女優・満島ひかり(30)が妹でモデルの満島みなみ(25)と、関東実業団バスケットボールリーグ戦(2016年度)の優勝決定戦(東京・代々木第二体育館)を観戦していたと、8月2日発売の「週刊女性」が報じている。
満島姉妹と“バスケ”のつながりがイメージできないが、2人はいったいどんな理由で観戦していたのだろうか…?
※弟・満島光太郎(23)がプロバスケット選手になるそうです。
満島ひかりといえば沖縄県沖縄市出身で、4人きょうだいとしても知られている。
長女が女優のひかり(30)、長男が俳優・満島真之介(27)、次女がモデル・満島みなみ(25)、そしてさらに次男がいるという。
ひかり、真之介、みなみの3人が芸能界で活躍するなか、末っ子の弟の素性が明らかになっていなかったことから一般の社会人男性とも考えられたが、彼もまた突出した才能の持ち主だったようで…?
(以下引用)「末っ子の満島光太郎が、バスケB3リーグでプロ契約することが発表されました。昨年までインカレ上位常連校の拓殖大学でプレーし、バスケのためにロスへ武者修行に出ていました。
モデルをしている3番目のみなみも、大学ではバスケ部に所属しています。というのも、満島4きょうだいの父が、沖縄で中学校のバスケ部顧問だったのです」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊女性PRIME)
満島4きょうだいの末っ子・満島光太郎(23)は、2016年に開幕するプロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」の3部(B3リーグ)に所属するチーム「ライジングゼファーフクオカ」(本拠地・福岡市)とプロ契約を結んだことが7月19日に発表されたばかり(ポジションはポイントガード、ガードのようです)。
→ 【画像】 満島光太郎(基本合意のお知らせ)
(※顔写真、コメントも)
ちなみに日本の男子プロバスケットボールリーグは、昨年まで「NBL(NBDL)」と「bjリーグ」に分裂した二極化状態だったが、2016-2017シーズンから「JPBL」(通称:B.LEAGUE。Bリーグ)へと統合されることになった。
そんな新たなスタートを切るBリーグは、B1リーグ(18チーム)、B2リーグ(18チーム)、その下部組織であるB3リーグ(現時点で9チーム)に分けられ、これはサッカーのJリーグに近い構造になっていると思われる(チームの振り分け、日程など詳しくはBリーグの公式ホームページをご覧下さい)。
満島光太郎の所属する「ライジングゼファーフクオカ」はB3リーグなので、まずは同リーグで総合1位となり、B2リーグへの昇格を目指すことになるが(シーズン終了後、B3総合1位チームと、B2最下位チームが入れ替え戦を行い、その勝者が来季のB2に所属)、なにはともあれBリーグ開幕元年にプロ契約を結べたことは快挙といえるのかも。
そんな光太郎がバスケットボールを続けてきたのは、父親が中学校のバスケ部で顧問をしていた影響が大きいようだ。
満島一家のご両親がともに体育教師だったことは、満島真之介が2016年1月11日放送のトークバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)にゲスト出演した際に明かしていたが、上記の通り次女・みなみも大学時代にバスケ部に入っていたほか、光太郎もバスケを続けていたことを考えると、満島きょうだいは特に“バスケ色”の強い環境で育ったのかも。
それを思えば光太郎のプロ契約は、ご両親にとって最高の親孝行となったものと思われる。
そんな満島きょうだいへの朗報と時を同じくする頃、満島ひかり&みなみの姉妹が「2016年度 関東実業団バスケットボールリーグ戦」の優勝決定戦(東京・代々木第二体育館)を観戦していたという。
おそらく7月24日(日)に行われた試合と思われ、男子は富士通が、女子はミツウロコがそれぞれ初優勝を決めた。
みなみは経験者ですし、ひかりも“バスケ一家”で育ったことを考えればルール程度は知っていると思われるが、なぜこの日、満島姉妹はそろって観戦に訪れていたのだろうか…?
(以下引用)「妹、弟が大学生のころには、ひかりさんも試合の応援に駆けつけたことがあったみたいです。
この日も一緒に観戦していたのは、妹のみなみさん。彼女や弟さんの昔のチームメートを応援しに来ていたみたいですよ」(大会関係者)
(引用元:週刊女性PRIME)
みなみの大学時代の同級生や、プロ入りを決めた光太郎の同級生の中には、今も社会人として就職先の会社で(アマチュアとして)バスケットボールを続けている仲間がいるようで、2人は彼らを応援しに来ていたようだ(光太郎は不在だったようです。あるいは別の場所で見ていた可能性もあります)。
満島姉妹がきょうだいの仲間も含めたつながりを大切にしていることがうかがえるが、この日は弟・光太郎がプロ契約を決めた数日後のことだったこともあり、詳しいファンの中には満島に声を掛けてくる人もいたようで…?
(以下引用)「20代前半くらいの女の子が“光太郎くん、プロ行きましたね。おめでとうございます!”と話しかけていて。それに対して“ありがとう〜”と返していました。
その子は優勝チームに彼氏がいたようなんですが“背番号○番の彼女です!”と伝えると、光太郎さんと同じ大学でプレーしていた選手だったようで、
満島さんは“私、彼のこと昔から知ってるよ!彼のプレーは昔から変わらなくて好きなんだ”と言い、にこやかに握手に応じていました」(前出・会場にいた観客)
(引用元:週刊女性PRIME)
満島姉妹は、弟・光太郎と同じ拓殖大学出身の彼氏(おそらく富士通のチームに所属されている選手でしょう)を持つ女性から祝福の言葉を掛けられたようだ。
ひかりもその女性の彼氏のことを知っていたほどなので、光太郎の大学時代からよく弟を応援しに行っていたこともうかがわせる。
そんな満島光太郎の所属する「ライジングゼファーフクオカ」は、B3リーグの開幕戦となる「東京サンレーヴス」戦(福岡・みづま総合体育館)を2016年9月30日に控えている。
いきなりのレギュラー取りは難しいかもしれないが、出場機会があれば好プレーでチームの好発進に貢献したいところ。
ひかりは主演舞台「かもめ」(2016年10月29日〜12月4日)への出演を控え、真之介も映画「オーバー・フェンス」(2016年9月17日公開予定)の公開直後の時期だが、末弟の晴舞台だけに満島一家そろって応援する姿がみられるかも。
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※満島ひかりさんの裏話は こちらからどうぞ。
【管理人からのお知らせ】2021/11/14
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