女優・石田ひかり(44)が1月8日および9日付のインスタグラムで、20歳の時の振り袖姿の写真を披露している。
ネット上では「なんて綺麗なのですか」、「美しさは、今も「ひらり」の頃も変わりませんね」、「こんなに綺麗な二十歳。見たことない!」などと、絶賛の声が挙がっている。
※20歳の時に朝ドラ「ひらり」(NHK)でヒロインを演じたひかりさん。
石田ひかりが、2017年1月8日および9日付のインスタグラムで「松岡茉優ではありません おいらおいら」、「ハタチのおいらです」、「姉の真似をしているようで恥ずかしいのですが…いや、真似しましたっ ハタチの写真、探しましたっ ありましたっ」のコメントとともに、20歳の時の振袖姿の写真を2枚公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
(※2枚目は、1枚目の写真を拡大したものかも)
赤を基調とした艶やかな振袖に、赤の和傘がお似合いの“20歳ショット”で、当時の成人式の際に撮られたものかも。なお、ひかりは20歳を迎えた1992年に連続テレビ小説「ひらり」(NHK、1992年下半期)でヒロインを務めたほか、「NHK紅白歌合戦」でも紅組司会を務めるなど、大きな転機になった一年とも重なるだけに、感慨深い一枚かも。
またひかりはドラマ「コウノドリ」(TBS系、2015年10月期)の第3話にゲスト出演した際、同作の2015年10月29日付の公式ツイッターに、同ドラマにレギュラー出演していた女優・松岡茉優(21)と「撮影現場で「似てる!!」と盛り上がっていた」とのコメントとともにツーショット写真を紹介されたことがあるので、冒頭の言葉からはユーモアも感じさせてくれます。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「なんて綺麗なのですか」
「赤似合うな〜〜」
「美しさは、今も「ひらり」の頃も変わりませんね」
「ほんとうに松岡茉優さんと似てらっしゃいますね」
「素敵な写真ですね。メッセージも」
「心の底から憧れの素敵な素晴らしい大人の女性だな。と思っています」
「こんなに綺麗な二十歳。見たことない!」
(情報元:Instagram)
「なんて綺麗なのですか」、「美しさは、今も「ひらり」の頃も変わりませんね」、「こんなに綺麗な二十歳。見たことない!」などと、絶賛の声が出ていた。
そんなひかりは上記のインスタグラムで、新成人に向け「まずは、健康第一で とにもかくにも、身体を大事に」、「どんな時でも感謝の気持ちを忘れず、「他者への想像力」を持ってください 心の優しいひと、すてきです お年寄りや困っている人に、手を差し伸べられる人になってほしいな」、「たくさん失敗してください 反省したら次に進みましょう いっぱい恥をかいてください、若いうちにね!振り返れば、人生は恥だらけ、でいいのですっ あー、やっちまったなのくり返し そんなもんです人間なんて 教科書みたいな人生、おもしろくないでしょう?おばちゃま、今でも恥かき毎日です 嫌なことがあっても引きずらず、早めに忘れる」とエールを送った一方で、ハッシュタグでは「#長くなってすまん」、「#ほとんど自分への戒め」とお茶目な一面ものぞかせていた。
ちなみに、ひかりの姉で女優の石田ゆり子(47)も2017年1月8日付のインスタグラムで、「ふと思い立ってその頃の写真を探して見た。ハタチ…のころのはなかなか無くてこれはたぶん23くらいなのではないかと思う」と成人の日に思いを馳せつつ、23歳頃の写真を公開していた。その画像がコチラでみられる(↓)。
ストライプのシャツ姿でポーズを撮る貴重な一枚で、こちらもネット上では「こんなに変わらぬ美しさだとは…!」、「透明感に息を飲みました」、「心洗われました!」、などと、絶賛の声が出ていた。また、ゆり子も新成人に向け「大人になるっていいことだよ。責任がないところに自由はない。一緒に頑張りましょう。大人の日々を」をエールを送っており、姉妹そろって大人でもしみ入ってしまうようなメッセージの投稿に、お二人の人柄が垣間見えます。
そんな石田姉妹といえば1980年代半ばの同時期に別々の場所で同じ事務所(ボックスコーポレーション)にスカウトされたことを機に芸能界入りした珍しい過去を持ち、現在は姉・ゆりこが1999年に立ち上げた個人事務所「風鈴舎」に姉妹そろって所属しており、ゆり子は経営者(社長)としての顔も持つようだ。
妹の石田ひかりはドラマ「妻たちの課外授業II」(日本テレビ系、1986年10月8日〜1987年3月25日、全24話)で女優デビューし、アイドル歌手としてシングル10枚、アルバム5枚をリリースした(1987年〜1990年)経緯を持つほか、連続テレビ小説「ひらり」(NHK、1992年下半期、ヒロイン。主題歌は「晴れたらいいね」(DREAMS COME TRUE))や、主演ドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系、1993年10月期)に抜擢されたことをきっかけに、「NHK紅白歌合戦」において紅組司会を2年連続で務めるなど(1992年と1993年)、鮮烈なブレイクを果たしたことで知られる。
2016年は、スペシャルドラマ「一年半待て」(フジテレビ系、2016年4月15日、松本清張スペシャル)や映画「星籠の海 探偵ミタライの事件簿」(2016年6月4日公開)などに出演したほか、教養番組「にっぽんの芸能」(NHK Eテレ)で進行役を務めるなど、活動の幅を広げている。プライベートではNHK職員で演出家・プロデューサーのK氏(49)と2001年5月に結婚し、2003年5月に第一子となる長女(13)を、2005年1月に第二子となる次女(11)が誕生し、二児の母としても知られる。
石田姉妹はともに2016年からインスタグラムをスタートさせたが、日常や仕事などにおける飾らない写真やコメントは真っ直ぐで美しさの感じられるもので、お二人の変わらぬ美貌が内面(生き方)から磨かれていることも伝わってきます。ゆり子さんは昨年のドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、2016年10月期、通称・逃げ恥)で注目を集めましたが、今年も姉妹そろって様々なシーンでの活躍に期待したいと思う。
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