女優・前田敦子(24)と女優・高畑充希(24)が5月1日付のそれぞれのインスタグラムで、通称“ブス会”の仲間として知られる俳優・柄本時生(26)、俳優・池松壮亮(25)との4ショットを披露している。さらに前田と高畑は同日付のツイッターで、池松の描いた3人の似顔絵イラストも公開している。
ネット上では「史上最強の4人組」、「みんなオトナっぽくなった!」、「役者はそろった」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※久々の“ブス会ショット”に、池松画伯”のレアイラストも。前田敦子が2016年5月1日付のインスタグラムで「1年ぶり」のコメントともに、高畑充希も同日付のインスタグラムで「相変わらずの阿呆」のコメントとともに、それぞれ柄本時生&池松壮亮も交えた4ショット写真を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
(※左が前田の投稿、右が高畑の投稿。いずれも写真左から前田、高畑、柄本、池松)
前田と高畑は唇をすぼめたような変顔を、柄本はセンターでとぼけたような変顔を披露し、池松はマッキーの油性ペンを持ちながら若干見切れ気味に顔を傾けた“久々ブス会4ショット”。前田の投稿したモノクロ写真からは思い出の一瞬を切り取ったような雰囲気が、高畑の投稿したカラー写真からは楽しそうなライブ感が伝わってくる印象がそれぞれ伝わってくるようで、なんとなく違った見え方になっているのも面白い一枚(人によって感じ方はそれぞれかも)。インスタグラムでは以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「1年ぶりブス会最高」
「史上最強の4人組」
「Q10思い出す。。。」
「みんなオトナっぽくなった!」
「また4人でテレビ出てほしいな」
「今やみんな売れっ子やね」
「役者はそろった」
(情報元:Instagram)
「史上最強の4人組」、「みんなオトナっぽくなった!」、「役者はそろった」などと、絶賛の声が挙がっていた。
ちなみに4人は、ドラマ「Q10」(日本テレビ系、2010年10月期)での共演以来“ブス会”と称した気の置けない仲間として長らく交流を続けているようだ。なお前田は2014年12月14日付のツイッターでも、“ブス会4ショット”を披露したことがある。その画像がコチラでみられる(↓)。
→ 前田敦子、池松壮亮らとの“ブス会”4ショットを披露!「大好きなメンバー」【画像】
(※“ブス会”なんて、そんなに謙遜しなくてもいいと思いますよ?)
この時も、ネット上では「ブス会最高!!素敵」、「ほんとに大好きなメンバー」、「みんな立派な俳優さんになりましたねぇ」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな“ブス会”の仲良しぶりは広く知られるところとなり、2015年5月24日放送のトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)には異例の4人での出演が実現したことも話題になった(通常は3人でのフリートーク番組)。だが昨今は4人それぞれが活躍の場を大きく広げており、頻繁に会うのも難しくなってきたためか、今回前田が投稿した写真のハッシュタグには「#ボクらの時代ぶり#久しぶりー」と記してあるため、4人そろって集まったのは実に約1年ぶりとなったようだ。
久々となった今回の再会の場では、池松が3人の似顔絵イラストを描いたようで、その“池松画伯”の作品も前田と高畑の2016年5月1日付のそれぞれのツイッターで公開されている。その画像がコチラでみられる(↓)。
→ 【画像】 池松壮亮の描いた“ブス会”メンバー(前田敦子投稿)
→ 【画像】 池松壮亮の描いた“ブス会”メンバー(高畑充希投稿)
(※左上が高畑、右上が柄本、左下が前田、右下が池松(写真)と思われます)
前田と高畑の寄り気味の“目”や(前田の方がより寄っている?というか、もはやくっついていますが)、柄本のインパクトのある眉毛や唇など、それぞれの特徴を抑えた“池松画伯イラスト”。この画にもネット上では「似てる…笑」、「それぞれ特徴つかんでるー」、「画伯やばい(笑)」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな前田敦子は現在、主演ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS系、2016年4月期)で体当たりの演技を見せているほか、今後もドラマ「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」(WOWOW、2016年6月スタート)や、映画「シン・ゴジラ」(2016年7月29日公開予定)への出演を控えている。併行している音楽活動では、ソロデビュー5周年を迎える2016年6月22日に初のソロアルバム(タイトル未定)をリリース予定となるなど、幅広い活躍が光っている。
高畑充希は今年すでに“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、2016年1月期)や、ドラマ「東京センチメンタル」(テレビ東京系、2016年1月期)に出演したほか、現在はヒロイン・小橋常子役を務める連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK、2016年上半期)が人気を博している。今後も初主演映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(2016年6月4日公開予定、岩田剛典とのW主演)や、映画「怒り」(2016年9月17日公開予定)など主演作や大作が目白押しのほか、主演舞台「わたしは真悟」(2016年12月公演予定)も控えるなど、大きな飛躍の一年となりそう。
柄本時生も今年は初主演ドラマ「初恋芸人」(NHK BSプレミアム、2016年3月1日〜4月19日、全8話)で箔を付けたほか、舞台「イニシュマン島のビリー」(2016年3月25日〜4月10日:東京・世田谷パブリックシアター、4月23日〜24日:大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ)にも出演したばかり。現在はドラマ「昼のセント酒」(テレビ東京系、2016年4月期)に出演中で、作品をグッと引き立てる若手個性派の筆頭株として期待感は高まる一方だ。
池松壮亮は映画を中心とした活動を続けており、2016年はすでに映画「シェル・コレクター」(2016年2月27日公開)や映画「無伴奏」(2016年3月26日公開)に出演したほか、今後も映画「ディストラクション・ベイビーズ」(2016年5月21日公開予定)や、映画「海よりもまだ深く」(2016年5月21日公開予定)、主演映画「セトウツミ」(2016年7月2日公開予定)、映画「だれかの木琴」(2016年9月公開予定)、映画「永い言い訳」(2016年10月16日公開予定)、映画「デスノート Light up the NEW world」(2016年10月29日公開予定)への出演を控えるなど、若手本格派の道をひたむきに走っている印象だ。
これだけ多忙な4人がそう簡単に合流できるはずもなく、1年ぶりの再会となったのもうなづける話だが、現在も多忙の合間を縫っての合流と思われるだけに、貴重な休日となったのでは。仲間との再会は嬉しいものですし、例え短い時間でも顔を見られただけで気持ちを落ち着けることができたり、改めて現在あるいは今後の作品にパワーを注ぐことのできるきっかけになったかも。
今後もお互いが刺激を与え合い切磋琢磨できる関係を維持できるといいと思いますし、良いことばかりではない業界なだけに時には寄り添い励まし合える関係になるといいと思う。
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