歌舞伎俳優・市川海老蔵(36)が11月5日付のブログで、長女・麗禾ちゃん(3)の写真を披露している。
ネット上では「いやー、本当にかわいいわぁ…」、「お人形さんみたいですね!」、「もう、気品にビックリ」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
この日の海老蔵ファミリーは「早めに七五三写真」を撮る予定だったようで、海老蔵も朝からバタバタと仕事や“パパ”をこなすのに追われたようだ。
ちなみに“七五三”といえば、男の子なら3歳と5歳、女の子なら3歳と7歳を迎える年の11月15日頃に神社へお参りする習わしとして知られている。
かつては数え年が基本だったが、近年は満年齢がポピュラーなようで、今年満3歳を迎えた長女・麗禾ちゃんがめでたくこれに該当するようだ。
そんなわけで海老蔵一家はとりあえず先に記念写真を撮ることにしたようで、長男・勸玄くん(1)も「初着物」に着替えるなど、無事撮影を終えることができたようだ。
なお海老蔵はこれまでのブログで、勸玄くんの顔は積極的に披露してきた一方で、麗禾ちゃんのそれについては基本的に伏せてきたが、11月5日付の「麗禾のお顔」のエントリーでは麗禾ちゃんの顔立ちが確認できる“七五三”の記念写真を披露した。
お目目がパッチリの美人さんで、淡いピンクのお着物がよくお似合い。口元に手を添えたポーズも決まっています。
コメント欄では「期待したより100倍いやものすごーく可愛い」、「パパとママ両方に似てますね」、「着物もよく似合って、ヘアスタイルもばっちりですね」、「海老蔵パパが直帰する理由がよくわかりました」などと、絶賛の声やほっこりした声が出ていた。
ちなみに海老蔵は2014年1月16日付のブログでも、1歳の時の麗禾ちゃんの写真を披露していた。
この時も、ネット上では「くりっくりっのおめめがほんとに愛らしい」、「レイカ姫、キュートすぎる〜っ!」などと、絶賛の声が挙がっていた。
海老蔵は2014年11月5日付の「今日はおうちに」と題したエントリーで「麗禾は今後たまにお顔だしていきます」とも宣言しており、今後さらに麗禾ちゃんのお顔が見られる機会が増えそう。
そんな海老蔵は2014年11月14日〜16日に「市川海老蔵 シンガポール公演 古典への誘(いざな)い」と題したシンガポール公演(会場はマリーナベイサンズ)を行う予定のため、11月6日にはシンガポールへと旅立ったようだ。
海老蔵はフライト中にブログの更新ができないため、その間、妻の小林麻央(32)に替わりの更新を頼んだようで、麻央は11月6日付の「よろしくお願い致します」と題したエントリーで、「主人に、移動中のブログを更新できない間、私がブログを書くよう、言われました。。。しかも、主人のペースの更新で。。。何度も無理であることを伝えましたが、主人のブログへの情熱に負け、書かせて頂くことになりました」と根負けしながらも、その後海老蔵がシンガポールに到着するまでブログを更新し続けたようだ。
ちなみに麻央さんの書いた記事は海老蔵の日々の記事よりコメント数や「いいね!」の数が多かったようで、海老蔵もシンガポール到着後のブログで「敗北感満点の私…」と自虐的に綴っていた。
今後しばらくは海老蔵のブログも海外からお届けされることになりそうだが、彼の海外での奮闘ぶりが伝わってくるものと思われますし、日本で待つご家族にとっても楽しみの一つとなりそう。
日本の伝統芸能が海外でどのように受け容れられるのか、今後のブログ内容にも注目したいと思う。
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【管理人からのお知らせ】2021/1/30
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