NHK・武田真一アナウンサー(47)が11月19日放送の「NHKニュース7」(NHK総合)で、今年の「流行語大賞」にノミネートされている「壁ドン」をカメラ目線で実演する一幕があったという。
ネット上では「照れながらの壁どん!萌える〜」、「キュンキュン来た!」、「武田アナの壁ドン見れた俺は勝ち組」などと、絶賛の声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※“たけたん”の壁ドンとは?
(以下引用)武田アナは、2014年の「新語・流行語大賞」候補発表のニュースを伝える中で、ノミネートされた50の言葉から、謝罪会見がきっかけで流行した候補として「STAP細胞はあります」「ゴーストライター」「号泣会見」を取り上げた。
さらに武田アナは、社会現象の分野での流行語について「広島カープのファン『カープ女子』など、女性の今の姿に注目した言葉が多いのが特徴です」と解説した。
続けて、武田アナは「そして…」と一言発し、スタジオセットの壁にカメラ目線で近づき「こんなポーズ!」「『壁ドン』も話題になりました」と、ひとりで壁ドンを実演した。
(引用元:トピックニュース)
その武田アナの“壁ドン”シーンの画像がコチラでみられる(↓)。

カメラ目線での“壁ドン・ショット”。イケメンアナとしても知られる武田アナだが、真面目イメージもあっただけに、その不意打ち攻撃にはビックリされた視聴者も多かったようです。Twitterでは、以下のような意見が出ていた。
(以下、ツイッターより抜粋)
「照れながらの壁どん!萌える〜」
「何やってんの武田アナww」
「キュンキュン来た!壁ドンなんて興味ないのにw」
「旦那が爆笑してたから今日も平和」
「武田アナの壁ドン見れた俺は勝ち組」
「武田さんが壁ドンをした時に家族の前で発叫しなかった私を褒めたい」
「「たけたんの壁ドン」が流行語大賞でいいと思う」
(情報元:ツイッター)
「照れながらの壁どん!萌える〜」、「キュンキュン来た!」、「武田アナの壁ドン見れた俺は勝ち組」などと、絶賛の声が挙がっていた。
ちなみに武田真一アナといえば熊本県出身で、筑波大学卒業後の1990年にNHKに入局した。2000年から平日正午の「NHKニュース」を6年間務めたほか、2008年からは「NHKニュース7」(平日19:00〜19:30)のメインキャスターを務めている。
ネット上では“たけたん”の愛称でも親しまれており、年末恒例の「好きな男性アナウンサーランキング」(ORICON STYLE調べ)では昨年6位(NHKでは1位)に入るほどの人気ぶりをみせている。
NHKのたけたん(武田真一アナ)ってかっこいいねえ
(※2男のパパでもあります)
そんな“たけたん”の実演した「壁ドン」もノミネートされている、今年の「2014年ユーキャン新語・流行語大賞」は、2014年12月1日に大賞とトップ10が発表される予定だ。
「壁ドン」は主に漫画やアニメなどの恋愛シチュエーションで、男性が壁を背にした女性の脇に「ドン」と音を発生させながら手をつき、顔を近づける仕草とされるが、やや強引な愛情表現にも捉えられかねないだけにリアリティには欠ける行為ではあるのかも。
そうした意味でも今回は、真面目なイメージでプライベートではパパでもある“たけたん”がやった「壁ドン」だったからこそ、その意外性が話題をさらったのかも。そんな“たけたん”の「壁ドン」効果で、今年の「好きな男性アナウンサーランキング」の順位も上がったりして。
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