女優・綾瀬はるか(30)が9月10日から放映中のヘアケアブランド「パンテーン」(P&G)の新CM“あの頃のバージンヘアの輝き”篇で、初公開となる16歳当時の自身の写真を披露している。
ネット上では「変わらず素敵」、「スデに16歳の時点で完成されていますな」、「こんなコがクラスにいたらクラス中が大変だ・・・、いや学校中がタイヘンだっっ!!!」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※高1〜高2頃でしょうか。
綾瀬はるかが、2015年9月10日から放映がスタートしたヘアケアブランド「パンテーン」(P&G)の新CM“あの頃のバージンヘアの輝き”篇で、初公開となる16歳当時の自身の写真を披露している。そのCM撮影時と思われる画像がコチラでみられる(↓)。

ご本人の背後に見える一枚がそれで、黒髪のセミロングヘア姿に少しはにかみながらピースサインを送る貴重な“高校時代ショット”(高1〜高2頃でしょうか)。バーバリーのものと思われるマフラーを合わせた制服姿も、新鮮な一枚。
綾瀬は同CMで、自身の写真を前に「ちょっと恥ずかしいけど、やっぱり髪はあの頃が一番綺麗だったかな」、「パーマやカラーもしてなかったし」とコメントしており、当時からあまり着飾らず、自然体だったことが伝わってきます(動画は現時点で公式サイト上には公開されていないようなので、テレビなどで発見してみてください)。ミクシィでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、mixiより抜粋)
「おっ!可愛いやん!」
「同じ女として萌える」
「変わらず素敵」
「お肌の感じ ほぼ変わらず」
「スデに16歳の時点で完成されていますな」
「美少女なんだけど、なんか地味なんだよね。でもそこがいいの この子。安っぽくなくて」
「こんなコがクラスにいたらクラス中が大変だ・・・、いや学校中がタイヘンだっっ!!!」
(情報元:mixi)
「変わらず素敵」、「スデに16歳の時点で完成されていますな」、「こんなコがクラスにいたらクラス中が大変だ・・・、いや学校中がタイヘンだっっ!!!」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな綾瀬はるかといえば2000年(15歳頃)の「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入りしたことで知られる。その後は翌2001年のドラマ「金田一少年の事件簿(第3シリーズ)」(日本テレビ系、2001年7月期)で女優デビューしており(医大生役)、この頃がちょうど16歳くらいだったと思われる。
さらに綾瀬は2004年頃までは主にグラビアアイドルとして活動しており、やはり16歳だった2001年頃に出演したバラエティ番組「B.C.ビューティー・コロシアム」(フジテレビ系)では、地元・広島から上京して半年で8kg太ったとして、1か月間で7kg痩せられなければ芸能界引退を賭けたダイエット企画に挑戦したことがあるほか、バラエティ番組「コスモ★エンジェル」(東海テレビ、2002年5月2日〜10月24日)にも小倉優子(31)らと出演するなど、泥臭い下積み時代も経験してきたようだ。
綾瀬はトントン拍子でサクセスストーリーを歩んできたかにみえるが、決してそんなことはなく、所属事務所も若かった当時の彼女が芸能界でやっていけるかを様々な形で試していたのかも。そしてこうした苦しい時代を乗り越えることができたからこそ、その後は主演ドラマ「ホタルノヒカリ」(日本テレビ系、2007年7月期。2010年に続編「ホタルノヒカリ2」を放送、2012年に「映画 ホタルノヒカリ」を公開)や、ドラマ「JIN-仁-」(TBS系、2009年10月期。2011年に完結編を放送)、大河ドラマ「八重の桜」(NHK、2013年)、主演ドラマ「きょうは会社休みます。」(日本テレビ系、2014年10月期)など数々の代表作を持つ人気女優へと成長し、現在も決しておごることなく前に進むことができているのかも。
綾瀬が務める「パンテーン」のCMは今年で8年目を迎えるそうだが、それだけ彼女が同CMからの信用を勝ち得ているのは、彼女が美髪の持ち主であることもさることながら、これまでの努力により清潔感のあるイメージを維持してきたや、着実に積み重ねた実績が評価されてのことだろう。次の8年後には、初めて「パンテーン」のCMに出演した16年前の映像が使われるような、双方にとって良好な関係が続くことになるといいですね。
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