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梨花、自分らしさを打ち出し続ける機敏な店舗改装策が奏功!商品は“2割値上げ”でも客殺到

2015-05-02 | 女性芸能人>全般

モデル・梨花(41)がプロデュースしたセレクトショップ「MAISON DE REEFURメゾン ド リーファー)」(東京・代官山)が4月18日にリニューアルオープンし、大盛況になっていると、4月28日発売の「女子自身」が報じている。

今回は「大人を楽しむ」をコンセプトに、シルエットと素材や縫製にこだわった商品を展開し、価格も2割ほど上がっているというのだが…?

※強きの値上げでも客は殺到。
business_senryaku_sakuryaku_woman.png

梨花といえば、2012年4月14日に自身がプロデュースしたセレクトショップ「Maison de Reefur(メゾン ド リーファー)」を東京・代官山にオープンしたことで知られる。

商品の価格設定は高めのようだが、そのセンスの良さが支持され開店1週間で1万人以上が殺到したほか、年間4億円を見込んでいた1年目の売上が約12億円だったというから(〜2013年3月。情報元:メンズサイゾー)、梨花の商才ぶりが注目を集めた。

梨花はその後もいたずらに客層を広げるのではなく、経済的に余裕のあるアラサー女性をメインターゲットに絞り込んでいると思われる路線を貫いているほか、梨花の心境や考え方の変化に伴い、提案スタイルを臨機応変に見直し、オープン以来これまでに数回ものリニューアルを行うなど、変えない冷静さと変える勇気を持ち合わせた経営ぶりで、同ショップを今や“代官山の顔”といわれる存在にまで成長させたようだ。

梨花、大盛況の代官山ショップで限定品がバカ売れ!入手困難“梨花ちゃん人形”とは?【画像】
(※知る人ぞ知る“梨花ちゃん人形”も大人気)

そんな「Maison de Reefur(メゾン ド リーファー)」が今春3周年を迎えたが、実は同ショップは2015年2月16日から4月17日まで約2か月間休店しており、2015年4月18日にリニューアルオープンしたばかり。

ちなみに同ショップのオフィシャルサイトのトップページを覗いてみると(2015年5月1日現在)、梨花の顔写真とともに「自分の中で何かが少しずつ変わってきた… それとともにメゾン ド リーファーも変わってゆく なぜならメゾン ド リーファーは私そのものだから」とのメッセージが浮かび上がることから、今回も彼女が年齢を重ねていくなかで徐々に変化してきたと思われるショップやアイテムのコンセプトをリニューアルという形で実行した跡がうかがえる。

そんな今回のリニューアルは「大人を楽しむ」というシンプルなコンセプトで、梨花が今着たいと思うクローゼットを表現したほか、シルエットと素材や縫製にこだわった商品を展開したという。

価格も2割ほど上がったというが、リニューアルオープン当日、お客さんはどんな反応をみせたのだろうか…?

(以下引用)

8時に整理券が配られたが、本誌記者の番号は200番を超えていた。

開店時間の11時になると、2階から梨花が登場。「キャー!」という歓声が沸き、スマホのシャッター音が鳴り響く。

(引用元:女性自身)

ファンからすれば待望のリニューアルオープンだったでしょうし、開店3時間前の時点で200人待ちの大行列だったのもうなづける。

梨花本人が駆けつけるサービスで、ファンの心をガッチリとつかまえるあたりも心憎い。

結局「女性自身」の記者さんが入店できたのは開店時間から2時間が経過した頃だったというから、5時間以上も待ったことになる。

その注目の売れ行きやお値段は、どんな感じだったのだろうか…?

(以下引用)

人気の限定タンブラーは5分で完売したという……。

(中略)「いいな」と思い手に取ったレザーの財布は、3万7千800円。無言でそっと棚に戻した……。だが客の反応は上々。オープン2日間で4千500人が訪れたという。

(引用元:女性自身

同ショップのタンブラーは以前から人気だったようで、今回はデザインも新たに再販売されたようだが、わずか5分で完売してしまったとか。

ちなみに同タンブラーは「ふたをスライドすると飲み口が現れるデザインで、カバンに入れてもこぼれにくい仕様」になっているそうで、同店のオンラインショップでは入荷待ちの状態ではあるものの予約商品として取り扱われているようだ(2015年5月1日現在)。

リーファーロゴタンブラー(REEFUR Logo Tumbler)・オンラインショップ予約販売ページ
(※コチラでしょうか)

それにしてもやはり全体的に値段はお高めだったようだが、“今”の彼女のこだわりが反映された商品はファンにとっては少々お高めでも“お値段以上”といえるのかも。

2か月間の休店も普通に考えればその間は収入なしのためデメリットのように思われるが、“リニューアルオープン”という言葉の持つ新鮮さやワクワク感がリピーターを中心に新たな購買意欲を生み出している可能性もある。

高価格路線は一貫している一方で、時の経過とともに変化する彼女らしさをリニューアルという形で素早く実行に移してしまう決断力の早さが絶妙で、今回のコンセプトによる展開も軌道に乗るようなら、そのうちビジネス書を出してもおかしくない商才ぶりかも。

サイドビジネスに手を出し失敗する芸能人も少なくないなか、梨花は独自のこだわりを貫き、成功している珍しい例では。

合わせて読みたい→ 梨花の披露した“七五三”写真が男前すぎる!「凛々しい」「渋い、、渋すぎる」【画像】

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