女優でタレントのはしのえみ(40)が9月16日付の「朝日新聞デジタル」のインタビュー記事で、16歳の頃の写真を披露している。「鹿児島から単身上京して半年、ホームシックになりかけていた」頃だというはしの。
ネット上では「全然変わらん」、「でっかい三つ編みだな」、「健気というか 何でも好きな物 買ってやりたくなった(笑) 」などと、心和む声が挙がっている。→ geinougazou ranking
※はしのは“欽ちゃん劇団”の一期生出身。(以下引用)デビューのために、鹿児島から単身上京して半年、ホームシックになりかけていた16歳の頃、六本木の公園で撮った写真です。撮影したのは、私を心配して上京してくれた母。
(引用元:朝日新聞)
そのはしのの16歳の頃の写真がコチラでみられる(↓)。
はしのは当時オーディションに落ち続けたり、定時制高校への転入で環境が変わるなど苦労していたようで、鹿児島の家族や友人に電話をかけまくっていたとか。
あまりの辛さに高校も退学しようとしていたようだが、父親が反対し、母親がサポートのため上京してくれたときに撮ったのが、この一枚のようだ。今から約24年前で、初々しさも残る三つ編みのおさげ姿がキュートです。ネット上では、以下のような意見が出ていた。
(以下、2ちゃんねるより抜粋)
「ええな」
「全然変わらん」
「子供の頃は濃いね 南方なんだなとよくわかる」
「でっかい三つ編みだな」
「六本木で三つ編み これはシュール」
「花金データランドでなんだかいつも出て来るのを楽しみにしてた なんか光ってた」
「健気というか 何でも好きな物 買ってやりたくなった(笑)」
(情報元:2ちゃんねる)
「全然変わらん」、「でっかい三つ編みだな」、「健気というか 何でも好きな物 買ってやりたくなった(笑) 」などと、心和む声が挙がっていた。
そんなはしのといえば、タレント・萩本欽一(73)が主宰する「欽ちゃん劇団」出身で、音楽ユニット「CHU-CHU」や「ブカブカ」などに参加したことでも知られる。
はしのは1990年代に、情報バラエティ番組「はなきんデータランド」(テレビ朝日系、1989年4月14日〜1995年3月24日)に後半の3年間レギュラー出演したほか、情報バラエティ番組「王様のブランチ」(TBS系、1996年4月6日〜)には番組開始年から「ブランチリポーター」として約18年間に渡り出演し、2014年3月29日放送分をもって卒業したばかり。
プライベートでは、ドラマ「みこん六姉妹」(TBS系、2006年10月2日〜11月24日)で共演した俳優・綱島郷太郎(41)と2009年1月1日に結婚するなど、幸せもつかんだ。
ウド鈴木、はしのえみに渡した結婚祝に感動の声!「ウドちゃん、思いやりの塊」【画像】
(※ウドちゃんのいい話)
現在は舞台「イット・ランズ・イン・ザ・ファミリー 〜パパと呼ばないで」(2014年9月20日〜10月13日:東京・パルコ劇場、10月19日:仙台公演、10月23日:新潟公演、10月27日:名古屋公演、11月1〜2日:大阪公演。出演:錦織一清、塚田僚一(A.B.C-Z)など)に出演中で、主人公の元愛人役を務めるなど新味を出しているようだ。
はしのといえば「王様のブランチ」での“姫”のイメージも強かったが、いつの間にか40代を迎え、今後はこれまでと違った新しい魅力でも楽しませてくれそう。期待したいと思う。
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