女優・高梨臨（28）がサッカー日本代表・槙野智章選手（29、浦和レッズ）と大喧嘩をしていたと、3月21日発売の「女性自身」が報じている。
2人は2016年9月6日付の一部スポーツ紙に熱愛を報じられたが、破局のピンチを迎えたのだろうか…？
※大ゲンカしないと、わからないこともあるんです。
高梨臨といえば、2016年はドラマ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」（日本テレビ系、2016年1月期）やドラマ「不機嫌な果実」（テレビ朝日系、2016年4月期）、ネット配信ドラマ「代償」（hulu、2016年11月〜）、映画「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」（2016年11月5日公開）に出演するなど、連ドラや映画等の多方面での活躍が光った。2017年も、スペシャルドラマ「不機嫌な果実スペシャル〜3年目の浮気〜」（テレビ朝日系、2017年1月6日、13日）に出演し、今後も主演ドラマ「恋がヘタでも生きてます」（日本テレビ系、2017年4月期）への出演を控えるほか、ファッション誌「andGIRL」ではレギュラーモデルに起用されるなど（2017年3月号〜）、女優業に加えモデルとしても新しい一歩を踏み出している。
一方、槙野智章選手といえば、サッカー日本代表として現在「FIFAワールドカップ」（2018年、開催地・ロシア）のアジア最終予選を戦っているほか、Jリーグ（J1）では浦和レッドダイヤモンズのディフェンダーとして活躍している。浦和レッズは「AFCチャンピオンズリーグ2017」（アジアチャンピオンズリーグ）でも勝ち残っており（2017年3月24日現在）、槙野はまさに世界を股に掛けた奮闘ぶりをみせている。
そんな高梨と槙野は2016年9月6日付の「サンケイスポーツ」などに、2016年5月頃に共通の知人を交えた食事会で知り合い、すぐに交際に発展すると、同6月からは互いの自宅を行き来しながら愛を育んでいると報じられた。同報道を受けた双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せております」（情報元：サンケイスポーツ）と交際を否定しなかったことから、“事務所公認愛”へと進展していることもうかがわせた。
だが多忙な2人だけに会える時間も限られており、些細なことから大ゲンカになってしまったこともあるようで…？
（以下引用）「槙野さんが『いつか家を建てたいんだ』なんて話を、何の気なしにしたんです。でもお互い忙しさゆえのすれ違いの連続で、イライラが溜まっていたんでしょうね。
臨ちゃんが『だったら、キッチンをこうしようよ』『こんな部屋がほしいね』なんて、軽い気持ちで話を合わせたら、槙野さんはちょっとカチンときたみたいで……。“嫁気取り”に思えてムカッとしちゃったんですかね（苦笑）」（槙野の知人）
（引用元：女性自身）
2人の最初の熱愛報道を踏まえるともうすぐ交際1年になると推察されるので、お互い多忙とはいえ一緒にいて安心できる関係を築いているものと思われる。そうしたなか槙野が高梨に「いつか家を建てたいんだ」と話したとすれば、将来的に結婚を見据えた言葉にも聞こえますし、高梨がこれを受け「だったら、キッチンをこうしようよ」、「こんな部屋がほしいね」と返答した言葉は、むしろ自然にも思われる。
だがそんな高梨に対し、槙野が“嫁気取り”だとカチンときたのだとすれば、最初から「家を建てたい」などと思わせぶりな話を持ち出さなければよかっただけのような気もする。もちろん槙野も今は日本代表も兼ねた激闘の最中なだけに、「いつか家を建てたい」との言葉は本音だったとはいえ願望程度の何気ない一言だったのかもしれないが、高梨から思いもよらずより具体的な提案を返されてしまい、逆にイライラ感が募ってしまったのかも。
槙野が「家」の話を持ち出した点からは高梨のことを真剣に考えているフシが伝わってくる一方で、いざ現実的な話になるとまだ気乗りしない部分や、気性の激しさも垣間見えるエピソードではある。だが、これがかなりの“大ゲンカ”だったとすれば、2人の関係そのものが破綻してしまい兼ねないが、大丈夫だったのだろうか…？
（以下引用）――高梨臨さんと家の間取りのことで大げんかされたと。
「えっ！？（苦笑）あはは……」
――お二人の仲が大丈夫かと心配になりまして。
「いやいや、普通にやっとりますよ。相手があることですから、僕がここでどうこう言うのもおかしな話なので。では失礼します」
（引用元：女性自身）
槙野は「女性自身」さんの取材にも大人の対応で切り返したようだが、むしろ高梨とのケンカの件が外に漏れていることの方に驚かれたのでは。それなりに長く付き合っていれば大なり小なりのすれ違いはあると思われるだけに、“雨降って地固まる”となっていればいいのですが。
槙野はいま正念場の戦いが続いていますし、高梨も4月から先述の主演ドラマ「恋がヘタでも生きてます」（日本テレビ系）が始まるだけに、お互いが“絶対負けられない戦い”の中で支え合い活躍されることに期待したいと思う。お二人ともしばらくは多忙なうえに心身ともにプレッシャーのかかる状況だと思われるので、プライベートの面ではソッとしておいてあげた方がよいかも。
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【管理人からのお知らせ】2021/12/26
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