女優・比嘉愛未(30)が6月26日付のインスタグラムで、すっぴんで表紙を飾ったと思われる20代最後の写真集「flap」(6月25日発売)を手にした写真を披露している。「表紙のカットお気に入りなんです」、「#すっぴんに赤リップ」という比嘉。
ネット上では「ルージュが映える美しい顔立ち」、「その顔になりたい!」、「大人の女性」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※6月14日に30歳を迎えました。比嘉愛未が2016年6月26日付のインスタグラムで、「表紙のカットお気に入りなんです」のコメントや、「#すっぴんに赤リップ」のハッシュタグとともに、すっぴんで表紙を飾ったと思われる20代最後の写真集「flap」(2016年6月25日発売)を手にした写真を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
比嘉が手にしているのは2016年4月に地元・沖縄で撮影された4年ぶり2冊目の写真集で、ほとんどがすっぴんだという(情報元:サンケイスポーツ)。表紙は背景の海も相まって透明感が際立つ一方で、鮮やかな赤のルージュが映える“すっぴんショット”。
ハッシュタグには「#4日間の撮影のラストカット」、「#泣く寸前だけどグッとこらえた」とも記されており、連続テレビ小説「どんど晴れ」(NHK、2007年上半期)でヒロインを務めたのが20歳頃だったことを考えると、地元で20代最後の写真集を撮ってもらえたことに感慨深いものもあったと思われますし、そのラストカットともなれば万感の思いだったかも。インスタグラムでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「ルージュが映える美しい顔立ち」
「とろけそうなルックス」
「その顔になりたい!」
「スッピンで赤リップが似合う人中々いない」
「大人の女性」
「外見はもちろんですが、内面もほんと綺麗な方なんだなぁ〜と、写真集見て、心洗われました」
「あもーれ」
(情報元:Instagram)
「ルージュが映える美しい顔立ち」、「その顔になりたい!」、「大人の女性」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに比嘉は、2013年5月28日付のブログでも「写真は、沖縄から遊びに来ている母と一緒にランチした時のもの♪スッピンで完全リラックスモードな私(笑)」のコメントとともに、“すっぴん写真”を披露したことがある。その時の画像がコチラでみられる(↓)。
この時も、ネット上では「デターーキレイ過ぎるスッピン」、「肌が綺麗で羨ましい」、「リラックスしたお顔の表情が印象的」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな比嘉愛未といえば沖縄県出身で、通っていた塾の講師からスカウトを受け、高校の合格発表後、2002年に芸能界入りしたことで知られる。その後は映画「ニライカナイからの手紙」(2005年6月4日公開、主演・蒼井優)で女優デビューしたことをきっかけに上京し、2007年には連続テレビ小説「どんど晴れ」(NHK)のヒロインに抜擢され、ドラマ初出演・初主演の快挙を達成した。
その後も大河ドラマ「天地人」(NHK、2009年)やドラマ「DOCTORS〜最強の名医〜シリーズ」(テレビ朝日系、2011年10月期、2013年7月期、2015年1月期)に出演してきたほか、ドラマ「恋愛時代」(日本テレビ系、2015年4月期)では民放連ドラ初主演も飾った。2016年も今後、主演映画「カノン」(2016年10月1日公開予定)や、時代劇「石川五右衛門」(テレビ東京系、2016年10月期、主演・市川海老蔵)への出演が控えるなど安定感のある活躍ぶりが目を引く。
プライベートでは2015年2月13日発売の「フライデー」に俳優・福士誠治(33)との“お泊まり愛”をキャッチされており、2012年〜2014年にかけて3度のドラマや舞台での共演したことをきっかけに交際に発展したようだ。比嘉は2016年6月25日に行われた写真集「flap」の発売記念イベントでも福士との交際について聞かれたが、「ご想像にお任せします。アモーレ!」と言葉を濁しつつも、先日同じ所属事務所「ライジングプロダクション」のタレント・平愛梨(31)がサッカー日本代表・長友佑都選手(29)との真剣交際を発表したことを受け、流行中の言葉「アモーレ」を引き合いに出したことから順調ぶりもうかがえる。
公私ともに充実ぶりが目立つ比嘉の30代の活躍にも期待したいと思う。
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