女優・相武紗季(30)が2015年10月7日付のインスタグラムで、「RENT最高でしたー」のコメントとともに、舞台「RENT」に出演中のボーカルユニット・CHEMISTRY(現在活動休止中)のメンバーで俳優の堂珍嘉邦(36)らとともに楽屋で撮影したと思われる写真を披露している。
ネット上では「かわいいいい」、「堂珍さんイケメンだな」、「まさかの交流!!」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
相武が観劇後に楽屋を訪れた際の様子と思われるが、相武と堂珍の接点が思い当たらないだけに意外な“楽屋ショット”。
堂珍の目力や、右側の女性が誰なのかも気になる一枚(ネット上では、相武が連続テレビ小説「マッサン」(NHK、2014年下半期)で共演した早見あかり(20)との見方もありますが、実際のところは不明)。
インスタグラムでは「可愛い笑顔」、「目がギラギラ輝いとるぞ!」、「ああああああロジャー様」、「ビックリするがな」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな堂珍嘉邦といえば川畑要(36)とのツインボーカルユニット・CHEMISTRY(ケミストリー)として、シングル「PIECES OF A DREAM」(2001年3月7日)でデビューし、ファーストアルバム「The Way We Are」(2001年11月7日発売)が240万枚超の売り上げを記録する大ヒットとなったほか、「NHK紅白歌合戦」に5回出場(2001年〜2005年)するなど、長らく人気を博してきたことで知られる。
だがCHEMISTRYは2012年4月7日(同年のコンサートツアーの最終日)に活動を休止することや、それぞれがソロ活動に専念することを併せて発表した。
堂珍はその後、ソロとしてシングル4枚および配信シングル2曲、アルバム2枚をリリースしたほか、今後3枚目のアルバム「VOWS」(2015年10月21日発売予定)をリリースする予定となっている。
さらに近年はライブ活動と併行して俳優活動も活発化しており、主演映画「醒めながら見る夢」(2014年5月17日公開)をはじめ、映画「柘榴坂の仇討」(2014年9月20日公開)、舞台「ヴェローナの二紳士」(2014年12月7日〜 2015年1月25日)、映画「悼む人」(2015年2月14日公開)に出演するなど活躍の場を広げている。
現在出演中の舞台「RENT」(2015年9月8日〜10月9日:東京・シアタークリエ、10月16日〜10月18日:大阪・森ノ宮ピロティホール)ではロジャー役を超新星・ユナク(30)とのWキャストで演じており、今回の自信に満ちた表情からも満足のゆく内容で東京公演を締めくくったのかも。
一方、相武紗季は2015年も主演ドラマ「硝子の葦〜garasu no ashi〜」(WOWOW、2015年2月21日〜3月14日、全4話)で大胆な“ベッドシーン”に挑戦したほか、ドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系、2015年4月期)や、スペシャルドラマ「磁石男2015」(日本テレビ系、2015年9月18日)、スペシャルドラマ「2030かなたの家族」(NHK、2015年9月26日)に出演し、今後もドラマ「エンジェル・ハート」(日本テレビ系、2015年10月11日スタート)や、主演ドラマ「仮カレ」(NHK BSプレミアム、2015年11月3日〜12月22日、全8話)が控えるなど、女優として安定感のある活躍が光っている。
今回の舞台鑑賞は束の間の余暇のことだったと思われるが、女優業におけるヒントを得ることができたかもしれないですし、今後の彼女の活動において新たな一面をみられる日が来ることに期待したいと思う。
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【管理人からのお知らせ】2021/3/5
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