俳優・瀬戸康史（28）が2016年7月21日付のブログで、前日に舞台「レディエント・バーミン」（東京・シアタートラム）を観劇したことを報告し、「一生さんは僕を本当の弟のようにかわいがってくれているし、僕も本当のお兄ちゃんだと思って慕っている。昨日も終演後、一生さんの楽屋で兄弟トークをして楽しい時間を過ごした」のコメントとともに、同舞台に出演しており、過去の別の舞台で兄弟役を演じたことのある俳優・高橋一生（35）との“ツーショット写真”を披露している。
ネット上では「めちゃいい笑顔」、「すごい幸せそう」、「本当の兄弟のようですね！」などと、絶賛の声が挙がっている。
※高橋の出演舞台を、瀬戸が観劇後の“楽屋仲良しショット”。
はじけるような笑顔とともにピースサインの瀬戸を、無表情気味にバッグハグする高橋の“仲良しツーショット”。
2人は過去の共演をきっかけに親交を深めているようで、この日は高橋の出演舞台を観劇した瀬戸が陣中見舞いに訪れた模様。
コメント欄では「半端ない可愛さ！！」、「せっちゃんがこんな嬉しそうにしてるの、なかなかない」、「先輩愛が素敵 見習う〜そこ見習う〜（涙）」、「笑顔は人を幸せにしますね」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていた。
ちなみに瀬戸は2015年7月6日付のブログでも、高橋との“ツーショット写真”を披露していた。
→ 【画像】 瀬戸康史＆高橋一生・ツーショット（2015/4/28）
この時も、ネット上では「一生さんとの仲の良い写真みると、すごい癒されます」、「もう先輩後輩というより兄弟みたい」、「瀬戸くんの笑顔に心が空色になりました」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな瀬戸康史と高橋一生は過去に舞台「マーキュリー・ファー」（2015年2月1日〜22日：東京・シアタートラム、2月28日：兵庫・兵庫県立芸術文化センター、3月8日：福岡・キャナルシティ劇場。演出・白井晃）において兄弟役で共演したほか、スペシャルドラマ「玉音放送を作った男たち」（NHK BSプレミアム、2015年8月1日）でも共演しており、これらをきっかけにプライベートでも親交を深めているようだ。
現在は高橋が、「マーキュリー・ファー」でも演出を手掛けた白井晃氏の舞台「レディエント・バーミン」（2016年7月12日〜31日：東京・シアタートラム、8月3日〜4日：兵庫・兵庫県立芸術文化センター）に出演しており（吉高由里子、キムラ緑子との3人によるブラックコメディー）、瀬戸は今回の観劇で兄のように慕う高橋の演技や、白井氏の描く世界観などを堪能することができたのかも。
瀬戸康史は2016年も連続テレビ小説「あさが来た」（NHK、2015年下半期、2016年1月30日〜4月2日）や、ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」（TBS系、2016年4月期）に出演したほか、現在はドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」（フジテレビ系、2016年7月期）に出演しているなど、ドラマを中心にオファーが引きも切らないようだ。
一方、高橋一生も2016年は、舞台「元禄港歌-千年の恋の森-」（2016年1月7日〜31日：東京・Bunkamuraシアターコクーン、2月6日〜14日：大阪・シアターBRAVA！）やドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」（フジテレビ系、2016年1月期）、ドラマ「僕のヤバイ妻」（フジテレビ系、2016年4月期）に出演し、現在は前記の舞台「レディエント・バーミン」やドラマ「グ・ラ・メ！〜総理の料理番〜」（テレビ朝日系、2016年7月期）に出演しているほか、今後も映画「シン・ゴジラ」（2016年7月29日公開予定）への出演が控えるなど引っ張りだこの状態となっている。
瀬戸は妹が2人おり、うちひとりは女優・瀬戸さおり（26）として知られているが、8歳年上の高橋の存在は新鮮に映るのかも。
それぞれが活躍を続けることで、再び共演が叶う日が来ることに期待したいと思う。
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【管理人からのお知らせ】2021/3/20
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