俳優・三浦春馬(26)の公式ツイッターが9月5日付の投稿で、主演ミュージカル「Kinky Boots(キンキーブーツ)」(日本版)が千秋楽を終えたことを報告するとともに、同舞台での女装姿の写真を公開している。
ネット上では「一生心に残る素晴らしい舞台」、「圧倒的な存在感」、「最高にcuteで素敵」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※いつもはこんな感じ。
三浦春馬の公式ツイッターが2016年9月5日付の投稿で、「三浦の出演したブロードウェイ・ミュージカル「キンキーブーツ」が昨日無事に大千秋楽を迎えることが出来ました!ご観劇いただいた皆さんホントにホントにありがとうございました!またいつかローラに出会えるその日まで!」のコメントともに、主演ミュージカル「Kinky Boots(キンキーブーツ)」の千秋楽(2016年9月4日:東京・東急シアターオーブ)を終えたことを報告するとともに、三浦が同舞台で演じたドラァグ・クイーン(女装した男性)のローラの写真を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。

光沢のある赤の衣装にピンヒールのブーツを履き、腰に手をあて、斜め上方に向かって笑顔をみせる三浦の“女装ショット”。茶髪ロングのウィッグも様になっている一枚。ツイッターでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Twitterより抜粋)
「一生心に残る素晴らしい舞台」
「圧倒的な存在感」
「最高にcuteで素敵」
「なんて神々しいお姿」
「ローラが好きすぎて三浦春馬さん忘れるほどでした」
「既に春馬ローラロス」
「なんやかんやでキンキーを27回も観劇してしまいました」
(情報元:Twitter)
「一生心に残る素晴らしい舞台」、「圧倒的な存在感」、「最高にcuteで素敵」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに同舞台で共演したソニン(33)も2016年9月7日付のブログで、三浦春馬と小池徹平(30)との3ショット写真を公開していた。その画像がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 三浦春馬&ソニン&小池徹平・3ショット(2016/9/7)
こちらの写真にも、ネット上では「何回見ても、いい3ショット」、「また絶対帰ってきてほしい!!」、「今まで観た数々の舞台の中で一番感動しました」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな「Kinky Boots(キンキーブーツ)」といえば2005年の米英合作映画「キンキーブーツ」が原作で、2012年に米国でミュージカル化されると、2013年の米ブロードウェイ公演が同年の「トニー賞」で6部門を獲得した作品として知られる。同作は倒産寸前の老舗靴工場の跡取り息子・チャーリーが、ドラァグ・クイーン(女装した男性)のローラに出会い、これまでの偏見を捨て、紳士靴からドラァグ・クイーン専門のブーツ製造へ移行する再生計画を立てるストーリーで、今もなおミュージカルの本場ブロードウェイで愛され続けている。
そのミュージカル「キンキーブーツ」の日本版(2016年7月21日〜8月6日:東京・新国立劇場 中劇場、8月13日〜22日:大阪・オリックス劇場、8月28日〜9月4日:東京・東急シアターオーブ)が小池徹平(チャーリー役)と三浦春馬(ローラ役)のW主演で上演され、9月4日に閉幕したばかり。今後はアメリカ俳優陣による来日版「キンキーブーツ」(2016年10月5日〜30日:東京・東急シアターオーブ、11月2日〜6日:オリックス劇場)が控えており、本場のパフォーマンスも大いに期待される。
そんな「キンキーブーツ」だが三浦をはじめとした出演陣の熱演への反響が大きいようで、観劇者からは再演を熱望する声も少なくないようだ。三浦は大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK、2017年)でヒロイン・柴咲コウ(35)演じる井伊直虎のいいなづけ・亀之丞(井伊直親)役を演じる予定で、まもなく撮影に入るものと思われるだけに、再演はあったとしても当分先となりそうだが、まずは「キンキーブーツ」で得た経験と勢いを大河の現場に生かしてほしいものです。
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