カナダ人歌手・ジャスティン・ビーバー(22)が2017年2月6日付のツイッターで、ピコ太郎との“ツーショット写真”を公開している。
ネット上では「えwwww」、「ゴイスー!」、「合成じゃないよね?」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
※ビーバーのツイートをきっかけに「PPAP」が世界的ヒットに。
ジャスティンとピコ太郎さんの奇跡の対面の様子がSoftBankの公式YouTubeチャンネルで公開されました???
— ジャスティン・ビーバー JP公式 (@bieber_japan) February 6, 2017
青い学ランのジャスティンは必見です??
動画はコチラ??https://t.co/uoCPZtZlUD #SoftBank #学割ってる #JustinJP pic.twitter.com/A1Mlu7LMLF
青の学ランらしき姿でピコ太郎(右)のあごをつまむジャスティン・ビーバー(左)と、初対面と思われるだけに感激の様子でビーバー(左)を指差すピコ太郎(右)の“異次元ツーショット”。
2人は「ソフトバンク」のCMで共演するようで(情報元:日刊スポーツ)、背後に見える黒板に「Apple」の文字が見えるだけに、ピコ太郎の楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」をモチーフにした内容に仕上がっていることもうかがわせる一枚。
フェイスブックでは「青の制服、マジにあってる」、「かっこいい」、「やっと会えましたね」、「こえでた爆笑」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんなピコ太郎といえば、お笑いタレントでDJの古坂大魔王(43)のプロデュース(という名目で古坂本人がピコ太郎に扮している)により、2016年8月にYou Tube上に公開した動画「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が徐々に話題になり、ジャスティン・ビーバーが2016年9月28日付ツイッターで「My favorite video on the internet(インターネット上でのお気に入り)」とのコメントとともに「PPAP」を紹介したことをきっかけに同動画の再生回数が急上昇し、現時点(2017年2月6日現在)で1億回を超える世界的大ヒットとなったことで知られる。
「PPAP」はアメリカ・ビルボードソングチャートの2016年10月29日付でも初登場77位を記録し、日本人としては松田聖子(54)以来26年ぶり7人目のチャートインを果たしたほか、ビルボードにチャートインした最も短い曲(45秒)としてギネス世界記録に認定されるなど、記録ずくめのヒットとなっている。
ピコ太郎(古坂大魔王)はタレント活動と音楽活動の狭間でもがいていたと思われるだけに、約9,000万フォロワー(2017年2月6日現在)を持つジャスティン・ビーバーのツイートが起死回生の一撃になったことは想像に難くないですし、芸能人生を一変させる出来事だったと思われる。
そんな2人は最近まで会ったことがなかったようだが、「ソフトバンク」のCMで共演することになり、ついに初対面を果たしたようだ。
今回ビーバーがFacebookにアップしたツーショットはそのCM撮影のオフショットと思われますし、2人がどんな形でコラボしたのか、今後流れるであろう同CMにも注目したいと思う。
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【管理人からのお知らせ】2021/1/28
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。