10月5日にスタートするドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)の10月1日付の公式インスタグラムが“地味にスゴイ番宣”と題した“赤鉛筆アート”を見て驚く主演・石原さとみ(29)と共演者・本田翼(24)のツーショット写真を公開している。
ネット上では「無敵すぎるツーショット!!」、「みとれてしまいます〜」、「これは派手にすごい!!!」などと、2人の美貌やアートのスゴさに絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※いえいえ、相当スゴイです。2016年10月5日スタートのドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)の公式インスタグラムが、2016年10月1日付の投稿で「世界初!地味にスゴイ番宣 赤鉛筆の芯に番宣を彫刻」のコメントとともに、赤鉛筆に施された番宣アートを驚きの表情で見つめる石原さとみと本田翼の“2ショット写真”を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
(※左が石原、右が本田)
驚きとともに感動も覚えているような表情の石原(左)と、ただただ驚きを隠せない様子の本田(右)の“地味スゴ2ショット”。なおこのアートは赤鉛筆の芯を彫り刻み、文字を立体的に表した鉛筆彫刻家・山崎利幸氏の作品だという(情報元:オリコン)。後続のインスタグラムでは、その拡大画像も紹介されている。その画像がコチラでみられる(↓)。
(※彫り込まれている文字は?)
7本の赤鉛筆の芯が美しく削られており、「地味にスゴイ!」、「校閲ガール・河野悦子」、「10月5日(水)」、「よる10時スタート」、「石原さとみ」、「菅田将暉」、「ほか」と、確認できる。まさに“地味にスゴイ”にかけた番宣と言える(“地味”の一言では片づけられないスゴさだと思いますが)。インスタグラムでは以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「無敵すぎるツーショット!!」
「二人とも可愛すぎ!」
「みとれてしまいます〜」
「寄り目女子」
「第1話まで待てません!」
「展示するんですね 見に行かなくては…!」
「これは派手にすごい!!!」
(情報元:Instagram)
「無敵すぎるツーショット!!」、「みとれてしまいます〜」、「これは派手にすごい!!!」などと、2人の美貌やアートのスゴさに絶賛の声が挙がっていた。
そんな石原の主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)は小説家・宮木あや子(39)の小説「校閲ガール」シリーズ(「校閲ガール」、「校閲ガール ア・ラ・モード」、「校閲ガール トルネード」)が原作で、石原さとみがファッション誌の編集者になることを目指し大手出版社・景凡社に中途就職したものの校閲部に配属される主人公・河野悦子役を、本田翼が河野(石原)の高校の後輩で同社の編集部に所属している森尾登代子役を、菅田将暉が森尾(本田)にモデルとしてスカウトされるほか、河野(石原)が一目惚れしてしまう折原幸人役をそれぞれ演じるようだ。
ファッション誌には綺麗なモデルさんや、華やかなファッションなど目移りしてしまうページが並ぶが、そんな作品を世に出すうえで欠かせないのが校閲(文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること。情報元:デジタル大辞林)の仕事なのかも。校閲は“地味”というか“地道”な作業が必要になりそうですし、きちんと仕事をこなし誌面に問題がなくても誰が褒めてくれるでもなく、逆に“誤字”などを見逃したうえで出版されてしまえば、当該誌や当該社の信用を落とし兼ねないだけに責任の重い仕事ともいえそう。
そんな校閲は裏方に近い仕事として捉えられているのかもしれないが、その仕事ぶりによって誌面の内容に雲泥の差が出るのだとすれば、そのスゴさには地味も派手もないと思いますが。はてさて石原が“地味にスゴイ”役柄をどう演じるのか注目したいと思いますし、内容も“地味にスゴイ!”と評価されるドラマになることに期待したいと思う。
なお先述の“赤鉛筆アート”は2016年10月1日〜4日まで東京・品川駅(JR東日本)の中央改札内イベントスペースで展示されているようなので、興味のある方はぜひ足を運ばれてみては。ドラマは10月5日スタートなので、初回を味わううえでのアクセントになるかもしれないですね。
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