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香取慎吾、主演ドラマ「家族ノカタチ」の現場でみせた心遣い!“半沢枠”での起死回生は?

2016-01-05 | ジャニーズ>SMAP

SMAP・香取慎吾(38)が、大ヒットのうちに幕を閉じたドラマ「下町ロケット」(TBS系、2015年10月期、平均視聴率18.5%)と同枠(日曜夜9時)のドラマ「家族ノカタチ」(TBS系、2016年1月期)で主演を務める。

香取は近年、連ドラで思ったほどの数字が取れていないようだが、同ドラマのロケ地では“ある心遣い”をみせているという。これが吉と出て起死回生となるのだろうか…?

※日曜劇場で香取復活?
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香取慎吾といえば情報バラエティ番組「SmaSTATION!!(スマステ)」(テレビ朝日系)や、旅バラエティ番組「おじゃMAP!!」(フジテレビ系)などピンでの活躍も目立つ“SMAPのバラエティ班”としての顔を持つが、それらと併行し俳優活動も精力的に行ってきた。

だが近年は、ドラマ「幸せになろうよ」(フジテレビ系、月9、2011年4月期、平均視聴率11.7%)や、ドラマ「MONSTERS」(TBS系、2012年10月期、平均視聴率11.9%)、ドラマ「幽かな彼女」(フジテレビ系、2013年4月期、平均視聴率11.5%)、ドラマ「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」(フジテレビ系、2014年4月期、平均視聴率7.4%)と毎年のように連ドラで主演を務めてきたものの、大きな話題になるほどの印象は残していない。

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(※2人のやる気に温度差?)

そんな状況に行き詰まりを感じたのか、2015年の香取は連ドラ出演がなく、舞台「burst!〜危険なふたり」(2015年4月28日〜6月2日:東京・パルコ劇場、草なぎ剛との二人芝居)や、スペシャル主演ドラマ「一千兆円の身代金」(フジテレビ系、2015年10月17日、平均視聴率7.0%)、主演映画「ギャラクシー街道」(2015年10月24日公開)など切り口を変えた挑戦が目立った(舞台と映画は、これまでも多数の作品でコンビを組んでいる三谷幸喜監督との再タッグなだけに、その点では新鮮みに欠けますが)。

そんな香取だけに2016年は“アラフォー”としての円熟味をみせたいところだが、早速1月期の連ドラ「家族ノカタチ」(TBS系、2016年1月17日スタート)で主演を務めることが決まっている。

だが「家族ノカタチ」(TBS系)は近年、「半沢直樹」(2013年7月期、平均視聴率28.7%、主演・堺雅人)や、「天皇の料理番」(2015年4月期、平均視聴率14.9%、主演・佐藤健)などヒット作を連発しているTBS屈指のドラマ枠「日曜劇場」(日曜夜9時〜)で、つい先日まで放送されていたドラマ「下町ロケット」(2015年10月期、平均視聴率18.5%、主演・阿部寛)も好評のうちに幕を閉じたばかり。

香取にとってはこの流れに乗っていきたいところだが、大きなプレッシャーもかかりそうで…?

(以下引用)

こう言っちゃ何ですが、ドラマがスタートすれば『下町』とどうしても視聴率を比べられてしまう。ただ、香取がこれまでドラマで大当たりさせたというと、2006年の『西遊記』(フジテレビ系)ぐらいまでさかのぼる必要があるからね。勝負になるかどうか。(後略)」(あるテレビ関係者)

(引用元:東スポ)

香取の主演ドラマ「西遊記」(フジテレビ系、月9、2006年1月期)は主人公の孫悟空を香取、沙悟浄を内村光良(51)、猪八戒を伊藤淳史(32)、三蔵法師を深津絵里(42)がそれぞれ演じ、平均視聴率は23.2%の大ヒットとなった。

香取は2004年に大河ドラマ「新選組!」(脚本・三谷幸喜、平均視聴率17.4%)で主演(近藤勇役)を務めており、その余勢を駆った感もあるが、あれから10年が経過し、役者としての幅も広がったと思われる彼が今度はどんな演技で楽しませてくれるのか期待したいと思う。

TBSの「日曜劇場」は「空飛ぶ広報室」(2013年4月期、原作:有川浩)や、「半沢直樹」(2013年7月期、原作・池井戸潤)など人気作の実写化も少なくないが、香取主演の「家族ノカタチ」は「チーム・バチスタシリーズ」(フジテレビ系、2008年〜 2011年)やドラマ「銭の戦争」(フジテレビ系、2015年1月期)などの脚本を務めたことでも知られる後藤法子(48)のオリジナル脚本となるだけに、ストーリー展開そのものにも注目が集まりそう。

なお同作は、香取が文具メーカー勤務で“結婚できない男”の主人公・永里大介を、上野樹里(29)がバツイチOLで“再婚しない女”のヒロイン・熊谷葉菜子をそれぞれ演じるホームコメディとなりそうだ。

そんな香取はすでに撮影に入っていると思われるが、ロケで使用している場所の一つに都内の高層マンションがあるという。

同マンションは実際に住居者がいると思われるが、映画やドラマなどでよく使われるマンションのようだ。だが香取は早速、そこである“心遣い”をみせているようで…?

(以下引用)

『撮影で使わせていただいてありがとうございます』っていう手紙と、番組特製のノートが一世帯一世帯に配られていたんですって。マンション全体からいえば300世帯くらいあるのかな。

ノートが300冊といったって、手間ひまはかかるけど、金額的には大した額ではないのかもしれない。それでも、これまで何度も撮影で使われていても、そこまでするドラマや映画がなかったから、マンションの住人の中には『頑張ってほしいね』っていう人も出てきているんだって(後略)。」

(引用元:東スポ)

「家族ノカタチ」で同マンションをどのような形で使用しようするのかは不明だが、一室を借りて撮影するのだとすれば少なくとも隣室の住民などに影響が出ると思われますし、エントランスなども含めた外観などが写る可能性も考慮すれば、ドラマ後にロケ地として話題になることも想定される。

さらに300世帯ほどが住むマンションともなれば、それなりの高級マンションであることもうかがえ、セキュリティなどの面では心配はないのかもしれないが、香取も住民の協力なくしては成り立たない撮影であることを自覚したうえでの行動といえるのかも。

もちろん香取が最も頑張らなければならないのは“周辺への配慮”ではなく“役作り”なわけで、コケたくない一心で気持ちが空回りしなければいいが、そうした細やかな配慮は現場にも良い風を吹かせているに違いない。まずは現場の一致団結から良い流れを作ろうとしているところかも。

香取はドラマ「MONSTERS」(TBS系、2012年10月期)でも“日曜劇場枠”で主演を務めており、山下智久(30)とのW主演ということもあり放送前から注目を集めたが、思ったほど振るわなかった。今回はそのリベンジとなるか、注目したいと思う。

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2016-01-05 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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この記事へのコメント
香取くんが手紙を付けて配布したわけではなく、しっかり撮影班よりとなっていましたよ。住人は撮影日はかなり不便を強いられています。
Posted by 住人より at 2016年01月10日 00:45
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