俳優・竹野内豊(44)と女優・倉科カナ(27)が5月下旬、倉科の地元である熊本を訪れていたと、6月25日発売の「女性セブン」が報じている。
竹野内は眼鏡こそかけていたが堂々とした様子だったようで、結婚の挨拶も兼ねた彼女の実家への訪問旅行だった可能性もありそうで・・・?→ starblog
※タクシーではなく、素敵なレンタカーを選択しました。竹野内豊と倉科カナといえば、2014年10月17日発売の「フライデー」に竹野内が倉科の自宅マンションへ通う様子をキャッチされ、熱愛が発覚した。2人は、ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」(TBS系、2012年4月期)での共演をきっかけに交際に発展したものとみられる(同ドラマでは、奇しくも倉科が竹野内に想いを寄せる役を演じていた)。
竹野内豊、倉科カナと“厳戒通い愛”!和久井映見との“結婚説”はガセだった?
(※年の差は驚きの17歳)
ところが同報道を受けた双方の所属事務所の反応が意外にも好意的で、2014年10月17日付のスポーツ各紙によると、竹野内の所属事務所(研音)は「倉科さんとは、親しくさせていただいております。温かく見守っていただけるとありがたいです」、倉科の所属事務所(ソニー・ミュージックアーティスツ)も「このたびの件、本人より親しくさせていただいていると聞いております。弊社といたしましても、温かく見守っていただければ幸いです」(情報元:井上公造芸能)と、それぞれ熱愛を認めるコメントを発表した。これらからは、2人がきちんとそれぞれの事務所に報告した上で筋を通して交際していることもうかがえますし、熱愛報道がそれぞれの芸能活動に大きな支障が出ないとの理解も勝ち取った上での、まさに“公認愛”との見方もできる。
さらに2人は2014年11月6日発売の「女性セブン」にも、都内の薬膳鍋店で友人を交えつつも“きのこ鍋デート”をしていたと報じられた。竹野内はトイレに行くときもマスクをしたり、帰りも別々の厳戒態勢ではあったようだが、帰り際には一度エレベーターホールまで出た倉科が竹野内のもとに戻り、「気をつけて帰ってね」と気遣いのある言葉をかけるなどアツアツぶりを披露していたとか。
竹野内豊、倉科カナと薬膳鍋店で“きのこ鍋デート”!彼女が帰り際にみせた気遣いとは?
(※もしかして“プロ彼女”?)
そんな2人のラブラブぶりは加速度を増すばかりだが、竹野内も“独身最後の大物俳優”といわれて久しく、気が付けば早44歳。いつ結婚してもおかしくない時期を迎えていることは確かで、最近まさにそれが現実味を帯びそうな出来事が目撃されたという。
2人は5月下旬、倉科の地元・熊本県を訪れていたらしく、熊本空港では目撃者らが騒然となったようで・・・?
(以下引用)竹野内は黒縁メガネをかけていたが堂々とした様子で、その後ろを、ストローハットをかぶった倉科がチョコチョコといった雰囲気でついていったとか。
2人はレンタカー店に向かったそうで、居合わせた人からは「倉科さんの実家にあいさつかしら」との声が出るなど、空港は騒然となったとしている。
(引用元:井上公造芸能)
倉科カナは熊本県熊本市出身で、熊本信愛女学院高校の3年生時代に受けた「SMAティーンズオーディション2005」でグランプリを獲得したことをきっかけに高校卒業後に上京し、芸能界入りしたことで知られる。そんな倉科の地元・熊本の玄関口である熊本空港(愛称・阿蘇くまもと空港)に竹野内も一緒に降り立っていたとすれば、その旅の目的はある程度絞られそう。
単に倉科が彼女の生まれ育った街を彼に見せたかったという名目で旅行をしただけの可能性もあるが、わざわざそこまで来ておいて倉科のご実家に挨拶もしないで帰るとも考えにくい。今回の「女性セブン」さんも倉科のご実家のお母さんに取材を試みているが、「すみません、お話しすることはありませんので・・・」と返答され、裏を取ることはできなかったようだ。
それでも2人が“結婚”を意識していることは、ご実家以外の周囲からも垣間見えるようで・・・?
(以下引用)倉科の知人によると、仕事の関係で結婚は“もうちょっと先”になりそうとしつつも、順調に交際は続いている様子。
一方、竹野内は昨年8月に父親を亡くしており、夫に先立たれて落ち込んでいる母親を笑顔にしてあげたい・・・という思いがあるようで、“母に結婚式を見せてあげたいな”と親しい人たちに漏らすこともある、と伝えている。
(引用元:井上公造芸能)
倉科の知人によると仕事の関係ですぐの結婚はなさそうだが、交際は順調のようだ。倉科は実際、2015年7月15日スタートのドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系、主演は東山紀之、共演者に嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、吉田鋼太郎、北大路欣也ら)に出演するほか、全国転戦となる舞台「タンゴ・冬の終わりに」(2015年9月5日〜9月27日:東京・パルコ劇場、10月3日〜10月4日:大阪・森ノ宮ピロティホール、10月9日:石川・北國新聞 赤羽ホール、10月12日:福岡・キャナルシティ劇場、10月16日〜17日:愛知・東海市芸術劇場 大ホール、10月23日:新潟・りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館・劇場、10月25日:富山・富山県民会館、10月31日:宮城・えずこホール(仙南芸術文化センター))への出演や、「現代能楽集[『道玄坂綺譚』〜三島由紀夫作 近代能楽集「卒塔婆小町」「熊野」より」(企画、監修・野村萬斎、2015年11月8日〜21日:東京・世田谷パブリックシアター)への出演も決まっており、超多忙なスケジュールとなっている。
倉科にとって今年は節目の芸能生活10周年と思われるだけに、竹野内もその状況を理解しているはずですし、彼自身も主演映画「at Home」の公開を2015年8月22日に控えていることを考慮すれば、さすがにすぐの結婚は難しそう。それでも竹野内にも独り身となった母親を楽にさせたいとの強い決意があり、倉科も11月下旬までスケジュールが埋まっていることを考えれば、それこそ2人はいわゆる年末年始の“駆け込み婚”の最有力候補といえるのかも(年末年始は各種マスコミやテレビのワイドショーなどがお休みのため取材も入りにくく、芸能人の結婚や離婚が増加しやすい傾向にあるとされる)。
ビッグカップルのゴールインは、果たして水面下で秒読みに入っているのだろうか。良い御縁になるといいですし、おめでたいニュースがいつ頃届くことになるのか注目したいと思う。
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