俳優・堺雅人(42)と女優・菅野美穂(38)夫妻が、昨年8月に誕生した愛息(0)の英才教育を早くもスタートさせていると、7月21日発売の「週刊文春」が報じている。
菅野は今年に入り、ネイティブのインストラクターによる英語レッスンが受けられるジムや、生後一ヵ月から小学校のお受験まで対応する知育教室などを見学していたようで・・・?
※真田の名にかけて、しっかりと育ててまいる所存でございます。堺雅人と菅野美穂夫妻といえば映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」(2012年12月22日公開)での共演をきっかけに交際がスタートしたものと思われ、2013年3月22日付の「サンケイスポーツ」に熱愛を報じられた直後にあたる2013年4月2日に入籍したことを報告し、世間をアッといわせたことで知られる。さらに堺が現在、主演を務める大河ドラマ「真田丸」(NHK、2016年)のクランクイン直前だった2015年8月に長男(0)が誕生するなど、めでたい船出も話題になった。
堺はいまも「真田丸」の撮影の真っ直中でおそらく9〜10月頃までは激務に追われると思われるほか、菅野も今秋スタートの連続テレビ小説「べっぴんさん」(NHK、2016年下半期、10月3日スタート)に出演予定で、すでに5月頃から大阪で撮影が始まっており、夫婦そろって仕事に子育てに多忙な生活を送っているものと思われる。特に菅野は出産後間もない時期での芸能界復帰となり、それも朝ドラという長丁場であるほか(菅野が演じるのは、ヒロイン・芳根京子(19)演じる坂東すみれの母・坂東はな役およびドラマの語りも担当)、主演ドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」(TBS系、2016年10月期)への出演も決まるなど、夫・堺もビックリの奮闘ぶりといえる。
そんな“母は強し”を地で行く菅野は、今年に入り愛息のために奔走していたようだ。ある日には母子一緒に“あるジム”を見学しに来ていたようで・・・?
(以下引用)生後六週間から小学生までが対象で、初年度の支払いは約三十万円。特徴はネイティブのインストラクターが英語でレッスンを行うことだ。
「芸能人のご子息が多く、石田純一と東尾理子、黒木メイサと赤西仁、河村隆一などが子供を通わせています。最初、菅野は数回ひとりで見学に来ていました。
結局、申し込みをしたものの、しばらくキャンセル待ち状態で、最近ようやく順番が回ってきたそうです」(女性誌記者)
(引用元:週刊文春)
菅野は今年に入り多忙の夫の陰で、“芸能人御用達”でもあるジムの見学に来ていたようだ。同ジムは「生後六週間」から対象とのことで、赤ちゃんの頃から人が大勢いる環境やボディタッチなどに慣れておくことがコミュニケーション能力の発達につながるのかもしれませんし(あくまでも憶測です)、英語を話すネイティブのインストラクターも交えて指導してくれるようなので、身体の成長に合わせて基礎体力とともに英語も同時に身に付けられる一石二鳥のジムなのかも。
→ 黒木メイサ、赤西仁とともに愛娘の“インター”見学!将来は米国移住&ハリウッド進出?
(※もしかしてメイサ&赤西夫妻も見学に来ていた、あの時の?)
もちろん同ジムは託児所ではないでしょうし、菅野ら保護者も一緒に受講する仕組みだと思われるが、0歳からこうしたジム通いを考えていることからは堺&菅野夫妻の教育熱心な様子が伝わってくる。「キャンセル待ち」になるほどの人気スクールのようだが、今秋には堺が一段落し、逆に菅野が少し忙しくなってくるとすれば、愛息のジム通いが始まる頃にはこれまで触れ合う機会の少なかった堺が息子さんと一緒にトレーニングをしたり、現在は大阪で撮影中と思われる菅野がクランクアップまでの東京―大阪の往復生活のなかで息抜きも兼ね、東京に戻ってきた時に愛息とジムに向かう光景がみられる可能性もある。
知的な印象の堺と、行動力のあるイメージの菅野のお子さんなだけに、すでに将来は海外を股に掛けた活躍も目に浮かぶが、菅野は上記のジム以外にも、ある知育教室を見学していたようで・・・?
(以下引用)都内中心に五つの教室があり、月謝は約二万円。生後一ヵ月から小学校お受験の頃まで英才教育が対象だが、こちらも人気のため順番待ちだという。
「菅野さんの赤ちゃんの月齢だと、まずはママとの触れ合いです。音楽に合わせてママが赤ちゃんの手を持って身体のあちこちをタッチして五感≠軽く刺激したり、集中力を育てることから始まります。
足の裏をきちんと床につけて歩く訓練もします。すでに菅野さんは、年上のクラスの見学までしているそうです」(同教室に子供を通わせる母親)
(引用元:週刊文春)
菅野は、こちらも「順番待ち」だという“知育教室”の見学に来ていたようだ。「年上のクラス」まで見学していた様子からは、同教室の教育に強い関心を持っていることもうかがわせる。
金銭的に余裕のある芸能人ともなればご子息を0歳から英才教育していることもうなづけますし、“やりすぎでは?”と斜めにみる声も聞こえてきそうだが、幼少期からきちんとした教育を受けることは才能を伸ばす上であながち間違ってはいないようだ。というのも人間の脳は3歳までに80%が完成することが最近の多くの研究で明らかになってきているようで、0歳〜3歳頃までに受ける教育はなかなかどうして重要なのかも。
堺&菅野夫妻は激務も一段落した来年頃に再び妊活に励む予定があるのもしれないですし、公私ともに先のことも見据えながら計画的に過ごしている様子もうかがえる。お二人とも今はどんなに多忙でもむしろそんな逆境を楽しむ余裕を持っているようにもみえますし、今後もジムや知育教室を活用しながら“子育てライフ”を満喫しつつ、仕事もしっかりされていかれるのでは。
★関連記事- 堺雅人、“抱っこひも”で子供をあやす“イクメンパパ”の素顔!スーパーでは人目も気にせず
- 堺雅人、「真田丸」撮影秘話!信州牛100人分の“豪華差し入れ”に、三谷幸喜も脱帽の役作り
- 堺雅人、菅野美穂の出産立ち会いをNHKに懇願!大河は撮影延期も“嫡男”誕生に武者震い?