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山下智久、中国進出が白紙になったワケ!中国語で意欲的に日記更新もI女史の退所が痛打?

ジャニーズ事務所の山下智久(30)が昨秋頃から“中国進出”を計画してきたが、そのプロジェクトが白紙になったようだと、2月16日発売の「週刊女性」が報じている。

山下は、親友の赤西仁(31)が活躍の場を中国へ広げていることにも刺激を受けていたようだが、山下を担当していたI女史が“SMAPの解散騒動”の余波でジャニーズ事務所を去ってしまったため、計画倒れになりそうで…?

※ピンチの“P”?
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山下智久といえば昨今、2014年6月に東京・六本木の路上で口論となった女性の携帯電話を持ち去り警察沙汰となったり(スマホ窃盗事件。後に不起訴処分)、その後も2014年10月23日発売の「週刊文春」にハーフモデル・大森美知(30)を高級ホテルに“お持ち帰り”したと報じられたほか、2015年1月下旬にはネット上に外国人モデル女性とのツーショット写真が流出するなど、スキャンダルが後を絶たなかった。

そんなわけで山下が2014年の“ジャニーズカウントダウンコンサート”(カウコン)や、「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ2014→2015」(TBS系)に出演しなかったのは、こうした騒動のペナルティではないかとささやかれもした。

山下智久、大森美知を高級ホテルにお持ち帰り!書類送検直前のスキャンダルに反省の色なし?
(※彼女のタクシーへの乗せ方にも性格が出ている?)

それでも山下は2015年にドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系、2015年4月期)で主演を務めたり、レギュラー番組「大人のKiss英語」(フジテレビ系)が2015年3月で終了したにもかかわらず、わずか4カ月後に「山PのKiss英語」(2015年7月〜12月)として再スタートできたのは、“SMAP育ての親”とも言われるI女史(マネージャー)が後ろ盾として支えてくれたからにもみえる。

さらに山下は2015年後半にもドラマ「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(フジテレビ系、2015年10月期)に出演したほか、2016年1月27日には待望のベストアルバム「YAMA-P」をリリースするなど、端から見れば順調すぎる仕事を続けている。

ちなみに今回のベストアルバムのリリースは、山下の音楽活動においてもオリジナルアルバム「YOU」(2014年10月8日発売)以来のリリースである点で久々ですし、彼が2015年の“カウコン”に参加していたことなどを考えても、2013年以来遠ざかっているツアーの開催も期待できそうな状況だ。

だがこのベストアルバムのリリースが、奇しくもI女史からの“置き土産”になってしまった可能性もある。

I女史といえばSMAPの一部メンバーとともに独立を画策したが失敗に終わり、窮状に立たされたことでジャニーズ事務所の退所に追い込まれたとされる。

これまでの週刊誌等の報道によると、I女史とジャニーズ事務所上層部(メリー喜多川副社長)との間には対立構造が生じていたようで、2015年秋頃には取り返しの付かない状況になっていたと思われる。

よってI女史はすでにジャニーズ事務所からの独立を決断していたかもしれない2015年後半にも、独立後の居場所を探りつつSMAPや山下らのマネージメントも併行して行っていた可能性が高い。

実際、I女史は昨秋に山下の“中国進出”の準備を水面下で進めていたという(情報元:週刊女性PRIME)。

仮にI女史がジャニーズ事務所をSMAPや山下らとともに独立しようと画策していたとすれば、独立後はジャニーズ事務所に“反乱分子”とみられ圧力が掛かることは必至で、I女史が率いたタレントの活動拠点がこれまで以上に狭まる危険性がありますし、それだけにアジアでの人気の高まりが見込める山下を中国で売り出す計画を立てていたとすれば、中国公演を行った実績のあるSMAPも含め中国やアジアでの活動で利益を出せる体制作りまで考えていたかもしれない。

I女史が山下まで引き抜こうとしていたかは不明なだけに何とも言えないが、山下自身も中国での活動には興味があったようで…?

(以下引用)

「親友の赤西クンが、中国でめざましい活躍をしているんです。昨年12月に北京で行われたエンターテイメントジャンルの授賞式で、日本人としては初となる『アジア人気アーティスト賞』と『年度音楽大賞』の2部門を受賞。

中国で放送されるドラマにも出演が決定しており、今ではほとんど付き合いがなくなったとはいえ、赤西クンの動向は気になるのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

(引用元:週刊女性PRIME)

山下は、赤西仁がジャニーズに在籍していた頃からプライベートでも頻繁に交流を図っていたことで知られている。

その赤西が“デキ婚”でジャニーズの退所に追い込まれた際には彼の芸能活動は完全に行き詰まるかにもみえたが、熱心なファンの支えもあり、2015年は全国ホールツアー「JIN AKANISHI LIVE TOUR2015 〜Me〜」(2015年7月3日〜9月25日)を開催し、2015年10月には中国・上海公演も行った。

さらに赤西は2015年12月5日に中国・北京で開催された授賞式「愛奇芸尖叫之夜」で日本人初となる“アジア人気アーティスト賞”と“年度音楽大賞”を受賞した。

赤西は2014年にも中国で単独公演を行っており、2年連続での中国公演が同賞受賞の決め手となったと思われ、赤西からすれば活動の場を中国に広げる上での箔を付けた格好だ。

山下もそんな自由に活動する赤西に影響を受けていたかは定かではないが、2015年12月には公式サイトでファン向けに中国語で日記を書いていたようで…?

(以下引用)

中国のファンのみなさん、ずっと応援くださりありがとうございます。(中略)私は引き続き頑張り、今後機会があれば必ず中国でライブを行い、みなさんとお会いできればと思います

しかし、実現が目前に迫っていた“中国進出”が白紙になってしまったのだという。

やはりIマネジャーの退社がいちばんの原因だと言われています。現地とのやりとりもすべて彼女がやっていましたから。山下クンも“今後どうしたらいいの?”と、かなり動揺しているといいます」(前出・芸能プロ関係者)

(引用元:週刊女性PRIME

山下が中国語でファン向けに日記を書いていたのだとすれば相当勉強していたとも考えられるほか、中国ファンをリアルに意識していたことも伝わってくる。

この動きがI女史(マネジャー)主導だったのだとすれば、「必ず中国でライブ」を行う夢は幻になってしまった可能性もある。

それにしても、I女史がかなり具体的なプロジェクトとして山下の中国進出を計画していたのだとすれば、それが頓挫した今、彼のマネージメントをしっかりと引き継ぐことができているのか心配ですし、せっかくベストアルバムを出したタイミングにもかかわらず、ツアー等の話も出てこないところをみると、山下の今後の活動も宙に浮いた状態にもみえる。

“SMAP騒動”のあおりを食っているのはSMAPだけではなく、I女史が担当していた他のタレントにも及ぶと思われるだけに山Pやキスマイなども含め、今後の活動がどうなっていくのか非常に気になるところ。

合わせて読みたい→ 山下智久、岡田准一と登山や格闘技で交流のワケ!アクション作を控え経験豊富な彼に師事?

※山下智久さんの裏話は こちらからどうぞ

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2016-02-17 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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