ペナルティ・ワッキー(42)が2月8日付のInstagram(インスタグラム)で、「ワッキーの全国顔はめパネル選手権」で350作品の中から最優秀作品に選ばれた栗山公園(北海道・栗山町)のエゾシカパネルに顔をはめた写真を披露している。
ネット上では「にあいすぎ」、「じわじわくる」、「顔ハメのプロですねw」などと、絶賛の声が挙がっている。
ワッキーのお家芸でもある“顔芸”と、選び抜かれた“顔はめパネル”が見事に融合した一枚。
鹿の角もいい味を出しているほか、頭と体のバランスも絶妙な力作かも。インスタグラムでは以下のような意見が出ていた。
(以下、Instagramより抜粋)
「にあいすぎ」
「体と顔の比率が最高」
「じわじわくる」
「エゾシカ兄さん」
「もののけかと思ったわ」
「顔ハメのプロですねw」
「いそう」
(情報元:Instagram)
ちなみにワッキーは2014年に自身のツイッター上で「ワッキーの全国顔はめパネル選手権」と題した企画を展開していたようで、全国に設置されている“顔はめパネル”をツイッターで募集し、寄せられた約350作品の中から選考した結果、栗山公園(北海道・栗山町)のエゾシカパネルが最優秀作品に選ばれたようだ。
2014年11月18日付の「ワッキーの全国顔はめパネル選手権!」コミュニティFacebook(フェイスブック)によると、授賞理由は「素朴な子供の表情とエゾシカの絶妙なマッチングが秀逸でした。あと 僕が最も顔をはめてみたくなった作品でした」とのことで(投稿作品は、子供が顔をはめた写真だったようです)、ワッキーは投稿者に“ワッキーグッズ”を送ることや、近々“入顔式”と題したイベントで自身が同パネルに顔をはめることを公約していた。
そして今年に入り、西武旭川店で「ワッキーの全国顔はめパネル選手権」の優秀作品を展示したほか(2015年1月22日〜2月8日)、最終日となった2月8日にはワッキーが登場し、表彰式及び入顔式を行ったようだ。
上記の写真はまさにその入顔式での一枚で、町おこしにも一役買ったのかも。
→ 【画像】 「ワッキーの全国顔はめパネル選手権」入顔式の様子
(※ワッキーオリジナル顔はめパネルも)
なおワッキーは「第2回ワッキーの全国顔はめパネル選手権」も行う予定のようで、彼のツイッターではすでに再募集が始まっているようだ。興味のある方はワッキーのツイッターや、同選手権のFacebookをチェックされた上で参加されてみては。
“顔芸”のスタイルを崩さず我が道を行くワッキーだからこそできる企画といえそうですし、全国に散らばる“顔はめパネル”とのコラボによって思わぬ化学反応が起きることがわかった好企画かも。
これを機にちょっぴり恥ずかしかった“顔はめパネル”に顔をはめてみようと思う人が増えたり、話題になった“顔はめパネル”のある場所へ行ってみたいという人が増えれば、素敵なことだと思います。
“顔はめパネル”の作者さんも浮かばれるのでは。第2回にはどんな作品が集まるのか、ワッキーならではの“笑撃”ショットに今後も期待したいと思う。
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