女優・木村文乃(28)が7月14日付のインスタグラムで、ドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系、2016年7月期)で共演中の俳優・佐藤二朗(47)の似顔絵を披露している。「撮影中よくこういうお顔される」という木村。
ネット上では「似てるーww」、「少なめの線で特徴を捉えてる」、「温かみのある画で好きです」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※偶然だけど7月14日発売。読んでくれたのか気になるってばさぁ〜。
木村文乃が、2016年7月14日付のインスタグラムで「先日落書きしていて共演させて頂いた某先輩俳優さんを書いてみた」、「撮影中よくこういうお顔される」のコメントともに、自身の描いた佐藤二朗の似顔絵をの写真を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。

佐藤独特の細い瞳や、四角い顔立ちなどの特徴を捉えた、文乃画伯による“似顔絵ショット”。コメディー俳優としても名高い佐藤だが、絵の目の雰囲気などからはどことなく哀愁感が漂うほか、キュッと結んだ口元の雰囲気からは威厳をも感じさせる一枚。インスタグラムでは以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「似てるーww」
「すぐわかった!上手〜〜!!」
「少なめの線で特徴を捉えてる」
「味のある似顔絵を描きますね」
「少し爽やか風味」
「温かみのある画で好きです」
「絵を描かれると、俄然親近感が湧いてしまいます」
(情報元:Instagram)
「似てるーww」、「少なめの線で特徴を捉えてる」、「温かみのある画で好きです」などと、絶賛の声が挙がっていた。
ちなみに木村は2016年5月31日付や5月5日付のインスタグラムでも、直筆と思われるイラストを公開したことがある。その画像がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 木村文乃・イラスト(2016/5/31)
→ 【画像】 木村文乃・イラスト(2016/5/5)
この時も、ネット上では「ほっこりする」、「絵本の挿絵になりそうな優しいタッチの絵」、「ふみのちゃんのあたたかさとやさしさがそのまま絵のタッチに出てますよね」などと、絶賛や癒しを感じる声が出ていた。
そんな木村と佐藤が出演中のドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系、2016年7月期)は堤幸彦監督(60)が構想に20年を費やしたとされる原案をもとにしたコミカルミステリーで、向井理(34)が“絶対舌感”を持つ主人公・朝永蘭丸を、木村文乃(28)が蘭丸に惚れているものの相手にされていない古物商・甕棺墓光を、佐藤二朗が蘭丸の保護者という建前でマネージメントを買って出ている宮沢寛治役をそれぞれ演じている。ストーリーは“絶対舌感”を持つがゆえにキスをすると相手の口の中の色んなものが浮かんでしまい恋愛のできない欄丸(向井)が、唯一キスをしても大丈夫だった謎の温泉芸者・ミヤビの行方を追うが、3人が訪れる温泉でトラブルに巻き込まれるコメディータッチのミステリーとなっている。
ちなみに同作は2016年7月期におけるゴールデン・プライム帯の連ドラとしては最も早い7月8日に第1話が放送されたが、平均視聴率は6.4%と大きく出遅れる形となった。ネット上では「この内容で構想20年?」、「笑いの部分が笑えない」、「「舌ぺろっ」は、受け付けられない...なんでこんなドラマにしたんだろう」(Yahoo!テレビ「みんなの感想」)などと辛辣な意見が多数を占めており、眼鏡姿にシャツをズボンにインした“ガリ勉感”を全面に出した向井の“舌ペロシーン”に拒絶反応を起こした視聴者も少なくないようだ。
同ドラマの撮影はすでに終了している可能性もあり今後どのように立て直すのか、いきなり正念場を迎えた感もあるが、ミヤビの正体は謎に包まれているだけにストーリーが佳境を迎えるまではしばらく辛抱の展開が続くかも。ちなみに木村は、今回のインスタグラムで似顔絵を披露した共演中の佐藤について「爆笑ほろ酔い呟きを集めた本が今日発売だそうですよー」、「#佐藤二朗なう」と記すなど、佐藤の厳選ツイート117本に本人のツッコミをつけた佐藤初の書籍「佐藤二朗なう」(2016年7月14日発売)の宣伝もする心遣いをみせていた。
木村といえば多忙ななか可能な限り日々の手料理写真をインスタグラム上で公開しており、“ふみ飯”として話題になっているが、今後は絵も話題になるかも。そんな話題性も巻き込み、7月15日放送の第2話でドラマも浮上のきっかけをつかむことができるか気になるところ。
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