライダー龍玄役)や、消臭剤「ファブリーズ」のCM(2012年3月〜、松岡修造演じる一家の長男役)への出演などで知名度を上げたと思われる。
2016年はドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」(テレビ朝日系、2016年2月〜3月)やドラマ「カッコウの卵は誰のもの」(WOWOW、2016年3月27日〜5月1日、全6回)、主演舞台「闇狩人」(2016年5月13日〜22日:東京・天王洲 銀河劇場、5月28日:福岡・北九州芸術劇場大ホール、6月11日〜12日:大阪・森ノ宮ピロティホール)、主演映画「想影」(2016年7月16日公開)に出演するなど、多方面で幅広い挑戦が光った。2017年も、映画「PとJK」(2017年3月25日公開)に出演中のほか、今後も映画「ReLIFE」(2017年4月15日公開)や映画「トリガール!」(2017年9月1日公開予定)、映画「散歩する侵略者」(2017年9月9日公開予定)、主演映画「逆光の頃」(2017年公開予定)への出演を控えるなど、映画を中心に飛躍の一年になりそう。
今回の“イメチェンスタイル”が披露される作品の発表も気になるところですし、若手の注目株として今後のさらなる活躍ぶりに注目したいと思う。
★高杉真宙のツイッターを探すなら ★高杉真宙のニュースを探すなら【管理人からのお知らせ】2021/12/23
※アイキャッチ画像を変更させていただきました。ご了承下さいませ。