女優・土屋太鳳(21)が2016年11月17日付のブログで、女優・有村架純(23)とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「奇跡の神フォト」、「驚きとともに嬉しさ満点」、「仲良くしているのがとても嬉しい!」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
暗めの室内(飲食店の個室などでしょうか)で顔を寄せ合いながら、微笑をたたえる“美女ツーショット”。
多忙の合間を縫い、ようやく会えたこともうかがわせる貴重な一枚で、どちらも素敵な笑顔です。
コメント欄では「なんて素敵な写真なんだろう」、「本当に癒される」、「実行に移す大切さ。最近本当に感じます わたしも挑戦していかなきゃ!」、「いつか演技の世界でお2人が共演する日がくることを願ってます」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな土屋はドラマや映画などにおいて有村との共演はないようだが、「第66回NHK紅白歌合戦」(2015年12月31日)でともにゲスト審査員を務めており、「最初に言葉を交わしたのは」、「紅白歌合戦のステージ横で西野カナさんの「トリセツ」を一緒に聴いていた時」で、「「トリセツってこういう歌なんだ…」とつぶやいた私に架純ちゃんが驚いて「えっ?ヒロイン失格の主題歌だよ!?」とおっしゃったのが、最初の会話」だったという。
初めて話したのが「紅白」とはなんとも華やかだが、お二人とも昨今を代表する若手女優だけにそれまで接点がなかったのは意外でもある。
さらに土屋はその後も「映画「PとJK」の初日に廣木監督を通して架純ちゃんからお手紙を頂いた時は本当に驚きましたが、ものすごく嬉しかった…!!!」と記しており、土屋がヒロインを務める映画「PとJK」(2017年3月25日公開予定)の撮影期間中(2016年6月〜7月頃。情報元:アニメ!アニメ!)に、同映画には出演していない有村から廣木監督を通して“手紙”を受け取っていたことも明かした。
確かに土屋は2016年6月17日付のブログで「ある先輩の女優さんからお手紙をいただいたり…本当に元気がわきました」と記しており、これが有村からの手紙だったとも推察される。
有村がどのような意図で昨年末の「紅白」でしか言葉を交わしたことのない土屋に手紙を届けようと思ったかは定かではないが、有村も土屋も朝ドラへの出演をきっかけにブレイクした共通点がありますし(有村は「あまちゃん」(2013年)に出演し、「ひよっこ」(2017年)でヒロインを務める予定。土屋は「まれ」(2015年)でヒロインを務めた)、お二人とも仕事に対してひたむきで周囲への気遣いや優しさがあるように感じるので、有村が土屋に対して共感する部分や、同世代女優として奮闘する同志としてエールを送りたいとの気持ちなども含め、手紙という形で行動に移したとも考えられる。
土屋はそんな有村の思いやりに「実行に移す最初の一歩って本当に大きい一歩だと思うんです。出来るようで出来ない、してるようでしてない一歩。その一歩を踏み出せる人って私はすごく好きだし、素敵だと思う」と感動したようで、「それからずっと会いたかったんだけどやっぱりなかなか会えなくて…でもこの間「今なら会える!」という時にバババッ!と連絡をとってやっと会うことが出来たのでした」と、最近ようやく有村と会うことができた裏話を明かした。
有村も2016年11月18日付のインスタグラムで「この前やっと会えました 太鳳ちゃん。癒された、、、」のコメントとともに同じ写真を掲載しており、感激した様子を伝えている。
今回のツーショットはお二人の人柄も相まって磁石のように引き寄せ合った一枚にもみえますし、勇気をくれる一枚にもみえます。
今後も同世代を引っ張る同志として、時にはライバルとしてお互いのさらなる活躍に期待したいと思う。
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【管理人からのお知らせ】2021/5/15
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