モデル・蛯原友里(37)が12月1日付のインスタグラムで、髪をバッサリ切り、約7年ぶりのボブヘアにイメチェンする“断髪動画”を公開している。
ネット上では「短いのもすごく似合ってる」、「ますますキレイになって素敵」、「新鮮ですね」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※ファッション誌「Domani」(2017年1月号)の表紙等でも披露。![Domani(ドマーニ) 2017年 01 月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51rc95ipInL._SL160_.jpg)
“エビちゃん”こと蛯原友里が2016年12月1日付のインスタグラムで、「Domani1月号♪本日発売っ!!20周年記念号なので絶対見てくださいっ!!笑」、「ヘアカットしました」のコメントとともに、トレードマークのロングヘアをバッサリと切り“ボブヘア”にイメチェンしている最中の動画を公開した。そのエビちゃんの“断髪動画”がコチラでみられる(↓)。

(※音が出ますのでご注意ください)
胸元まであった髪をバッサリと切り、肩に届く程度のボブヘアにスタイリングした“イメチェン動画”。蛯原が大幅に髪を切るのは実に約7年ぶりのようだが、カット中は想像以上に楽しそうな笑顔をのぞかせる姿が印象的なワンシーン。インスタグラムでは以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「短いのもすごく似合ってる」
「ますますキレイになって素敵」
「新鮮ですね」
「これからのヘアメイクが楽しみ」
「私も切りたくなりました」
「真似したくなっちゃう」
「やっぱり私の憧れの女性はエビちゃんがNo.1」
(情報元:Instagram)
「短いのもすごく似合ってる」、「ますますキレイになって素敵」、「新鮮ですね」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな蛯原友里といえば、2000年代に約6年間専属モデルを務めた20代女性向けファッション誌「CanCam」(小学館)で大ブームを巻き起こすほどの人気を集め、その後も姉妹紙の「AneCan」(小学館)で約7年半専属モデルを務めてきたが、2016年6月号をもって卒業した。蛯原はいわゆる“赤文字系”雑誌を代表するモデルとして、あるいは“モデル”そのものの存在感を高めた第一人者といえるのかも。
エビちゃんは現在、35歳前後の女性をターゲットにしたファッション誌「Domani(ドマーニ)」(小学館)で専属モデルを務めており、よりコンサバティブな路線で次なるステージへと踏み出しているようだ。なお「Domani」は2017年1月号(2016年12月1日発売)の発刊により創刊20周年を迎えたようで、ヘアカット後のエビちゃんが同号の表紙を飾っているほか、12月1日にはこれを記念したイベント「Domani創刊20周年×東急プラザ銀座 大人のHoly night」(東急プラザ銀座)も開催された。
エビちゃんは同イベントで、髪を切った理由について「『Domani』20周年ということで、気持ちを新たにというか、私自身も気持ちを引き締めないとなと思いました。母になって感じたこともあって、いろんなことに挑戦したいなと思い、働く女性として頑張って行けたらなと思って髪を切りました」(情報元:スポーツニッポン)とコメントしており、公私ともに心機一転を図る気構えのようだ。
なおエビちゃんは2009年12月にヒップホップグループ「RIP SLYME」のILMARI(41)と結婚し、2015年11月に第一子となる男児(1)が誕生したことでも知られる。今後は一児のママとして奮闘しながら、年齢とともににじみ出る美しさにも磨きがかかっていきそうですし、“モデルママ”としてさらなるステージでの活躍に期待したいと思う。
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