女優・浅野温子（53）の長男でNHKの魚住優アナウンサー（29）が、ネット上で「さわやかで素敵」、「好青年てかんじ」などと話題になっている。
魚住アナは2008年の入局以来、岡山放送局に在籍していたようだが、2012年4月以降は岩手・盛岡放送局で活躍されているようで・・・？→ geinougazou ranking
※昨年は14年ぶりの“W浅野”復活も話題になった浅野温子。
浅野温子といえば、ドラマ「あぶない刑事シリーズ」（日本テレビ系、1986年〜1989年）や、ドラマ「101回目のプロポーズ」（フジテレビ系、1991年7月期）など数々のヒットドラマで活躍した人気女優として知られる。
トレンディードラマ「抱きしめたい！」（フジテレビ系、1988年7月期）では女優・浅野ゆう子（53）とのW主演が話題となり、「W浅野」と呼ばれ人気を博したことでも知られており、昨年放送されたスペシャルドラマ「抱きしめたい！Forever」（フジテレビ系、2013年10月1日）では、2人が14年ぶりに再共演したことが話題となった。
そんな浅野温子は1983年にコピーライターで作詞家の魚住勉氏（67）と結婚し、1984年に長男を出産している。長男の魚住優さん（29）は慶応大学を卒業後、いったんはスポーツ新聞社に入社したが1年で退職し、2008年にNHKに入局したようだ。
魚住アナはNHK岡山放送局で下積み時代を過ごし、2011年4月スタートの情報番組「岡山ニュースもぎたて！」ではメインMCを務めるなど、徐々に大役を務めるまでに。そして2012年4月には岩手・盛岡放送局に異動となり、2012年4月2日以降は情報ニュース番組「おばんですいわて」（平日18:10〜18:59）でメインMCを務めているようだ。その魚住アナの近影がコチラでみられる（↓）。
全体的にはお父さまに似ているようにみえますが、目元などはお母さま似かも。芸能情報サイト「ガールズちゃんねる」では、以下のような意見が出ていた。
（以下、ガールズちゃんねるより抜粋）
「お父さんに似てるね」
「そんな大きな息子がいたとは！」
「息子がアナウンサーになってたの知らなかった」
「好青年てかんじする」
「笑顔がいいね」
「育ちが顔に現れてるね。人が良さそう」
「さわやかで素敵ですね」
「地方の支局で頑張ってる、ってのが良いね」
「やさいし話し方で、NHKでは今までにいないタイプのアナウンサーだなあーと思って見ていました」
（情報元：ガールズちゃんねる）
「そんな大きな息子がいたとは！」、「好青年てかんじする」、「さわやかで素敵ですね」などと驚きや絶賛の声が挙がっていた。
そんな魚住優アナは、NHKアナウンスルームのホームページの自己紹介欄で「「石橋を叩いても渡らない」ような慎重派だと思っているので、たまには「泳いで太平洋を渡る」くらいの大胆さがほしいと思うきょうこのごろ」と自己分析しており、控えめで優しいところがありそう。
だが学生時代はバスケットボールをやっていたそうで、身長は184センチと高いらしいので（情報元：NHK岡山のスタッフブログ）、優しいスポーツマンタイプのイケメンアナかも。
今後、魚住アナがさらなる実績を積み、顔を知られるようになれば“全国デビュー”する可能性もありそう。二世タレントが目立つ昨今だが、魚住アナは大物二世らしからぬ地道さで邁進されている印象も受けるだけに、今後の活躍に期待したいと思う。
【管理人からのお知らせ】2017/8/11
※文字色が見えにくくなっていた箇所、リンク切れの箇所等を修正させていただきました。ご了承下さいませ。
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