タレント・小倉優子(32)の夫で美容師の菊池勲氏(45)が、小倉と同じ所属事務所のタレント・馬越幸子(25)と7月中に3度も逢瀬を重ねる“不倫疑惑現場”を、8月3日発売の「週刊文春」が報じている。
小倉は現在、第二子を妊娠中で7月29日付のブログでは幸せそうな言葉を記していたが、菊池氏の不倫疑惑が明らかになったと思われる7月30日には夫と小倉のマネージャーを交えた“家族会議”で声を荒げたようで…?
※“こりん星キャラ”を封印し、ママタレ路線で奮闘していたゆうこりん。
“ゆうこりん”こと小倉優子といえば2011年10月にカリスマ美容師で知られる菊池勲氏と結婚し、2012年6月に第一子となる男児(4)を出産したほか、2016年6月には第二子の妊娠を報告したばかり。
小倉は結婚前に自称“こりん星”出身の“りんごももか姫”として一世を風靡したが、2009年頃から“こりん星キャラ”を封印し始め、結婚後には多くのママ友と交流する様子をブログにアップしたり、得意の料理を生かし(2009年にパンアドバイザー資格を取得)、2012年〜2014年まで毎年一冊ずつ料理本を出版するなど、昨今は“ママタレ”としてのイメージもすっかり定着した。
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(※旦那さんがうらやましい)
ちなみに小倉は2015年10月22日発売の「週刊文春」で発表された「『好きなママタレ』『嫌いなママタレ』」のアンケート結果でも「好きなママタレ」で2位(1位は北斗晶)に入るなど、“キャラ変更”によるイメチェンを華麗に遂げたことを裏付けていた。
小倉は厳しい芸能界で結婚・出産後も居場所を確保するためにどのようなポジションを目指すのがよいのか、結婚前から必死に考えてきた可能性もある。
一口に“ママタレ”といってもライバルは大勢いますし、子育ての傍らで不規則な芸能活動を続けることが困難であることを考えれば、日々の子育てや家族生活をブログに赤裸々に記すことで共感を得ながら(広告)収入を得る“ママタレ”が多いのもうなづける話。
だがそれだけでは、よほど面白く共感を呼ぶ毎日でなければ生き残れないでしょうし、小倉がブログでの露出に“プラスα”がなければ他のママタレと差別化ができないと考えたのだとすれば、それが“料理”だったのかも。
昨今は“ママタレ”に限らず手料理をSNSで話題にするタレントを多数見かけるようになったが、小倉はまだそうしたブームがやってくるわずか前に好スタートを切り、さらにその料理の腕に磨きをかけたことで、“料理の上手なママタレ”として他のママタレとの差別化に成功したものと思われる。
この貪欲さが小倉の長所でもあるが、夫婦仲が特別良いかと言われれば、そちらの面でリードしていたのは辻希美や北斗晶、藤本美貴らだったような気もする。
とはいえ小倉は2016年6月16日に待望の第二子を妊娠中であることを報告したばかりで、夫婦仲が良くないかと言われれば決してそんなことはなかったと思われますし、むしろ幸せな家族生活を歩んでいるイメージだった。
ところがこともあろうか夫の菊池氏は身重の妻を支えるどころか、小倉と同じ事務所のタレント・馬越幸子(25、うまこし さちこ)のマンションを行き来していたという。
馬越は5人組ガールズユニット「ユルリラポ」のメンバーとして活動してきたほか、深夜バラエティ番組「ゴッドタン」(テレビ東京系)ではフットボールアワー・後藤輝基(42)のことを好き過ぎるアイドルとして出演するなど、地道に露出を図っていたようだ。
そんな馬越はいったいどのような人物だったのだろうか、また菊池氏とはどのように知り合ったのだろうか…?
(以下引用)「清純そうですが、かなりのパリピ(パーティ・ピープル)です。同世代の遊び人と『六本木』と題するライングループを作り、カラオケバーで合コン三昧。
『スペックの高い男と出会いたい』と言ってました。菊池さんが大本命ですが、他にも常に何人かのお金持ち男性に囲まれています」
菊池氏と馬越が出会ったのは今年三月末。場所は都内のバーだった。
(引用元:週刊文春。馬越の知人の談話)
馬越は清純そうにみえて、「スペックの高い男」を狙う“裏の顔”を持っていたようだ。
だがよりによって同じ事務所の先輩である小倉の夫と交際(不倫)してしまったところをみると、彼女が“魔性の女”だったか(火遊びのつもりだったにせよ)、本気で妻子ある菊池氏との恋に走ってしまった可能性もあるが、いずれにしても誰も得をしない道へと突き進んでしまったようにみえる(同誌によると馬越は小倉の妊娠を知り、菊池氏と会うのを一度止めたことがあるようなので、菊池氏が小倉の夫(=自分とは不倫関係)であることは知っていたことになる)。
菊池氏も“カリスマ美容師”としてその名を馳せていたほどなので、お金には困っていなかったと思われますし、羽を伸ばしすぎた面もあるかもしれないが、時期と相手が悪すぎた。
菊池氏が馬越のマンションへ通うパターンが7月に3度も目撃されていたようで、特に7月7日と20日は菊池氏の経営するヘアサロンが閉店する21時過ぎに帰宅するなど、用意周到だったようだ(お泊まりはしていないが、数時間滞在している)。
だが7月28日夕方に馬越のマンションから2人そろって出てきたところを「週刊文春」さんに直撃取材された菊池氏は、不倫関係を否定しつつ、この一件を小倉にも報告すると返答したようだ(詳しくは今回の「週刊文春」をご覧下さい)。
だがこの一件が小倉に報告されたのは、その翌々日となる7月30日だったようで…?
(以下引用)重たい沈黙を破って話し始めたのは同席していた小倉の男性マネジャーだった。ゲス不倫≠フ概要を説明すると小倉は大粒の涙を流し、声を荒らげたという。
そして夫の携帯を掴み、部屋の壁に投げつけた。「今は一人にさせて」
(引用元:週刊文春)
小倉にとって出産を間近に控えた時期に聞かされる話としてはあまりにもショッキングですし、よりによって相手が事務所の後輩とは、彼女の心中を察するに余りある。
この状況を重くみたのか小倉の所属事務所(プラチナムプロダクション)の対応も早く、功労者である小倉の心中を酌んでか、8月2日には馬越のSNSを削除し、8月3日には馬越との契約を解除した(情報元:デイリースポーツ)。
小倉は2016年7月29日深夜に「先日、小学校からの友人に赤ちゃんが産まれたので会いに行きました」、「まだ二ヶ月の小さな赤ちゃん やっぱり、赤ちゃんって可愛いなぁ」、「我が家も、あと数ヶ月後にはこんな感じなんですかね」などと幸せそうな写真とともにコメントしていたが、それ以降は更新が途絶えている。
上記の小倉の様子からは気持ちの整理がつかず、動揺が大きいようですし、しばらくは心が落ち着くのを待ち、産まれてくる子供のためにも“母は強し”をみせてほしいものです。
これまで何度もピンチをチャンスに変えてきたゆうこりんだけに、今回の一件もきっと良い経験に変えてくれると思いますが、時期が時期だけに心配ではある。
今はとにかく心身を大切にしてほしいです。頑張れ、ゆうこりん!
【追記】 小倉は2016年8月4日付のブログで、「この話を聞いて、凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした。ただ主人もたくさんの方々から大変なお叱りをいただき、これまでに無いほどの反省をしております。私も冷静になり、今後の結婚生活を見つめ直すいいきっかけにしたいと思います」、「これから誕生する新しい赤ちゃんを穏やかな気持ちで迎えたいと思っていますので、どうか皆様にもあたたかく見守って頂けたらと思います」と、記しました。少し落ち着かれた様子で安心しました。
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【管理人からのお知らせ】2021/4/22
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