女優・石田ゆり子(46)と女優・板谷由夏(40)が、東京・渋谷にほど近いダイニングレストランで仲睦まじい様子でディナーを楽しんでいたと、12月3日発売の「女性セブン」が報じている。
2人は食事を終えると、石田が高級外車の助手席に板谷を乗せ、神奈川・葉山にある板谷の自宅まで約1時間かけて送り届けたようで・・・?
※石田さんほど独身が信じられない人もいません。石田ゆり子と板谷由夏といえば今年、ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系、2015年4月期)で共演しており、石田は、外科医としての腕を磨くために江洋医科大学附属病院に赴任してきた主人公・守田春樹(斎藤工)の先輩で仕事に没頭するあまり婚期を逃した近藤千鶴役を、板谷は千鶴の親友で不妊治療中の内科医・市川友子役をそれぞれ演じた。同ドラマの平均視聴率は8.5%とそれほど奮わなかったが、現場の雰囲気は悪くなかったようで、インスタグラムを活用している板谷は現場の様子をたびたびアップしていた。
石田ゆり子&板谷由夏&相武紗季の3ショットが綺麗すぎる!「見れて幸せです」【画像】
(※板谷さんは、これ以外にも多くの現場写真をアップしています)
板谷は同ドラマの放送終了後も、2015年7月6日付のインスタグラムで「今日のお客様」と石田が板谷の自宅を来訪したことをうかがわせる写真を、7月28日付では「たぶんつきあっているのよ、あたしら ははははは」と2人で食事をしていると思しき写真を、10月14日付ではロックバンド“Great3”のライブに行ってきた際の集合写真を、11月6日付では神社で撮影された様子から“酉の市”を訪れたと思われるツーショット写真をそれぞれ紹介していた。それらの画像がコチラでみられる(↓)。
【画像】 石田ゆり子・来訪写真(2015/7/6)
【画像】 板谷由夏&石田ゆり子・ツーショット(2015/7/28)
【画像】 板谷由夏&石田ゆり子&Great3・集合写真(2015/10/14)
【画像】 板谷由夏&石田ゆり子・ツーショット(2015/11/6)
どれからも2人の仲良しぶりが伝わってくるもので、おそらく「医師たちの恋愛事情」での共演をきっかけにプライベートでも親密な交流を図っているものと思われる。そんな2人が最近の夜も、東京・渋谷にほど近いダイニングレストランで食事を楽しんでいたようで・・・?
(以下引用)ランチから明け方4時まで営業していて、芸能人がお忍びで訪れることでも知られている。
「板谷さんがオープン以来の常連なんです。いつもワインを飲みながら、ゆったりとした時間を楽しんでます。以前にも、石田さんと一緒だったところを見かけたことがありますよ」(居合わせた常連客)
(引用元:NEWSポストセブン)
2人は板谷常連のレストランで楽しい一時を過ごしたようだ。板谷は現在放送中のドラマ「遺産争族」(テレビ朝日系、2015年10月期)の撮影中と思われるため多忙なはずだが、その合間を縫って石田と息抜きしているところをみるとよほど馬が合っているのかも(板谷は翌日がオフだった可能性もある)。
そんな板谷由夏は2007年に結婚し、長男(7)と次男(3)を持つ二児のママである一方、石田ゆり子はいつ結婚しても不思議でない美貌の持ち主で“奇跡のアラフィフ”とさえ言われるほどなだけになんとも意外な組み合わせにみえるが、6歳年下ながらもママとしては先輩で気さくな人柄の板谷と、これまで不思議なほど熱愛報道もなく控えめで誠実な印象を受ける石田には、お互いに尊敬し合ったり心を打ち明けられる共通の感性があるのかも。この夜も、2人はノリノリだったようで・・・?
(以下引用)店の奥に置かれたソファ席で、板谷が「いいじゃん!それいいじゃん!」とはしゃいだ声を石田にかけると、石田も照れくさそうにしながら笑い声をあとげる。
(引用元:NEWSポストセブン)
2人は楽しそうな様子だったほか、会話内容からは石田にとって何か良いことがあった可能性もある。食後は、石田が運転する高級外車で湘南方面へ飛ばしたようで、板谷の葉山の自宅まで送り届けたようだ。
石田といえば過去に水泳のジュニアオリンピックに出場したほどの体育会系で、2015年2月9日放送のトークバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)では家のお風呂でもモグってしまうことや、8年間ピラティスを続けていることを明かし、その場で実践してみせるなどアクティブな一面ものぞかせた。高級外車に乗るほどなのでドライブも趣味なのでしょうし、都内から約1時間かかる葉山(神奈川県)まで板谷を送り届けたことからは、食事に付き合ってもらった感謝の気持ちも伝わってくる(石田さんはお酒をほぼ飲めないようです。情報元:先述の「しゃべくり007」)。
仲良しで何よりだが、これだけの行動力と美貌を持ち合わせた石田に熱愛報道が出ないことが不思議で仕方がない。石田さんが素敵なお相手に巡り会えることを切に願うとともに(余計なお世話でしょうけど)、ある意味これも“めぐり会い”といえそうな信頼できる板谷さんとの出会いも良い刺激や癒しにされることで、より一層のご活躍に期待したいと思う。
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