タレント・有吉弘行(39)が5月下旬のある日曜日の夜、都心の大通り沿いにある一軒の小さな寿司店にひとりでやって来て、カウンター席で握りを黙々と食べていたという。
売れっ子の有吉は最近、家賃70万円という高級マンションへ引っ越したようだが、寿司を平らげた後、家路につくまでの足取りは心なしか重かったという。いったい何があったのだろうか・・・?→ uwasa
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有吉弘行といえば、いまやレギュラー番組13本を抱え、うち10本が冠番組という芸能界一の売れっ子として知られる。
そんな有吉だが、2013年12月21日発売の「週刊大衆」には、年収が7億円近くに膨れあがったにもかかわらず、車は国産車で、マンションの家賃も15万円程度だと報じられており、そのあまりにも質素すぎる生活ぶりが話題になったほど。
有吉弘行の年収7億だった!家賃15万のドケチ性格に税理士マジギレ… 節税もせず納税しまくる国民の鑑だった
(※貧乏性が抜けない?)
その有吉はお笑いコンビ・猿岩石として、バラエティ番組「進め!電波少年」(日本テレビ系)内の“ヒッチハイクの旅”の企画で1996年頃に大ブレイクを果たしたが、その後はブームが去ったことなどもあり、テレビ出演が激減する不遇の時代へと突入した。
有吉はそれから約10年のブランクを経て、2007年8月23日放送のバラエティ番組「アメトーク」(テレビ朝日系)に出演した際、品川庄司・品川祐を「おしゃべりクソ野郎」と表現したことが話題となり、“毒舌芸人”として再ブレイクのきっかけをつかんだという経緯がある。
芸能界の浮き沈みを肌で感じてきた有吉だけに、現在の売れている状況も実感として湧いていないのかもしれないですし、またいつ転落人生が訪れても不思議ではないと危機感を募らせている可能性もある。
そんな慎重な一面が有吉の生活を質素にさせていたとも考えられるが、今では徐々に変化もみられるようだ。高級マンションへ引っ越し、食事も高級寿司を食べているようだが、5月下旬のある日曜日の夜、彼がひとりでやってきた寿司店では浮かない表情をみせていたようで・・・?
(以下引用)「ひとりでやってきては、カウンター席のいちばん端っこにポツンと座って、浮かない表情でした。板前や店員ともしゃべることなく、日本酒を片手に、握りを黙々と食べていましたよ」(居合わせた客)
(引用元:NEWSポストセブン)
有吉は寿司屋のカウンターでひとり黙って寿司を食べ、30分ほどで店を後にし、うつむきながらトボトボと帰っていったという。年収7億円の男にしては寂しすぎる“一人寿司”だが、そんな彼が帰った先はある超高級マンションだったようで・・・?
(以下引用)「有吉さん、4月下旬にこの高級マンションに引っ越したばかりなんですよ。大物芸能人が数多く住んでいるところで、彼の部屋は、120平米で家賃70万円という、超豪華な一室です」(お笑い関係者)
これまで有吉が住んでいたのは、家賃20万円ほどの都心から少し離れたマンション。以前、彼はテレビで自分の住むマンションは“田舎”にあり、芸能人がよく使う都心限定の高級フードデリバリー『ファインダイン』の配達エリア外であることを「すげえ悔しい」と嘆いていたが、新居は見事にエリア内となった。
(引用元:NEWSポストセブン)
有吉は4月下旬に家賃70万円の高級マンションに引っ越したという。税金対策も兼ねているのか、あるいはもうすでに一生暮らしていけるだけの十分な貯蓄があるのかはわからないが、いずれにしてもようやく売れっ子らしい生活になったようだ。
だがそんな一般人の手には到底届かない城を手に入れたはずの彼に、なぜ元気がなかったのだろうか。その理由は現在、人気バラエティ番組に引っ張りだこのタレント・ヒロミ(49)だという。
ヒロミも2004年に実業家に転身後はテレビから姿を消しており、約10年が経過した最近になって再びテレビで見かけるようになったという意味では有吉と境遇が似ているかも。
しかもヒロミは歯に衣着せぬ発言がウリで、有吉ともキャラがかぶっているだけに、彼からすれば脅威を感じても不思議ではないのかも。
ちなみにヒロミが2014年5月8日放送のバラエティ番組「櫻井有吉のアブナイ夜会」(TBS系)に出演した際には、有吉が「また芸能界のトップに立ってやろうという思いはないですよね?」、「そんな本気じゃないですよね?ぼくらの邪魔はしないですよね?」などと問いつめる一幕まであったとか。
有吉はヒロミの台頭を本気で恐れているのだろうか。有吉と親しいある芸人仲間によると・・・?
(以下引用)「一連の有吉さんの発言は、冗談ではなく“マジ”です(苦笑)。有吉さんは今、ヒロミさんを警戒するあまり、“オレの仕事がなくなる・・・・・・”なんて嘆いていますよ」
(引用元:NEWSポストセブン)
最近は俳優・坂上忍(47)も“毒舌キャラ”としての需要が増えていますし、ヒロミも含め、芸能界でのキャリアや年齢的な厚みでは有吉より分がありそうなだけに、彼らの躍進に有吉はマジでビビッているのかも。
毒舌タレントは有吉に限らずただ毒を吐いているだけでは観ている方もなんだかモヤモヤしますし、何かあればまとめて面倒をみてやるような兄貴肌も感じられる器があってこそ成立してほしいキャラだが、はたしてこの毒舌ブームがいつまで続くのか、そしてそのパイを巡る攻防も気になるところ。
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