俳優・加藤清史郎(14)の5月22日付のスタッフブログが、ドラマ「OUR HOUSE」(フジテレビ系、2016年4月期)で共演した俳優・濱田龍臣(15)とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「イケメンになりすぎ」、「成長しましたなぁ」、「演技派子役が大人になりつつある姿が見られて、なんだか感動」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※「怪物くん」のヒロシ役だった龍臣クンですよね?
加藤清史郎の2016年5月22日付のスタッフブログが、「濱田龍臣さんと今回、7年ぶりにご一緒させていただきました!同世代ということもあり、撮影の合間も楽しくお話をさせていただきました!」のコメントともに、現在放送中のドラマ「OUR HOUSE」(フジテレビ系、2016年4月期)で共演中の濱田龍臣とのツーショット写真を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。

(2枚あります。いずれも左が濱田、左が加藤)
学ラン姿でまぶしい笑顔を見せる濱田と、ワイシャツ姿で落ち着いた微笑をたたえる加藤の“イケメンツーショット”。年齢は濱田が1歳年上だが、おふたりとも少し前までは子役として名を馳せていたとは思えないほど大人っぽい印象を受けます。ツイッターでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Twitterより抜粋)
「イケメンになりすぎ」
「2人ともすごくカッコよくなっとる」
「成長しましたなぁ」
「龍臣くんおっきくなったね」
「演技派子役が大人になりつつある姿が見られて、なんだか感動」
「大河バトンタッチ以来だよね」
「加藤清史郎と濱田龍臣にはさまれる芦田愛菜がうらやましすぎて泣ける」
(情報元:Twitter)
「イケメンになりすぎ」、「成長しましたなぁ」、「演技派子役が大人になりつつある姿が見られて、なんだか感動」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな加藤清史郎といえば2009年4月に放映がスタートしたトヨタ自動車のCMキャラクター“こども店長”として2010年まで約1年間出演したことで知られる。加藤は2009年の大河ドラマ「天地人」(NHK、2009年)でも主人公・直江兼続(妻夫木聡)の幼少期・樋口与六役を演じ、すでに大きな話題になっていたこともあり、一躍人気者になった。
加藤はブレイク後も主演映画「忍たま乱太郎」(2011年7月23日公開)や、主演映画「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」(2013年7月6日公開)に出演し、近年は舞台や歌舞伎にも挑戦しているほか、2016年は大河ファンタジー「精霊の守り人」(NHK、シーズン1、2016年3月19日〜4月9日、全4話。頼まれ屋トーヤ役)にも出演するなど、ブレイクから約7年が経過した現在も俳優業を中心に活躍を続けている。
一方、濱田龍臣は大河ドラマ「龍馬伝」(NHK、2010年)で幼少時の坂本龍馬役を、同年のドラマ「怪物くん」(日本テレビ系、2010年4月期)で市川ヒロシ役をそれぞれ演じて脚光を浴びたことで知られる。さらに2011年頃に放映された「ルック まめピカ」(ライオン)のCMでも子供役を演じ、最後に「ルック まめピカー、ポイ♪」とトイレに「まめピカ」を捨てるシーンが脳裏に焼き付いている人も少なくないかも。
濱田はその後、声変わりなどの成長に合わせながらマイペースで俳優業を続けてきたようで、2015年もドラマ「だから荒野」(NHK BSプレミアム、2015年1月11日〜3月1日、全8回)や、ドラマ「夢を与える」(WOWOW、2015年5月16日〜6月6日、全4話)、ドラマ「表参道高校合唱部!」(TBS系、2015年7月期)に出演するなど、近年は連ドラ中心の活躍が目立っている。
そんな2人が共演したドラマ「OUR HOUSE」(フジテレビ系、2016年4月期)は下町大家族をめぐるホームコメディで、サックス奏者で父親の伴奏太(山本耕史)が半年前に母親を病死で失うものの、交際0日で結婚したアメリカ人女性のアリス・シェパード(シャーロット・ケイト・フォックス)を新しい母親として連れて帰ってきたことで、長女・伴桜子(芦田愛菜)、長男・伴光太郎(加藤清史郎)、次男・伴新太郎(寺田心)、次女・伴桃子(松田芹香)らを交え、ドタバタ劇が展開されている。5月22日放送の第6話では引きこもりで、これまで声や後ろ姿のみの登場だった桜子(芦田)のクラスメイト・須磨省吾(濱田龍臣)がついに“顔出し”し(ゲスト出演)、桜子が恋に落ちるストーリーで、光太郎(加藤)も交えた熱いやり取りも話題になったのか、同ドラマ最高の平均視聴率6.1%を記録するなど上昇気流に乗ってきた。
同作は、往年の人気子役(芦田愛菜、加藤清史郎)に、「TOTOネオレスト」のCMなどでブレイクした人気子役・寺田心(7)や、連続テレビ小説「マッサン」(NHK、2014年下半期)のヒロインを務め話題となったシャーロット・ケイト・フォックス(30)、女優・堀北真希との“交際0日婚”が話題となった山本耕史(39)を起用するなどキャスティングや話題性先行のイメージもあったが、ストーリーが佳境を迎えるにつれ、徐々に盛り上がりをみせつつあるようだ。ちなみに加藤清史郎は実際も役柄も中3で、芦田愛菜は小6だが中1役、濱田龍臣は高1だが中1役(厳密にドラマでは2年間の原級留置(留年)のため中1なのであり、普通に昇級していれば中3の役柄と思われます)のようで、俳優業のかたわらで多感な時期を迎えつつ、プライベートでも大人の階段を上っている最中なのかも。
濱田はゲスト出演のようで第7話以降の出演は微妙だが、濱田と加藤の共演(ツーショット)はおそらく大河ドラマ「天地人」(2009年、加藤が出演)から「龍馬伝」(2010年、濱田が出演)へのバトンタッチ会(2009年9月17日。情報元:オリコン)の時以来と思われるだけに貴重な一枚。今後は芦田、濱田、加藤のスリーショットも見てみたいものです。
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