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井上真央、岸部一徳の個人事務所へ“極秘移籍”の裏事情!陰に松本潤らの親身な協力?

女優・井上真央(29)が12月1日付で俳優・岸部一徳(69)の個人事務所「アン・ヌフ」に移籍したが、その陰で嵐・松本潤(33)の存在がクローズアップされていると、12月20日発売の「週刊女性」が報じている。

井上は前所属事務所「セブンス・アヴェニュー」を9月末で退社したとされるものの、以前から持ち上がっていた“独立説”の一部には母親と個人事務所を立ち上げるとの噂もあったのだが…?

※電撃移籍の陰に、松潤の支え?
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井上真央といえば4歳の頃に「劇団東俳」に所属し、5歳頃から子役として芸能活動をスタートさせると、「たむらプロ」を経るなどし、芸能活動を続けてきた。さらに大学卒業後の2004年には女優・松嶋菜々子(43)らを擁する芸能事務所「セブンス・アヴェニュー」に移籍したことで知られる(情報元:ウィキペディア)。

井上はその後、主演ドラマ「花より男子」シリーズ(TBS系、2005年10月期など)をはじめ、ヒロインを務めた連続テレビ小説「おひさま」(NHK、2011年上半期)、主演を務めた大河ドラマ「花燃ゆ」(2015年)など数々の代表作に出演したほか、主演映画「八日目の蝉」(2011年4月29日公開)では「第35回日本アカデミー賞」で最優秀主演女優賞を受賞するなど、今や“国民的女優”の名にふさわしい活躍を続けている。

ところが井上は、2016年4月24日付の「サンケイスポーツ」に、井上本人の意向で「セブンス・アヴェニュー」を退所することになり、事務所もこれを了承済みで、退所時期はスポンサー契約などの調整後になる見込みだと報じられた。井上は2016年も舞台「逆鱗」(2016年1月29日〜4月3日、東京・大阪・福岡)に出演したほか、アニメ映画「ルドルフとイッパイアッテナ」(2016年8月6日公開)で主人公・ルドルフの声優役を務めるなど一定の仕事をこなしていたが、これらは事前に決まっていた仕事だと考えられますし、残っているCM契約などが切れた段階で退所するものと推察された。

井上がこれまで長年に渡り「セブンス・アヴェニュー」に育ててもらったと思われることを考えると残念だが、退所に至った経緯は憶測の域を出ない。そうしたなか、一部では母親と個人事務所を立ち上げるとの“独立説”も浮上していたが、2016年12月10日付の「スポーツ報知」に俳優・岸部一徳(69)の事務所「アン・ヌフ」に移籍すると報じられたばかり(ちなみに同紙によると、井上は2016年8月31日に「セブンス・アヴェニュー」との契約を満了したという)。

アン・ヌフ」は、岸部一徳と、彼の弟で俳優の岸部四郎(67)、俳優・塩見三省(68)の3人のみが所属する小さな事務所のようだが、井上が今後の芸能活動を続けていくうえで信頼できる事務所と判断したものと思われますし、岸部さんも彼女の熱意を買ったのかも。それにしても「セブンス・アヴェニュー」も所属タレントは数名の小さな事務所ですし、「アン・ヌフ」もいくら井上が人気女優とはいえ、60代後半の3人の俳優で回している事務所なだけに、彼女の加入は相当意外でもある。

いったい岸部と井上は、どのようにしてつながったのだろうか。そんな2人の目撃情報が、9月頃に持ち上がっていたようで・・・?

(以下引用)

「9月某日の深夜0時ごろ、井上さんが岸本加世子さんと岸部一徳さんと一緒に表参道にある有名とんかつ店『M』の前を歩いているのを見ました。

3人で並んで話していたのですが、なんとそのすぐあとを松本潤さんがついて歩いていたんです」(目撃した女性)

(引用元:週刊女性PRIME)

あくまでも目撃情報だけに割り引きは必要だが、上記からは井上が岸部のほかに岸本と松潤も交えた4人で会っていたことをうかがわせる。井上と岸部が9月の時点で何らかの事情で2人きりで会うのがまだ難しい状況だったのだとすれば、その間を取り持ったのが岸本や松潤だったとも考えられる。

なかなか意味深な4人が集まったものだが、具体的にはどのような人脈がそうさせたのだろうか・・・?

(以下引用)

「これまで井上さんと岸部さんとの間に共演歴はなく、面識がある程度だったそうです。そこをつないだのが2人と親交のある岸本さん。

また、岸部さんと松本さんもドラマ『99.9』(TBS系)で共演して以来、プライベートで食事会を開くほどの仲のようです。時期的にもこの日は井上さんの移籍についての話をしていたのかもしれませんね」(芸能プロ関係者)

(引用元:週刊女性PRIME

井上と岸部には意外にも共演歴がなかったというから、両者と親交があるという岸本と松潤が橋渡し役だったとも考えられる(間接的ではあるが、井上は主演ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」(日本テレビ系、2012年7月期)で、岸部の事務所所属の塩見三省とは共演経験がある)。

まず岸部と岸本は俳優歴が長いですし、最近でもドラマ「遺産争族」(テレビ朝日系、2015年10月期)やスペシャルドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル」(テレビ朝日系、2016年7月3日)で共演しているので、古くから交友がある可能性もある。さらに岸部と松潤もドラマ「99.9 -刑事専門弁護士-」(TBS系、2016年4月期)で共演経験があり、上記によると「食事会」を開くほど打ち解けているようなので親交があるものとみられる。

一方、井上と岸本は共演経験はないような気もするが、何かしらで親交を深める仲だったのかも(一部では、共通の組織に加入しているとの噂もありますが)。さらに井上と松潤も先述の「花より男子」シリーズ(TBS系、2005年10月期など)を機に親交を深めているとされますし、当時から交際が続いているとすれば“10年愛”と言われる仲でもある。

ということになれば、井上と岸部にとって、岸本と松潤は信頼の置ける共通の友人だったからこそ、彼らを介し、重要な移籍話が進んだようにもみえる。

さらに追加するとすれば、松潤は2016年11月11日発売の「フライデー」に、ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜(第4シリーズ)」(テレビ朝日系、2016年10月期)で主演を務めた米倉涼子(41)と深夜の焼肉店から出てきたところでハグや握手を交わす様子をキャッチされたが、これが意味深だった。同誌によると、2人の様子は「同志」のような感じだったというから熱愛のニュアンスとは異なる印象を受けましたし、同店からはなんと岸部と岸本も一緒に出てきたというから驚きに輪を掛ける。

そもそも松潤と岸本は「ドクターX」に出演していなかったことを考えれば、もしかすると松潤が井上の件も含め会食していた現場に、米倉もノリで同席した図式にもみえる(米倉と岸部は「ドクターX」では上司と部下の関係なので、付き合いは長いと思われますし、信頼関係も厚い可能性もある。また米倉は人付き合いに明るいイメージもありますし、義理堅いタイプにもみえるだけに、仮に井上の件が話に出たとしても口外するようなことはしないと思われるほか、息抜きも兼ねた会食だったとも想像できる)。

何はともあれ、井上にとって様々なつながりが実を結び、大きな揉め事もなく希望する移籍に至ったのだとすればよかったと思う。大先輩である岸部さんや岸本さんの支えがあってこそではあるが、その陰で松潤のプッシュも利いたのだとすれば、これもまた素敵な話に聞こえる。

井上と松潤が現時点で、どのような関係なのかは憶測の域を出ないが、支え合いながら親密な関係を続けていることは確かなのかも。幸せな道が開けるといいのですが。

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2016-12-22 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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