8月に交際宣言した歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)と女優・藤原紀香(44)が10月半ばに沖縄や大阪、和歌山などを旅行していたことをスポーツ各紙が報じた。
特に愛之助の地元・大阪府堺市に店を構える“ある洋菓子店”には2人が突然現れ、シュークリームなどを“爆買い”していったという。その数たるや、とても2人で食べきれるほどではなかったようで…?
片岡愛之助と藤原紀香といえば2015年5月28日発売の「女性セブン」に“同棲愛”を報じられ、当時愛之助が交際中とされたタレント・熊切あさ美(35)との間に“二股疑惑”が持ち上がるなど“すったもんだ”もあったが、愛之助は2015年8月28日付のブログで、「この度、藤原紀香さんと交際をさせていただくことになりましたことをご報告いたします」と堂々の交際宣言をしたほか(ちなみに2人は、同日発売の「フライデー」に“密着ツーショット”をキャッチされていた)、紀香も翌8月29日付のブログで「誠実に向き合い、大切にしていきたいご縁だと思っておりますので、どうか温かい目で見守って頂けると幸いです」と交際を認めた。
→ 藤原紀香 黄色の勝負着物で片岡愛之助とデート&お泊まり
(※2015年5月下旬には、すでに“合い鍵愛”?)
さらに2人は2015年10月8日付のスポーツ各紙に、愛之助の出演する大河ドラマ「真田丸」(NHK、2016年)の撮影が落ち着く“来春”を目途に“結婚”する予定であると報じられるなど急展開をみせた。
そして2015年10月14日付の「サンケイスポーツ」には2人が当時沖縄に滞在中であると報じられたほか、それぞれも同時期のブログで自然豊かな土地で旅を満喫している様子を伝えていた。
そんな2人は今度は2015年10月19日付の「スポーツニッポン」に、10月16日に大阪府堺市にある洋菓子店「フレッシュケーキ愛之助」を訪れていたと報じられた。
同紙によると、2人は同店の看板商品である“プチシュー”(1個45円)や焼き菓子を購入したといい、愛之助が堺市出身であることからも彼が地元周辺を紀香に案内したことをうかがわせた。
ちなみに同店は、愛之助が2015年9月15日付の「フレッシュケーキ愛之助より」と題したブログで、「僕がお店を出してる訳では無いのですが、お店の名前は愛之助なのです」、「めちゃめちゃ美味しかったです」と紹介したお店のようで、愛之助は同ブログで同店からの差し入れと思しきお菓子を写真付きで紹介していた。
→ 【画像】 「フレッシュケーキ愛之助」からの差し入れ(2015/9/15)
(※愛之助と「フレッシュケーキ愛之助」にどんなつながりが?)
一つ一つ丁寧に包装された愛之助の写真付きのパッケージからも、同店の店主が愛之助ファンであることも想像できるが、実際には「堺出身の愛之助さんを応援したいという思いと、偶然にも、オーナーの恩人も愛之助さんというお名前だったので、この店名にした」(同店担当者。情報元:井上公造芸能。芸能ジャーナリスト・中西正男氏による取材)という。
そんなわけで「フレッシュケーキ愛之助」では、愛之助と紀香の来訪をきっかけに“プチシュー”の売れ行きも急増しているようだが、なんと2人は特に断りもなく突然同店を訪れたようで、10月16日は店員も含め大変な騒ぎになったようで…?
(以下引用)2人は「このお菓子、可愛いよね」などとにこやかに話しながら約30分滞在した。
購入したのはプチシューを200個(20個入りを10箱)と、マドレーヌなどの進物用詰め合わせ10箱ほど。店で一番大きな紙袋4つがパンパンになるほどの“爆買い”だったという。
(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ!」中西正男)
愛之助は先述の“差し入れ”などから同店の存在自体は知っていたようだが、来店したのはこの日が初めてだったようだ。
だが先述の“差し入れ”のお礼や自分を応援してくれる店への恩返しも兼ねてか、大量の“プチシュー”などを“爆買い”していったという。
それにしてもまさかこれだけの数を2人で食べきれるはずはなく、ましてやシュークリームともなれば日持ちもしないと考えられるだけに、地元の後援者やご贔屓の関係者に配るためのものだったとも推察できますし、そこに紀香も同伴していたとなれば、やはり今後の“結婚”も含みに入れた挨拶を各所にした可能性も浮上する。
そんな「フレッシュケーキ愛之助」の店内には来店時に撮影された愛之助の写真があるようだが、そこには紀香は写っていないようで…?
(以下引用)尋ねてみると、カメラのシャッターを押したのが紀香さんだったそうで、その写真からも、紀香さんの“カレのために一歩引く立場であることを意識したおくゆかしさ”が感じられた。
(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ!」中西正男)
店名に“愛之助”が入っているほどのお店なだけに、愛之助とお店の皆さんの“つながり”を写真にしたいと紀香も思い立ったのかも。
もちろん紀香も交えての写真も記念に撮影された可能性はあるが、誤って世に出てしまってもかえって混乱を招きそうですし(結婚後ならまだしも)、紀香ならこの場所が愛之助にとって特別な場所だと考え、あえて脇役に徹しそうな気もする。
2人は2015年10月20日付の「スポーツニッポン」にも今度は10月17日に和歌山県の熊野那智大社を参拝していたと報じられたが、紀香といえば両親が和歌山県出身で「紀ノ川」の「香り」にちなんで“紀香”と命名されたとされるだけに(情報元:ウィキペディア)、この日は紀香にとって思い入れのある地に愛之助を招いた形だったのかも(紀香は同県のふるさと大使も務めている)。
また2人とも関西出身(愛之助は大阪府堺市出身、紀香は兵庫県西宮市出身)で、学年も同じなだけに(年齢は現時点で紀香が1歳年上)、土地勘も含めた関西の人情味溢れる気風も2人の距離を縮めるのに多くの時間を要さなかった可能性もある。
熊切のことを考えればまだもう一山二山あっても不思議ではないのかもしれないが、今回の旅で愛之助と紀香が今後の人生への強い決意をきちんと共有できたのであれば(“爆買い”もその表れと考えれば)、結婚も現実味を帯びてきそう。
趣味が「墓参り」だという愛之助と、ブログタイトルが「氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ」という紀香は、心のつながりやバランスを意識的に大切にされている面で似ている気もするので、あとはそうした信念を良いバランスで共有できるかどうかがカギでしょうか。はてさて、恋の行方は。
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