女優・石田ゆり子(47)が11月17日付のインスタグラムで、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、2016年10月期)のエンディングで出演者5人が披露している“恋ダンス”の練習風景の動画を公開している。
ネット上では「ゆり子さんの恋ダンス、キレがあってとってもキュート」、「ダンスうまいですよね」、「可愛すぎるほんと。。。」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※実は一番キレキレなのが石田さんだということは、把握済みです。石田ゆり子が、2016年11月17日付のインスタグラムで「にげはじの恋ダンス…リアルな練習風景 これは九月の終わり頃でしょうか」のコメントともに、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、2016年10月期)のエンディングで出演者5人が披露し、話題となっている通称“恋ダンス”の練習風景を収めた動画を公開した。その動画がコチラでみられる(↓)。
(※音が出ますのでご注意ください)
Tシャツにワイドパンツ姿で、笑顔をみせながらキレキレで踊っている石田さんの“逃げ恥・恋ダンス練習風景”。少し照れたようにもみえる表情も素敵に見えてしまうのは、その真剣に取り組む姿勢からくるものなのかも。
そんな石田は「きのうは、うちの姪たちも、テレビの前で練習してました。五人揃ってシンクロする部分は、ほんとに難しかったなぁ」と5人の動きを揃えた本番の苦労を明かすとともに、「でも練習したらみんなできます!楽しく踊ろう恋ダンス」と呼びかけていた。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「ゆり子さんの恋ダンス、キレがあってとってもキュート」
「リズム感いい」
「ダンスうまいですよね」
「笑顔がすてき」
「学校ですごく流行ってます」
「可愛くて何回も見ちゃいます」
「可愛すぎるほんと。。。」
(情報元:Instagram)
「ゆり子さんの恋ダンス、キレがあってとってもキュート」、「ダンスうまいですよね」、「可愛すぎるほんと。。。」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな石田の出演するドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系、2016年10月期)は漫画家・海野つなみ(46)の同名漫画(月間漫画誌「Kiss」で連載中。既刊8巻)が原作で、新垣結衣(28)が大学院を出ながらも就職難で派遣社員となったものの派遣切りに遭う主人公・森山みくりを、星野源(35)がみくりの父の元部下で現在はIT企業に勤め、みくり(新垣)に家事代行サービスを頼むことになった津崎平匡を演じ、2人の利害関係が一致したため“契約結婚”をするラブコメディーとなっている。
他の共演陣では宇梶剛士(54)がみくり(新垣)の父・森山栃男を、富田靖子(47)がみくり(新垣)の母・森山桜を、石田ゆり子(47)がみくり(新垣)の伯母・土屋百合を、大谷亮平(36)が津崎(星野)の会社の後輩・風見涼太を、古田新太(50)が津崎(星野)の会社の同僚でゲイの沼田頼綱を、藤井隆(44)が津崎(星野)の会社の同僚で妻子持ちの日野秀司を、それぞれ演じている。ちなみに、現時点(11月15日放送の第6話)までの平均視聴率の推移(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は以下の通り。
- 第01話(10/11)=10.2%(69分の拡大版)
- 第02話(10/17)=12.1%
- 第03話(10/25)=12.5%
- 第04話(11/01)=13.0%
- 第05話(11/08)=13.3%
- 第06話(11/15)=13.6%
第1話(10月11日放送)の平均視聴率は10.2%と無難なものだったが、それ以降は右肩上がりで5週連続で上昇する人気ぶりとなっている。爆発的に伸びているわけではないが、ストーリーや演出に“共感”する人がジワジワと増えている印象も受ける。
そんな広がる“共感”の一つに、前述の“恋ダンス”がある。これはドラマ各回のエンディングに、星野源のシングル「恋」(2016年10月5日発売)に合わせ、ガッキーら出演陣5人(新垣、星野、石田、大谷、古田)がキュートに踊る演出であり、ドラマ公式のYou Tubeでは次回予告とともにフルバージョンの“恋ダンス動画”が見られるほか、その再生回数は爆発的な伸びをみせており、中高生らを中心に実際に「踊ってみた」動画も多数アップされるなど大きな反響を呼んでいる(TBS系列各局(地方局)のアナウンサーらが踊るバージョンも話題になっているほど)。
さらに同作では「情熱大陸」(TBS系)や「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)、「2355」(NHK Eテレ)、「エヴァンゲリオン」などのパロディーが盛り込まれているが、各番組の見せ方に敬意を表しつつ、「逃げ恥」を面白くみせるため要所で用いられている印象で、“パクリ感”は感じさせない。こうした既存の作品の“パロディー”を多用すると嫌みになるケースも少なくないが、逆に“見たことがある”という“共感”がここでも大きく利いているように感じる。
そして「逃げ恥」のストーリーも、当初は“契約結婚”というキーワードに得体の知れない不気味さがあったが、その進展とともにみくり(新垣)と津崎(星野)のラブコメディーであることがある程度ハッキリしてきたところに安心感があるほか、可愛いのに嫌みがないガッキーや、仕事はできるのになぜか頼りない“非モテ感”を醸し出す星野の絶妙なマッチングが王道のラブストーリーとは違う形で、今の時代には“共感”を呼んでいるのかも。
なお“恋ダンス”の振り付けは、PerfumeやBABYMETALの楽曲振り付けで知られるMIKIKO氏が担当していることでも注目されているほか、「逃げ恥」の2016年11月8日付の公式ツイッターでは「そろそろ逃げ恥「恋ダンス」も、メンバー増員するとかしないとか…?」と意味深なツイートがつぶやかれており、今後増員バージョンが見られる可能性もある。次回の放送(第7話)は奇しくも11月22日(いい夫婦の日)だけに、どのような展開を迎えるのかにも注目したいと思う。
★ワンクリック・アンケート
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ええーっ47才?には全然見えない。
清潔感も変わらないな。
また違うドラマに出て頂きたい。
このドラマ見てないから。
星野源っていう人が好みじゃないので。スミマセン