女優・吉高由里子(26)が7月13日付のTwitter(ツイッター)で、中学時代のプリクラを披露している。「13年前やん、若い?成長ない?てか誰これ笑」という吉高。
ネット上では「これは美少女だわ・・・」、「オーラある中学生だな」、「目力(めぢから)がハンパない!」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※友人から送られてきたようです。吉高由里子が2015年7月13日付のツイッターで、「懐かしいの出てきたって 結婚する友達から来たんだけど ぎょっとした」、「13年前やん、若い?成長ない?てか誰これ笑」のコメントともに、中学時代の“プリクラ”を公開した。その画像がコチラでみられる(↓)。
いきいきとした笑顔や凛とした瞳が印象的で、制服姿も貴重な“中学時代プリクラショット”。結婚する女友達がおそらく当時のプリクラを保管しており、吉高に送ってきた一枚のようだ。ツイッターでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、Twitterより抜粋)
「吉高さん美し過ぎる・・・」
「これは美少女だわ・・・」
「男子生徒が困るな」
「清純派な少女だったんだね」
「オーラある中学生だな」
「目力(めぢから)がハンパない!」
「友達カワイイね」
(情報元:Twitter)
「これは美少女だわ・・・」、「オーラある中学生だな」、「目力(めぢから)がハンパない!」などと、絶賛の声が出ていた。
吉高はこの投稿後にプリクラを見たフォロワーと積極的に会話を続けており、「だれ?」の質問には「いや、だから、私 え?」ととぼけてみせたり、「これは私も昔のプリクラを晒した方がいい流れですか?」の質問には「ねっ この際みんなで晒し合おうかっ 初夏だしね、ちょっとゾッと寒くなる方がエコだよね」とやや自虐的に切り返したり、「珍しく目がおっきいね」の質問には「こーらぁ(※)んもぅ、そんなん言うたあかんでっ 1回うちの親に謝りにこよっか 笑」(※はハートマーク)などと懐の広さをみせるなど、軽妙なやり取りを楽しんでいた。
そんな吉高由里子といえば、2014年に大車輪の活躍をみせた。ヒロインを務めた連続テレビ小説「花子とアン」(NHK、2014年3月31日〜2014年9月27日)は朝ドラとしては過去10年で最高となる平均視聴率22.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒットとなったほか、2014年12月31日放送の「第65回NHK紅白歌合戦」では紅組司会も務めた。
まさに絶好の追い風のなか迎えた2015年だったが、2015年4月14日発売の「フラッシュ」には2年以上に渡り交際を続けてきたとみられるRADWIMPS・野田洋次郎(30)との破局を報じられたほか、長年に渡り苦楽を共にしてきた吉高の“育ての親”とされる女性マネージャー・Aさんが2014年末に所属事務所を退職したことも重なるなど、吉高にとっては転機の一年になりそう。
公私に渡り支え合ってきた2人を失った喪失感により、吉高の今後の活動への影響も懸念されたが、彼女はそんなことでめげる女優ではなかったようだ。吉高は2015年6月15日に初舞台となる「大逆走」(2015年10月9日〜25日:東京・Bunkamuraシアターコクーン、2015年10月29日〜11月1日:大阪・森ノ宮ピロティホール)に出演すると報じられたばかり。
「大逆走」で作・演出を務める赤堀雅秋(43)といえば2013年に“演劇界の芥川賞”の異名を持つ「岸田國士戯曲賞」を「一丁目ぞめき」で受賞した劇作家で、1996年に旗揚げした劇団「SHAMPOO HAT」の全公演において作・演出を務めているほか、多くの舞台における作・演出やテレビドラマの脚本なども手がけることで知られている。「大逆走」は北村一輝(45)を主演に、大倉孝二(40)、濱田マリ(46)らが脇を固めるほか、吉高は物語の鍵を握る謎のOL役を務めるようだ(CINRA.NET)。
吉高が2015年の“再起動”作品に選んだのが初舞台であったことからは、彼女がすでに過去と訣別し、心の中に新しい風が吹き始めていることも想像できる。吉高は高校1年生の時に原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能界入りしたようだが(情報元:ウィキペディア)、そんな芸能界への憧れを抱いていたと思われる中学時代のプリクラからはご本人も初心を思い出される良いきっかけになったのでは。秋風が吹き始める季節に、さらに進化した吉高の姿を見ることができるかも。
★関連記事- 吉高由里子、木村拓哉と映画&ドラマでの共演説が浮上!芸能界引退説を一蹴、完全復活へ?
- 吉高由里子、野田洋次郎と破局で転居を決意!親友・近藤春菜が“失恋を慰める会”を開催
- 宮沢りえ、劇作家・赤堀雅秋と深夜の“手つなぎ”マンション密会!離婚協議中にまた勇み足?