女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手(23、韓国)が、アイスホッケーのキム・ウォンジュン選手(29、韓国)と交際中であると、3月6日付の「Dispatch」(ディスパッチ、韓国の芸能メディア)が報じた。
韓国各紙の報道によるとヨナとウォンジュンはともに高麗大学出身で、2012年にソウル・泰陵(テルン)選手村で知り合ったのをきっかけに交際に発展したようで…?
(以下引用)アイスホッケーは韓国ではあまり人気がないが、軍体育部隊のチームに所属するキム・ウォンジュンは代表で不動のエースと称され、アイスホッケー界「最高の美男選手」とも呼ばれて女性ファンが多い。
キム・ヨナは言わずと知れた韓国スポーツ界のスーパースター。ソチ五輪を最後に選手としては引退すると表明し、今後は18年の平昌五輪などへ向けたスポーツ外交に関わる意欲を見せている。
(引用元:スポーツニッポン)
ヨナの所属事務所も認めているようですし、現地では“氷上のビッグカップル”などと大騒ぎになっているのでしょうね。
ツイッターでは「キムヨナほんと最近綺麗になったと思ったら、熱愛報道!!」、「事務所も認めるし、いいね!認めるところもいいわ!!!!」、「キムヨナの熱愛報道の話にほっこりする朝」、「頑張ってきたから恋を楽しんで」、「やっぱ、どこの国でもイケメンはモテルって事だよなぁ」などと、驚きや祝福の声が挙がっていた。
なお2人の出身大学である高麗大学はソウル市内にある私立の名門で、日本の大学に例えるなら早稲田大学あたりになりそう。スポーツも盛んなのかも。
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(※東方神起、KARA、少女時代のメンバーの出身大学は?)
そんなキム・ウォンジュンはアイスホッケー韓国代表の“イケメン”フォワード選手としても知られるようだが、現在開催中の「アジアリーグアイスホッケー2013-2014」には韓国のチーム「デミョンサンム」のフォワードとしても出場している。
ちなみに同リーグは日本の4チーム(H.C.栃木日光アイスバックス、日本製紙クレインズ、王子イーグルス、東北フリーブレイズ)、韓国の3チーム(アニャンハルラアイスホッケークラブ、デミョンサンム、ハイワンアイスホッケーチーム)、中国の1チーム(チャイナドラゴン)の計8チームでレギュラーリーグ(2013年9月7日〜2014年3月2日)を行い、最近プレーオフ(準決勝、決勝)に進出する4チームが決まったばかり。
準決勝の組み合わせは以下の通りで、キム・ウォンジュンが所属する「デミョンサンム」も勝ち残っているだけに注目を集めそう(カッコ内はレギュラーリーグの成績)。
「アジアリーグアイスホッケー2013-2014」準決勝の組み合わせ- (1)「王子イーグルス」(日本、1位=39勝3敗)×「ハイワン」(韓国、4位=20勝22敗)
- (2)「デミョンサンム」(韓国、2位=26勝16敗)×「日本製紙クレインズ」(日本、3位=26勝16敗)
(1)、(2)ともに3勝先取制(最大5試合)で上位チームのホームで3試合、下位チームのホームで2試合が行われる(決勝も同)。
ちなみにキム・ウォンジュンも出場するであろう(2)の準決勝は3月8、9、11日に韓国・木洞(モクトンアイスリンク)で、3月15、16日に日本・釧路(釧路アイスアリーナ)で行われる。
ひょっとしたらキム・ヨナもどこかの試合で彼氏を応援しに来るかも。
日本もアイスホッケーはそれほど注目されていないスポーツですし、こんなこと言ってはなんですけど、いろいろな意味で話題になればアイスホッケー界全体にとってもいいことなのでは。
2人の恋の行方とともに、佳境を迎えた「アジアリーグアイスホッケー2013-2014」の試合の行方にもちょっぴり注目してみたいと思う。
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